2021年4月
「胸キュン」宣言の浮所飛貴が片思いを後押し!「胸が鳴るのは君のせい」完成報告イベント(2021.4.29)
累計発行部数250万部を突破する紺野りさの人気恋愛コミックを実写化した「胸が鳴るのは君のせい」の完成報告イベントが4月29日に行われ、本作で映画初主演を果たす浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)をはじめ、ヒロイン役の白石聖、2人の恋のライバルとなる板垣瑞生、原菜乃華、そして高橋洋人監督が登壇した。浮所は「完成した作品を早く皆さんに観ていただきたいです。僕も胸が高鳴っております!撮影は本当に学校生活を送っているみたいで和気藹々としていたので、今日も同窓会みたいな気分です!」と元気よく挨拶した。「第93回アカデミー賞」は「ノマドランド」が作品賞をはじめ3冠(2021.4.29)
「第93回アカデミー賞」授賞式が4月25日(日本時間26日)にLAのユニオン駅をメイン会場として開催され、クロエ・ジャオ監督作「ノマドランド」(ディズニー配給)が作品賞、監督賞(クロエ・ジャオ)、主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)の3冠に輝いた。(4月27日付 日刊興行通信より)「アップリンク渋谷」が5月20日に閉館(2021.4.28)
前身の「アップリンクファクトリー」から渋谷を拠点に26年間続いてきた「アップリンク渋谷」が5月20日をもって閉館する。(4月26日付 日刊興行通信より)特集上映「HONG SANGSOO RETROSPECTIVE 12色のホン・サンス」開催(2021.4.26)
昨年の「ベルリン国際映画祭」で銀熊賞(監督賞)を受賞したホン・サンス監督24作目「逃げた女」(ミモザフィルムズ配給)の6月11日公開を記念し、特集上映「HONG SANGSOO RETROSPECTIVE 12色のホン・サンス」が5月14日から27日までヒューマントラストシネマ有楽町(連日10時〜上映)、5月28日から6月10日までアップリンク吉祥寺で開催される。(4月23日付 日刊興行通信より)『名探偵コナン 緋色の弾丸』が2週連続で首位を獲得!『るろうに剣心〜』が2位、『BanG Dream!〜』が5位に初登場(4月24日-4月25日)(2021.4.26)
新型コロナウィルスの感染拡大により4/25(日)から東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に3度目となる緊急事態宣言が発令され、100サイト近くの劇場が当面の間休館を決定した。また、23日に公開予定だった「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」、29日公開予定だった「アーヤと魔女」等の公開延期も発表されるなど、厳しい状況の週末となった。 そんな中、今週の動員ランキングは、『名探偵コナン 緋色の弾丸』(東宝)が、土日2日間で動員54万9000人、興収7億7400万円をあげ2週連続で首位を獲得。累計では早くも動員274万人、興収39億円を突破している。「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2021」開催(2021.4.23)
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2021」(SSFF&ASIA)が6月11日から21日まで都内複数の会場で開催され、オンライン会場は4月27日から先行スタートする。(4月22日付 日刊興行通信より)「熊本ピカデリー」4月23日グランドオープン(2021.4.22)
(株)松竹マルチプレックスシアターズは、「アミュプラザくまもと」7階に「熊本ピカデリー」(10スクリーン、1316席)を4月23日にグランドオープンする。(4月20日付 日刊興行通信より)遠藤憲一の魔王OLっぷりに笑いが止まらない!「地獄の花園」完成報告謝罪イベント(2021.4.21)
お笑い界の鬼才・バカリズムが日本中のOLが抗争を繰り広げる壮大なストーリーをオリジナル脚本で手掛け、MV界の巨匠・関和亮監督とタッグを組んだ「地獄の花園」の完成報告謝罪イベントが4月21日に行われ、主演の永野芽郁をはじめ、広瀬アリス、菜々緒、川栄李奈、大島美幸、遠藤憲一、小池栄子が劇中そのままのヤンキー姿で登壇した。永野は「映画とは言え暴言を吐き続け、OLのイメージを大きく変えてしまったことを、キャスト、スタッフを代表してお詫びいたします。申し訳ありませんでした!」と謝罪した。『名探偵コナン 緋色の弾丸』がシリーズ最高記録のオープニングで初登場1位を獲得!『シン・エヴァンゲリオン〜』は2位に(4月17日-4月18日)(2021.4.19)
今週の動員ランキングは、言わずと知れた青山剛昌による大人気コミックの劇場版シリーズ最新作『名探偵コナン 緋色の弾丸』(東宝)が、土日2日間で動員112万2000人、興収16億900万円をあげ、圧倒的な強さで初登場1位を飾った。永野芽郁、田中圭、石原さとみ出演で「そして、バトンは渡された」映画化(2021.4.12)
「本屋大賞」を受賞した瀬尾まいこによる累計発行部数77万部突破のベストセラー小説「そして、バトンは渡された」が前田哲監督、永野芽郁、田中圭、石原さとみ出演で映画化され、ワーナー・ブラザース配給により10月29日から全国公開される。(4月9日付 日刊興行通信より)『シン・エヴァンゲリオン〜』が5週連続で首位を獲得!『21ブリッジ』が10位に初登場(4月10日-4月11日)(2021.4.12)
今週の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(東宝/東映/カラー)が、土日2日間で動員16万1000人、興収2億6500万円をあげ、5週連続で首位に立った。4月11日には新宿バルト9において、シリーズ初となる庵野秀明総監督ら監督陣と、碇シンジ役の緒方恵美によるによる舞台挨拶が行われ、全国328の劇場に同時中継された。ソニー・ピクチャーズがタイにテーマパーク開業(2021.4. 9)
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと、タイを拠点にアトラクション開発を行うアマゾン・フォールズは、世界初となるコロンビア・ピクチャーズのテーマ&ウォーターパーク「コロンビア・ピクチャーズ アクアバース」をオープンすることで合意した。(4月8日付 日刊興行通信より)「ブラッククローバー」初のアニメ映画化(2021.4. 5)
(株)集英社は、「週刊少年ジャンプ」に連載中の田畠裕基による魔法バトルファンタジー漫画「ブラッククローバー」初のアニメ映画製作を決定し、「週刊少年ジャンプ」公式YouTubeチャンネルで特報PVを3月29日から公開している。(4月2日付 日刊興行通信より)『シン・エヴァンゲリオン〜』が4週連続で首位を獲得!『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』が4位に初登場(4月3日-4月4日)(2021.4. 5)
今週の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(東宝/東映/カラー)が、土日2日間で動員19万6000人、興収3億2100万円をあげ、4週連続で首位に立った。累計では動員451万人、興収68.9億円を突破し、動員・興収共に同シリーズの最高記録を更新中だ。「仮面ライダー生誕50周年企画」発表会見で、庵野秀明監督による「シン・仮面ライダー」の製作が明らかに(2021.4. 5)
「仮面ライダー生誕50周年企画」発表会見が4月3日(土)に行われ、東映の手塚治代表取締役社長、白倉伸一郎取締役テレビ第二営業部部長らが登壇し、漫画「風都探偵」のアニメ化、白石和彌監督による「仮面ライダー BLACK SUN」リブート決定、そして庵野秀明監督による「シン・仮面ライダー」の製作決定が発表された。手塚社長は「50年の間に32のTVシリーズを重ね、映画、ビデオ、配信でも展開してきた仮面ライダーを、今楽しんでいる人、かつて楽しんでいた人、まだ見たことがない人、全人類に等しく楽しんでいただきたい」と挨拶した。