2014年5月
4日間にわたりフランスの最新作12本紹介!「フランス映画祭2014」ラインナップ&来日ゲスト発表(2014.5.29)
6月27日(金)から30日(月)まで有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ日劇で開催される「フランス映画祭2014」のラインナップ&来日ゲスト発表会見が5月29日(木)に行われた。今年は、日仏文化協力90周年、そしてユニフランス・フィルムズ設立65周年にあたり、オープニング作品としてニルス・タヴェルニエ監督作「グレイト デイズ!−夢に挑んだ父と子−」や、創刊25周年を迎える「ELLE JAPON」が届ける「イヴ・サンローラン」など、フランスから選りすぐりの最新作を紹介する。映画祭団長には、「愛より強い旅」で第57回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞したトニー・ガトリフ監督を迎え、最新作「ジェロニモ−愛と灼熱のリズム」も上映する。レゴ映画「ニンジャゴー(原題)」製作(2014.5.29)
レゴ®ブランドの映画の世界を広げているワーナー・ブラザースは、3Dアニメ・アクション・アドベンチャー「ニンジャゴー(原題)」の全米公開日を2016年9月23日に決定(日本公開は同年を予定)。(5月28日付 日刊興行通信より)ジョニー・デップ主演最新作、撮影開始(2014.5.28)
ジョニー・デップが悪名高きマフィアのボス、ホワイティ・バルガーを演じる最新作(タイトル未定、WB配給)の撮影が、5月21日からボストンで始まった。(5月27日付 日刊興行通信より)第67回カンヌ国際映画祭、パルムドールに「ウィンター・スリープ」(2014.5.27)
第67回カンヌ国際映画祭が現地時間5月25日に閉幕し、コンペティション部門の最高賞(パルムドール)にトルコのヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作「ウィンター・スリープ(英題)」(ビターズ・エンド配給、2015年公開)が輝き、国際批評家連盟賞も受賞した。(5月26日付 日刊興行通信より)「アナと雪の女王」が日本歴代興行ランキングで4位に!!劇団ひとり初監督作品「青天の霹靂」が初登場!(5月24日-5月25日)(2014.5.26)
11週目となる『アナと雪の女王』(ディズニー)が1位をキープ。土日2日間の成績は動員51万7926人、興収7億0033万9600円をあげ、累計動員は1,558万人、累計興収は198億円を突破。日本歴代興行ランキングで「千と千尋の神隠し」(304億円)、「タイタニック」(262億円)、「ハリー・ポッターと賢者の石」(203億円)に次ぐ4位に浮上した。早ければ今週中にも200億円を突破し、「ハリー・ポッターと賢者の石」を抜き3位になることも予想される。「したまちコメディ映画祭」カウントダウンイベントを開催(2014.5.26)
9月12日から16日まで開催される「第7回したまちコメディ映画祭in台東」は“したコメサポーターズクラブ”が主催する入場料無料の“カウントダウンイベント”を今年も開催する。(5月25日付 日刊興行通信より)ティ・ジョイ、「キネパス」10万ダウンロード突破記念クーポン配信(2014.5.26)
(株)ティ・ジョイは、運営するオンラインチケット予約システム「KINEZO」のスマートフォン用アプリ「キネパス」が、累計10万ダウンロードを突破したことを記念し、5月26日から全国の運営劇場(共同経営含む)で“その日に使える”キネパスクーポンを配信する。(5月25日付 日刊興行通信より)SABU監督最新作「天の茶助(仮題)」製作(2014.5.22)
SABU監督最新作「天の茶助(仮題)」(松竹、オフィス北野配給)のキャスト陣が発表され、主人公の茶助に「うさぎドロップ」でも監督とタッグを組んだ松山ケンイチ、ヒロインのユリに大野いとが決定した。(5月21日付 日刊興行通信より)「GODZILLA」世界各国で好調(2014.5.21)
7月25日から全国公開される「GODZILLA」(東宝配給)が、5月16日から(一部は14日から)世界各国で公開され、北米での初日成績は3800万ドル超を記録し、今年公開作品では1位の初日成績となった。オープニング3日間の興収9300万ドルも、ワーナー・ブラザース史上、5月公開作品で歴代最高の記録となった。(5月20日付 日刊興行通信より)「渇き。」公開1週間繰り上げ&学生早割りキャンペーン(2014.5.20)
中島哲也監督最新作「渇き。」(ギャガ配給)は7月4日の公開を1週間繰り上げ、6月27日から全国公開する。また、7月4日までの限定8日間、「学生1000円早割キャンペーン」を実施し、高校生・大学生は期間中1000円で鑑賞できる(一部劇場を除く)。(5月19日付 日刊興行通信より)「アナと雪の女王」が1位をキープ!!「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode7 虹の彼方に」、「闇金ウシジマくん Part2」が初登場!(5月17日-5月18日)(2014.5.19)
10週目となる『アナと雪の女王』(ディズニー)が1位をキープ。土日2日間の成績は動員59万2173人、興収8億710万7900円をあげ、スクリーン数が33減少するも前週比109%で、推移し未だ衰えを見せない。累計動員は1,459万人、累計興収は185億円を突破した。「青春残酷物語」デジタル修復版、カンヌでの上映報告(2014.5.19)
「第67回カンヌ国際映画祭」クラシック部門で、大島渚監督作「青春残酷物語」のデジタル修復版が5月15日、オープニング上映された。1960年に製作された本作をフル4Kで修復し、今回がワールド・プレミア上映となった。上映前には、松竹(株)メディア事業部コンテンツ開発室室長の森口氏の挨拶に続き、大島作品を敬愛するゲストとして、映画プロデューサーのジェレミー・トーマス氏とジャ・ジャンクー監督が登壇した。(5月18日付 日刊興行通信より)KADOKAWAとドワンゴが統合経営を発表(2014.5.16)
(株)KADOKAWAと(株)ドワンゴは、対等の精神に基づき共同株式移転により両社の完全親会社となる(株)KADOKAWA・DWANGOを設立する方法により経営統合することについて合意に達し、5月14日、それぞれの取締役会の決議に基づき、統合契約書を締結すると共に、統合持株会社設立のための株式移転計画書を作成した。(5月15日付 日刊興行通信より)「トランスフォーマー/ロストエイジ」主題歌をイマジン・ドラゴンズ担当(2014.5.16)
8月8日から全国公開される「トランスフォーマー/ロストエイジ」(パラマウント配給)の主題歌をシリーズ初参加となる“イマジン・ドラゴンズ”が担当することが決定した。(5月15日付 日刊興行通信より)入江甚儀主演で41年ぶりに復活!「キカイダー REBOOT」完成披露会見(2014.5.15)
1970年代に一世を風靡し、仮面ライダーと人気を二分した伝説のヒーローを現代に甦らせた「キカイダー REBOOT」の完成披露会見が5月15日(木)に行われ、会場に設置された特設リングでキカイダーとハカイダーが華麗なアクションを披露。主人公・ジローを演じ、自らキカイダーのスーツアクションもこなした入江甚儀は「日本の特撮魂を感じる作品が世の中に解き放たれるのがすごく楽しみです!」と興奮気味に挨拶した。