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「SUPER8」がV3達成!新作は 「アイ・アム・ナンバー4」が“ナンバー4”スタート(7/9-7/10)(2011.07.12)

1位 SUPER8/スーパーエイト
2位 パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
3位 アンダルシア 女神の報復
4位 アイ・アム・ナンバー4
5位 鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星
6位 小川の辺
7位 マイティ・ソー
8位 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
9位 パラダイス・キス
10位 それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星


『SUPER8/スーパーエイト』(パラマウント)が3週連続で首位を獲得。依然好調に推移し、土日成績は動員10万7060人、興収1億4238万3500円。公開17日間の累計成績は動員100万7153人、興収12億5170万5900円となった。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(ディズニー)は前週よりワンランクアップの2位で、興収順では依然トップ。

3位『アンダルシア 女神の報復』(東宝)はワンランクダウンしたものの、興収10億円を突破した。

新作は「アルマゲドン」「トランスフォーマー」の監督として知られるマイケル・ベイ製作のSFサスペンス・アクション『アイ・アム・ナンバー4』(ディズニー)が4位に初登場。特殊な力を持って生まれ、守護者とともに逃亡生活を送っていた若者9人。しかし、そのうちの3人が殺害され、次の標的が自分であることを悟ったナンバー4こと主人公のジョンは、自らの過酷な運命と、迫りくる敵に立ち向かうことを決意する。監督は「イーグル・アイ」のD・J・カルーソ。主人公・ジョン役に、「アレックス・ライダー」のアレックス・ペティファー。ほか、「魔法使いの弟子」のテリーサ・パーマーや人気ドラマ「glee」のクイン役でおなじみダイアナ・アグロンら、期待の若手俳優陣が共演する。全国262スクリーンで金曜公開され、公開3日間で動員8万3129人、興収1億181万8400円(土日成績は動員6万1945人、興収7706万8800円)をあげた。

(「SUPER8/スーパーエイト」(C) 2011 PARAMOUNT PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.)

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