ニュース

坂口健太郎がアクションに自信!「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」完成報告会(2021.03.03)

韓国の同名ドラマをリメイクし、2018年4月期に放送された坂口健太郎主演の連続ドラマを映画化した「劇場版 シグナル 長期未解決事件班」の完成報告会が3月2日(火)に行われた。長期未解決事件を解き明かそうと奮闘する“現在”の刑事・三枝健人を演じた坂口をはじめ、時代を超えて三枝の相棒となる“過去”に生きる熱血刑事・大山剛志役の北村一輝、未解決事件捜査班のメンバーを演じた吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋が登壇した。

オリジナルの韓国ドラマは、「愛の不時着」などで知られるスタジオドラゴンと、世界的に高い評価を獲得している制作会社ASTORYが共同で手掛け、数々の賞を受賞。謎の無線機が“現在”と“過去”の2人の刑事を繋ぎ、共に未解決事件を解決していく斬新な設定や、時空を超えて複雑に絡み合う骨太な人間ドラマも相まって、予測不可能な傑作サスペンスとして話題を呼んだ。劇場版公開直前の3月30日(火)にはスペシャルドラマの放送も決定。原作でも特に人気の高かったエピソードを放送し、映画公開を盛り上げる。

坂口は「スペシャルドラマでは韓国版のどこの部分をやるのかな?と思っていたんですが、映画は新たなオリジナルストーリーということで、クオリティの高さだけでなく、内容を深めていかないといけないと思いました。アクションが一つのキーワードで、アクション監督からも『痛みが人に伝わるアクションを撮りたい』と言われていたので、それがちゃんと映像にも出ていました。レベルも高かったし、手に汗握る三枝健人なりの凄くいいアクションが撮れました」と自負。

撮影は昨年の1月から2月にかけて行われ、連続ドラマから2年ぶりの再会について吉瀬は「何一つ変わらず、いい意味ですんなり入れました。衣装を着ると桜井美咲になれて、今回は4人で動くことも多かったので、チームといつも一緒にいる感じをドラマ以上に見せられたかな」と明かした。一方、“過去”に生きる刑事ということで北村は「いつも一人ぼっちで撮っていたので、みんな元気かな?という感じでした。だから終わってからゴハンを食べに行ったりしていましたね」と撮影では孤独を感じていた様子。

見どころについて坂口は「アクションシーンはもちろんですが、切ないシーンもあって、刑事として白黒つけないといけないところを、事件が解決してもこれが正解なのか、そうじゃないのか、グレーの部分が残ったりして、そんなシーンにはウルっときました」とコメント。また、連続ドラマに引き続き主題歌を担当したBTSについては「前回の“Don’t Leave Me”は、三枝の若くてエネルギッシュな心情を歌ってくれていたと思うんですが、今回はback numberさんとコラボしていて、成長した三枝の心を代弁してくれているような、切ない素敵なバラードになっています」と明かした。

また、キーアイテムでもある無線機がそれぞれの手に用意され、「公開初日を迎えた未来の自分に向かっての約束」を一言求められると、池田はInstagramのフォロワーを伸ばすべく、「頑張って1万人突破して、すごく面白い映画だって伝えろよ!」と自分にエール。吉瀬は無線機を叩きながら「いつもの大山先輩みたいに、繋がらないみたい・・・」とコメントを避けようとする場面も。気をとり直し、「最近、バラエティ番組で飲みすぎを暴露されているから、飲みすぎには気を付けて」と自戒を込めた。

続いて、ZOOMで繋がったファンとのQ&Aの時間も設けられ、「北村さんは昭和感を出すためにどんな工夫をしましたか?」と尋ねられると、「元々昭和なんですよ。聴く音楽も80年代だし。でもセットやカメラワークに支えられたというのもあるし、昭和のドラマにあった熱血さを一生懸命出そうと思いました」と北村。また、「ポスターを見ると、坂口さんの傷が目立つのですが」と心配されると、「バトルシーンの撮影場所が実際に危険で、物を落としたら50メートルくらい落ちてしまう場所でした。一番大変だったのは飛び降りるシーンで、落ちた時の衝撃が凄かったです」と坂口も明かした。

最後に坂口は「こんなに長い間、『シグナル』という作品に携われるとは思っていませんでした。やっと映画をお届けできるというのも感慨深いです。大変な時代ですけど、この作品からパワーをもらえるし、チームの良さや大山さんの頑張りを感じてもらえたら。是非、映画館で観ていただいて、心の中に残る映画になっていたらいいなと思います」と締めくくった。

公開情報 東宝配給「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」は2021年4月2日(金)全国公開
公式サイト:https://signal-movie2021.jp/

バックナンバー

ページのトップへ