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「踊る大捜査線FINAL」4週連続首位!(9月29日-9月30日)(2012.10.01)

1位 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
2位 バイオハザードV リトリビューション
3位 ボーン・レガシー
4位 ハンガー・ゲーム
5位 天地明察
6位 るろうに剣心
7位 最強のふたり
8位 鍵泥棒のメソッド
9位 あなたへ
10位 劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-


『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(東宝)が4週連続首位を獲得し、累計成績は動員300万人、興収40億円突破。2位は引き続き『バイオハザードV リトリビューション』(ソニー)となった。

3位には『ボーン・レガシー』(東宝東和)が初登場。マット・デイモンが暗殺のスペシャリスト、ジェイソン・ボーンを演じ、人気を博した‘ボーン’シリーズのスタッフが再集結した最新作。ボーンが生み出されたCIAの極秘プログラム・トレッドストーン計画の裏で進行する、政府の巨大な陰謀に巻き込まれていく男をジェレミー・レナーが演じ、エドワード・ノートン、レイチェル・ワイズらが共演する。全国501スクリーンで金曜公開され、土日成績は動員13万8643人、興収1億7284万6800円。オープニング3日間成績は動員18万8618人、興収2億3120万3000円となった。

4位は『ハンガー・ゲーム』(角川)。全米でオープニング興収歴代3位を叩き出し、「アバター」以来となる4週連続1位を記録。その勢いは全世界へと広がり、世界72カ国で初登場1位となった大ヒット作がいよいよ日本で公開。巨万の富を得ることができる命がけの‘ハンガー・ゲーム’に参加し、最後の1人になるまで戦い続ける若者たちの姿を描き出す。全国565スクリーンで金曜公開され、土日成績は動員7万1870人、興収9451万4000円。オープニング3日間成績は動員9万4872人、興収1億2240万500円となった。

また、惜しくも圏外だが『モンスター・ホテル』(ソニー)が11位にランクイン。世界中のモンスターが集まるホテルに、人間の少年が紛れ込んだことから起こる騒動を描く3Dアニメ。

(「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(C)2012 フジテレビジョン アイ・エヌ・ピー)

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