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「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が2週連続1位、「アーロと少年」が2位!(3月12日-3月13日)(2016.03.14)

1位 映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生
2位 アーロと少年
3位 エヴェレスト 神々の山嶺
4位 家族はつらいよ
5位 黒崎くんの言いなりになんてならない
6位 オデッセイ
7位 信長協奏曲
8位 マネー・ショート 華麗なる大逆転
9位 プリパラ みーんなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ
10位 劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン


『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(東宝)が、土日2日間で動員41万5173人、興収4億8542万3800円をあげ、2週連続1位を獲得。累計動員は107万人を突破。

2位には弱虫の恐竜アーロが孤独な少年スポットとの冒険を通して成長していく『アーロと少年』(ディズニー)が380スクリーンで公開され、土日2日間で動員19万1696人、興収2億3705万500円をあげ、初登場。隕石が地球に衝突せず、恐竜絶滅が起こらず、恐竜だけが言葉と文明を持つという架空の世界を舞台にしたピクサーの新作。日本語吹替版の声優を安田成美、松重豊、八嶋智人が担当している。

夢枕獏原作のベストセラーを岡田准一主演で映画化した『エヴェレスト 神々の山嶺』(東宝/アスミック・エース)が322スクリーンで公開され、土日2日間で動員16万5220人、興収2億949万1800円をあげ、3位にランクイン。ヒマラヤ山脈を臨むネパールの首都カトマンズで山岳カメラマンの深町は1台の古いカメラを見つけ、その過去を追いはじめたことから、伝説のアルピニスト羽生と出会う。共演は阿部寛、尾野真千子。監督は平山秀幸。

山田洋次監督が久々に手掛けた喜劇『家族はつらいよ』(松竹)が320スクリーンで公開され、土日2日間で動員15万1422人、興収1億7302万2200円をあげ、4位に初登場。山田監督の「東京家族」で一家を演じた橋爪功、吉行和子、西村雅彦、妻夫木聡ら8人のキャストが再結集し、熟年夫婦の離婚騒動をめぐる人間模様を描く。

9位にはテーマパーク「プリパラ」を舞台に“神アイドル”を目指す少女を描いた人気アニメの劇場版『プリパラ みーんなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』(エイベックス・ピクチャーズ)が116スクリーンで公開され、土日2日間で動員3万7082人、興収4468万6200円をあげ、初登場。ストーリーが3つに分かれ、公開から1週間ごとに異なるストーリーが上映される。

円谷プロダクションの特撮テレビドラマ「ウルトラマンX」を映画化した『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』(松竹メディア事業部)が50スクリーンで公開され、10位にランクイン。ネクサス、マックス、ゼロらウルトラ戦士が集結して閻魔獣ザイゴーグを倒すために奮闘する。

(「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016)

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