ニュース

2013年11月

  • 「TOHOシネマズ ららぽーと船橋」11月22日に新装オープン(2013.11.18)

    TOHOシネマズ(株)は、ららぽーとTOKYO‐BAYの南館3階に位置する「TOHOシネマズ 船橋ららぽーと」を、装いも新たに西館3階へ移転し、名称も「TOHOシネマズ ららぽーと船橋」(10スクリーン、1937席)に変更して11月22日に開業する。(11月17日付 日刊興行通信より)
  • 「エイトレンジャー」第2弾の公開決定(2013.11.15)

    昨年7月に155スクリーンという公開規模ながら興収11・6億円をあげ、DVD/ブルーレイの販売も10万本を突破した堤幸彦監督、関ジャニ∞主演作「エイトレンジャー」の第2弾が東宝により映画化されることが決定した。(11月14日付 日刊興行通信より)
  • 「燦燦‐さんさん‐」と「ペコロスの母に会いに行く」が劇場相互割引実施(2013.11.15)

    高齢者の婚活を描いた「燦燦‐さんさん‐」(東京テアトル、デジタルSKIPステーション配給)と、グループホームで暮らす89歳の認知症の母親とのおかしくも切ない日常を描いた「ペコロスの母に会いに行く」(東風配給)が11月16日に同日公開されることを記念し、劇場間相互割引が決定した。(11月14日付 日刊興行通信より)
  • 日本橋初となるシネコン「TOHOシネマズ日本橋」オープン(2013.11.14)

    TOHOシネマズ(株)は、「COREDO室町2」内に日本橋初となるシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日本橋」(9スクリーン、約1800席)を、2014年3月20日にグランドオープンする。(11月13日付 日刊興行通信より)
  • 松竹「くじけないで」、皇后陛下がご鑑賞(2013.11.14)

    11月16日から全国公開される「くじけないで」(松竹配給)の試写会が11月12日に丸の内ピカデリーで行われ、まど・みちおの詩の翻訳を手掛けられるなど、以前から詩に親しまれている皇后陛下が行啓になり、主演の八千草薫、武田鉄矢、深川栄洋監督と共に鑑賞された。(11月13日付 日刊興行通信より)
  • 重松清新作「アゲイン」、中井貴一主演で映画化(2013.11.13)

    TBSドラマ「とんび」の原作者・重松清が新たに書き下ろす新作「アゲイン」(集英社「小説すばる」連載)が、大森寿美男監督、中井貴一主演で映画化され、2014年秋、東映配給により公開される。(11月12日付 日刊興行通信より)
  • 陸の孤島で事件を解決!

    監督の無理難題に紅一点の釈由美子がテンパッた!「相棒−劇場版III−」製作報告会見(2013.11.12)

    2000年の土曜ワイド劇場での放送から13年、連続ドラマシリーズ開始から11年を迎え、その間4本製作された劇場映画はヒットし、この秋スタートの「season12」も初回視聴率19.7%を記録するなど圧倒的な支持を受ける「相棒」の最新映画「相棒−劇場版III−」の製作報告会見が11月12日(火)に行われた。今では“右京さん”と呼ばれることが多くなったというほど杉下右京がはまり役となっている主演の水谷豊をはじめ、「season11」から3代目“相棒”として活躍する甲斐享役の成宮寛貴らが登壇した。
  • 「佐野元春『Film No Damage』」ライブスタイル上映を実施(2013.11.12)

    9月に全国公開された「佐野元春『Film No Damage』」(ソニー“Livespire”配給)は、「上映中のスタンディング、歓声、拍手など通常のライブでOKなことは全てOK」という“ライブスタイル上映”を、11月と12月に東京と関西の2劇場で開催する。(11月11日付 日刊興行通信より)
  • 三谷幸喜監督最新作『清須会議』が初登場1位!!『劇場版 BAD BOYS J』、『キャリー』、『ルームメイト』もランクイン!(11月9日-11月10日)(2013.11.11)

    三谷幸喜監督の最新作『清須会議』(東宝)が初登場1位を獲得。全国430スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員38万6994人、興収4億8371万6600円をあげ、大ヒットスタート。
  • イオンエンターテインメントが「第1回四万十おきゃく映画祭」に協賛(2013.11.11)

    イオンエンターテインメント(株)は、高知県四万十市内8会場で11月9日から17日まで9日間に亘り開催中の「第1回四万十おきゃく映画祭」に協賛し、映写技師の派遣など映画上映をサポートしている。(11月10日付 日刊興行通信より)
  • 「ゲームセンターCX」10周年記念武道館イベント盛況(2013.11. 8)

    映画化され、早春の公開が決定しているTVシリーズ「ゲームセンターCX」10周年記念プロジェクトの第2弾イベント「有野の挑戦in武道館」が、ゲーム関連では異例の武道館で11月5日に開催された。(11月7日付 日刊興行通信より)
  • 竹やぶをイメージした舞台で

    高畑勲監督「出来上がった映像に大変満足!」と自ら太鼓判「かぐや姫の物語」完成報告会見(2013.11. 7)

    7月に公開され、興収118億円を突破した宮崎駿監督作「風立ちぬ」に続き、日本のアニメーションの礎を築いた高畑勲監督14年ぶりの最新作「かぐや姫の物語」が遂に完成し、報告会見が11月7日(木)に行われた。高畑監督をはじめ、主人公のかぐや姫を演じた朝倉あき、幼馴染の捨丸役を演じた高良健吾、育ての母・媼役の宮本信子らが登壇。高畑監督は「長い時間とお金をかけてやっと完成できたのも、ここにいらっしゃる方々と優秀なスタッフが力を合わせてやってきたお陰。こんなに心から感謝したことは無く、あとはどうお金を回収するかということらしいです。一人でも多くの方に観ていただきたい」と挨拶した。
  • 「Face Reader(英題)」が「第50回大鐘賞」で最多5部門受賞(2013.11. 7)

    2014年春、シネマート新宿他全国で順次公開される「Face Reader(英題)」(ツイン配給)が、11月1日に発表された韓国のアカデミー賞とも言われる「第50回大鐘賞」で最優秀作品賞をはじめ、監督賞(ハン・ジェリム)、主演男優賞(ソン・ガンホ)、助演男優賞(チョ・ジョンソク)、衣装賞の最多5部門を受賞した。(11月6日付 日刊興行通信より)
  • 「劇場版 SPEC−結− 漸ノ篇」が初登場1位!!4位に「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」(11月2日-11月3日)(2013.11. 5)

    戸田恵梨香&加瀬亮主演ドラマ「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」のシリーズ完結編となる劇場版2部作の前編『劇場版 SPEC−結− 漸ノ篇』(東宝)が初登場1位を獲得。
  • 田中監督、伊勢谷、中谷、市川、大森、クララ

    市川海老蔵は「平成の狼藉者」ではなく「うつけ者」はたまた「美しき怪物」?「利休にたずねよ」完成披露会見(2013.11. 5)

    第37回モントリオール世界映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞した市川海老蔵主演「利休にたずねよ」の完成披露会見が11月5日(火)に行われ、市川をはじめ、共演の中谷美紀、大森南朋、伊勢谷友介、クララ、田中光敏監督が登壇した。11月26日から来年1月13日まで特別企画展「映画『利休にたずねよ』×百段階段」が行われる目黒雅叙園での会見となり、東京都指定有形文化財の百段階段で劇中の衣装や小道具の展示、映像・パネルによる紹介等が行われることが明らかにされた。

« 前の15件  1 | 2 | 3

バックナンバー

ページのトップへ