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「るろうに剣心 伝説の最期編」が3週連続で1位!!クリント・イーストウッド監督最新作「ジャージー・ボーイズ」は7位にランクイン!(9月27日-9月28日)(2014.09.29)

1位 るろうに剣心 伝説の最期編
2位 猿の惑星:新世紀(ライジング)
3位 STAND BY ME ドラえもん
4位 ルパン三世
5位 柘榴坂の仇討
6位 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
7位 ジャージー・ボーイズ
8位 舞妓はレディ
9位 るろうに剣心 京都大火編
10位 劇場版 零−ゼロ−


3週目に入った『るろうに剣心 伝説の最期編』(ワーナー)が1位をキープ。土日2日間の成績は動員20万9034人、興収2億7746万6900円をあげ、累計動員238万人、累計興収30億円を突破した。

3位の『STAND BY ME ドラえもん』(東宝)は累計興収75億円を突破、4位の『ルパン三世』(東宝)は累計興収20億円を突破した。

巨匠クリント・イーストウッド監督が手掛けるミュージカル・ドラマ『ジャージー・ボーイズ』(ワーナー)は7位に初登場。全国143スクリーンで公開され、土日2日間で動員4万2773人、興収5400万2700円をあげた。トニー賞を受賞した傑作ブロードウェイ・ミュージカルを基に、60年代から70年代を中心に活躍したニュージャージー出身の4人組ヴォーカル・グループ“ザ・フォー・シーズンズ”の栄光と挫折を、彼らが世に送り出した数々のヒット・ナンバーと共に綴る。ブロードウェイ版のオリジナル・キャストでもあるジョン・ロイド・ヤングがリード・ヴォーカルのフランキー・ヴァリ役を演じる他、グループ・メンバーにエリック・バーゲン、マイケル・ロメンダ、ヴィンセント・ピアッツァと舞台で経験を積んだ実力派が集結。共演はクリストファー・ウォーケン、マイク・ドイル、レネー・マリーノ、エリカ・ピッチーニ、他。

10位に大ヒット・ホラー・ゲームを実写映画化した『劇場版 零−ゼロ−』(KADOKAWA)がランクイン。全国133スクリーンで公開され、土日2日間で動員2万0659人、興収2726万5200円をあげた。人里離れた山間の女学園を舞台に、呪いのおまじないや生徒たちの失踪、そして不可解な死の真相に迫る2人の少女の姿を描く。雑誌「Seventeen」の専属モデルとして若者から絶大な支持を集める中条あやみと森川葵が主演を務める他、小島藤子、美山加恋、山谷花純、萩原みのりら注目の若手女優が共演。

(「るろうに剣心 伝説の最期編」(c)和月伸宏/集英社 (c)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会)

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