2021年8月
東映とブースタープロジェクトが「鬼才?奇才!!発掘オーディション」を開催(2021.8.30)
東映(株)は、映像制作会社ブースタープロジェクトと共同で行う清水崇監督の新作ホラー映画の企画開発に際し、脚本家を募集するする。(8月26日付 日刊興行通信より)『僕のヒーローアカデミア〜』が公開4週目にして初の首位を獲得!5位の『鳩の撃退法』など新作3本がランクイン(8月28日-8月29日)(2021.8.30)
今週の動員ランキングは、『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』(東宝)が、土日2日間で動員12万8000人、興収2億400万円をあげ公開4週目にして初の首位を獲得した。シリーズ歴代No.1ヒットを記念し、8/28(土)から第2弾となる入場者プレゼントが配布されていることが集客につながっているようだ。「余命10年」藤井道人監督が映画化(2021.8.25)
現在50万部を突破している小坂流加のベストセラー恋愛小説「余命10年」を藤井道人監督が映画化し、ワーナー・ブラザース配給により2022年全国公開される。(8月23日付 日刊興行通信より)9月3日から約1か月に亘り「大丸有SDGs映画祭」開催(2021.8.23)
三菱地所(株)、農林中央金庫、(株)日本経済新聞社及び(株)日経BP等で構成する大丸有SDGsACT5実行委員会は、大手町・丸の内・有楽町地区(大丸有地区)を起点に様々なSDGs活動を推進する「大丸有SDGs ACT5」を5月10日から開催しており、そのシンボルイベントとして、SDGsに通じるテーマの映画作品を集めた「大丸有SDGs映画祭2021」を9月3日から10月8日まで開催する。(8月20日付 日刊興行通信より)『かぐや様は告らせたい〜』が初登場1位を獲得!『孤狼の血 〜』が4位、『パウ・パトロール〜』が8位に初登場(8月21日-8月22日)(2021.8.22)
今週の動員ランキングは、『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』(東宝)が、土日2日間で動員12万4500人、興収1億6400万円をあげ、初登場1位を獲得した。初日から3日間の累計では動員19万5000人、興収2億5200万円をあげる好スタートとなっている。「奇想天外映画祭 Bizarre Film Festival vol.3」9月4日から開催(2021.8.19)
2019年の初開催以来、選りすぐりの怪作、珍作、奇作、迷作、異作を集めて上映してきた「奇想天外映画祭 Bizarre Film Festival vol.3」(アダンソニア配給)が9月4日から24日まで新宿K‘s cinemaで開催される。(8月17日付 日刊興行通信より)埼玉県入間市を舞台に「ラストサマーウォーズ」製作決定(2021.8.18)
埼玉県入間市を舞台に、自主映画制作に奮闘する小学生たちのひと夏を描いた「ラストサマーウォーズ」の製作が決定した。(8月16日付 日刊興行通信より)「翔んで埼玉II(仮)」製作決定(2021.8.16)
GACKTと二階堂ふみのW主演で2019年に公開され、興収37・6億円のヒットを記録した「翔んで埼玉」の続編製作が決定し、「翔んで埼玉II(仮)」(東映配給)として2022年に公開される。(8月13日付 日刊興行通信より)『ワイルド・スピード〜』が2週連続で1位を獲得!6位の『ザ・スーサイド・スクワッド〜』など3作品が初登場(8月14日-8月15日)(2021.8.16)
今週の動員ランキングは、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(東宝東和)が、土日2日間で動員24万3000人、興収3億8400万円をあげ、2週連続で首位を飾った。累計では早くも動員143万人、興収21億円を突破している。「シグナチャー」クランクイン&製作発表(2021.8.13)
8月4日から甲州地方でクランクインした映画「シグナチャー」(REGENTS配給)の製作発表囲み取材が8月10日、シャトー・メルシャン勝沼ワイナリーの地下セラーで行われ、平山浩行、竹島由夏、柿崎ゆうじ監督、醸造家の安蔵光弘氏が登壇した。(8月12日付 日刊興行通信より)「いのちの停車場」第11回北京国際映画祭に出品(2021.8.12)
5月21日から上映中で、興収10億円突破が確実となってきた「いのちの停車場」(東映配給)が、8月14日から21日まで開催される「第11回北京国際映画祭」のコンペティション部門にノミネートされた。(8月10日付 日刊興行通信より)歴代レギュラーメンバー登場で化学反応!「科捜研の女−劇場版−」完成報告イベント(2021.8.11)
1999年の放送開始から20年以上に亘り高視聴率を打ち出し続けているテレビ朝日の人気ドラマシリーズ初の映画化「科捜研の女−劇場版−」の完成報告イベントが8月11日(水)に行われ、主人公・榊マリコ役の沢口靖子、マリコとバディを組む京都府警土門薫刑事役の内藤剛志をはじめ、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、山本ひかる、石井一彰が、それぞれの役の衣装で登壇した。沢口は「沢山のファンの皆さんに支えていただき、劇場版が完成しました。早く皆さんに観ていただきたい。自信作です!」と挨拶した。109シネマズ木場&湘南にIMAXレーザー導入(2021.8.11)
(株)東急レクリエーションは、運営する「109シネマズ木場」と「109シネマズ湘南」に10月1日から「IMAXRレーザー」を導入する。(8月9日付 日刊興行通信より)『ワイルド・スピード』第9弾が初登場1位を獲得!『僕のヒーローアカデミア〜』最新作が2位など新作4本が初登場(8月7日-8月8日)(2021.8.10)
今週の動員ランキングは、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(東宝東和)が土日2日間で動員35万2000人、興収5億5300万円をあげ初登場1位を飾った。公開から8月9日(月・祝)までの4日間の累計では動員69万人、興収10億円を突破する大ヒットスタートを切った。「TOHOシネマズ セブンパーク天美」に関西初の2シアター導入(2021.8. 9)
TOHOシネマズ(株)は、(株)セブン&アイ・ホールディングスが大阪府松原市で11月に開業する南大阪エリア最大級の商業施設「セブンパーク天美」内に出店する「TOHOシネマズ セブンパーク天美」(10スクリーン、約1600席)において、関西初となる「プレミアムシアター」と「轟音シアター」の導入を決定。(8月6日付 日刊興行通信より)