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STU48が「映画館でVR!」を体感!VRCC事業概要・コンテンツ発表会(2018.06.26)

東映(株)、VAIO(株)、(株)クラフターの3社は、2017年12月にVR映画に関する共同事業「VRCC(VR cinema Consortium)」を立ち上げ、本年7月2日(月)から「映画館でVR!」先行体験上映を新宿バルト9で開始するにあたり、VRCC事業概要及びコンテンツ発表会を6月26日(火)に同映画館で開催。AKB48姉妹グループとして昨年3月に瀬戸内エリアを本拠地として誕生したSTU48のメンバー(石田みなみ、今村美月、田中皓子、土路生優里、薮下楓)も登壇し、アニメーションVR映画「夏をやりなおす」(5分44秒)を体験した。

これまでの自宅やアミューズメント施設でのVR体験は、音はヘッドセットから再生されていたが、「映画館でVR!」では映画館の本格的な5.1chスピーカーからの臨場感ある音響環境でVR映像への没入感を体験できる。ハードウェア技術、劇場興行、コンテンツ制作に精通した3社で立ち上げたVRCCは、3社に閉じることなく、コンテンツ制作者、コンテンツホルダー、劇場、映画館以外でも多人数でのVR同時鑑賞を検討する企業などを広く募っている。VRコンテンツ制作を望むクリエイターや映像プロダクションも多く、また、劇場側へ低コストで導入可能な仕組みを構築しており、VR映画を消費者に届けるプラットフォームとして機能することを目指している。

東映の村松秀信取締役企画調整部長は、IMAXや4Dなど最新技術が次々と登場している映画業界の現状を説明。さらに、同社グループの強みとして、「劇場へのデジタル導入のパイオニア」(ティ・ジョイが日本で初のデジタル・シネマ上映設備を整えた)、「最先端の映像製作技術」(東京と京都に撮影所があり、総合デジタルポストプロダクション機能も保有)、「豊富なIP」(「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「プリキュア」シリーズ等人気作を保有)の3点を挙げ、「VAIO様、クラフター様と共に必ずやお客様にこれまでにないVR体験をご提供することをお約束いたします。今後は特撮シリーズなどを中心に取り組んでいきたいと思っておりますが、映画の一部をVRにするような作品も作っていければと思います」と明かした。

また、VR映画「夏をやりなおす」を視聴したSTU48のメンバーは、画面上に主人公の少女が現れると、「近づくと、顔も近づく!」など実況。360℃に広がる景色を、上を向いたり、横を向いたり、覗き込んでみたりして体感した。さらに、落下するシーンでは「キャー!」と悲鳴をあげ、VR映像を楽しんだ。土路生は「自分が想像していた以上にリアルな世界にいるような感覚でした!」、薮下は「ライブではファンの方、一人一人にSTU48みんなで近づくようなことはできないので、VRの世界で出来たらいいなと思います」と語った。

【「映画館でVR!」先行体験上映概要】
▽興行予定=2018年7月2日(月)〜約1カ月を予定
▽公開劇場=新宿バルト9 シアター7
▽公開コンテンツ=VRアニメ三本立て「evangelion:Another Impact(VR)」「おそ松さん VR」「夏をやりなおす」
▽チケット料金=1500円
▽上映時間=約30分(ガイダンス映像含む)

公開情報 「映画館でVR!」は2018年7月2日(月)から新宿バルト9で公開
公式サイト:https://www.vr-eiga.com/

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