2014年5月
TOHOシネマズ、auと業務提携(2014.5.15)
TOHOシネマズ(株)は、KDDI(株)、沖縄セルラー電話(株)(以下、あわせて「KDDI」)が提供するネットでも実際の店舗でも使え、ポイントも貯まる新しい電子マネーサービス「au WALLET」のポイントアップ店として、5月21日から映画業界として初めて提携する。(5月14日付 日刊興行通信より)映画史上最大の雨で圧巻のシーンを再現!「ノア 約束の舟」アロノフスキー監督来日会見(2014.5.14)
人類史上最古にして最大の謎“ノアの箱舟”伝説を解き明かすスペクタクル感動巨編「ノア 約束の舟」のダーレン・アロノフスキー監督が7年半ぶりに来日し、5月14日(水)に記者会見を行った。前日には完成披露試写会の舞台挨拶にも登壇し、「日本で絶対にヒットして欲しいし、登場人物たちの葛藤とドラマに注目して欲しい。もし1度観て気に入らなかったら、2度、3度と観て下さい!絶対に気に入っていただけますよ!」と自信をのぞかせていた監督が、会見ではさらに作品への思いやエピソードを熱く語った。「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」大阪市音楽団とタイアップ(2014.5.13)
テレビ放送から40周年を記念して12月6日から全国公開される「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」(松竹配給)の製作委員会と一般社団法人大阪市音楽団がタイアップし、様々な取り組みを実施することが、5月5日に開催された宮川彬良音楽監督率いる大阪市音楽団のコンサート「GO!GO!市音」で発表された。(5月12日付 日刊興行通信より)「アナと雪の女王」が1位をキープ!!矢口史靖監督、最新作「WOOD JOB!−神去なあなあ日常−」が6位に初登場!(5月10日-5月11日)(2014.5.12)
9週目となる『アナと雪の女王』(ディズニー)が1位をキープ。累計動員1,350万人、累計興収170億円を突破した。5位までは先週と変わらぬ順位となり、2位の『テルマエ・ロマエII』(東宝)は累計興収30億円を突破した。「トランスフォーマー/ロストエイジ」に渡辺謙が声優として参加(2014.5.12)
8月8日公開の「トランスフォーマー/ロストエイジ」(パラマウント配給)で新キャラクターとして登場する2体のオートボットの声優に、渡辺謙とジョン・グッドマンをマイケル・ベイ監督が指名した。(5月11日付 日刊興行通信より)ユナイテッド・シネマ、豊橋にIMAX®デジタルシアター導入(2014.5. 8)
ユナイテッド・シネマ(株)は、ユナイテッド・シネマ札幌、浦和、キャナルシティ13、岸和田、としまえんに続き、豊橋18に6劇場目となるIMAX®デジタルシアターを6月13日に導入することを決定した。(5月7日付 日刊興行通信より)ゴン中山がライダーベルトを装着して登場!「劇場版 仮面ライダー鎧武」ゲスト発表会見(2014.5. 7)
毎年夏の恒例となっている仮面ライダーとスーパー戦隊の2本立て映画で「劇場版 仮面ライダー鎧武」に“ゴン中山”こと元サッカー日本代表の中山雅史が出演することが決まり、その発表会見が5月7日(水)に行われた。「仮面ライダー鎧武」では、主人公たちが各チームに分かれてサッカーで対決。また「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE」では映画本編ではなく、プロモーションでコラボレーションし、クラブと地元鉄道会社とトッキュウジャーで相互送客を目指す。8週目の「アナと雪の女王」が1位!!「悪夢ちゃん The 夢ovie」「ネイチャー」が初登場!(5月3日-5月4日)(2014.5. 7)
8週目となる『アナと雪の女王』(ディズニー)が1位をキープ。5月6日までの累計興収は159億円を超え、「崖の上のポニョ」(最終興収155億、2008年7月19日公開)、「アバター」(最終興収156億、2009年12月23日公開)を抜き、歴代興収ランキング8位にランクインした。「青春残酷物語」のデジタル修復版、カンヌ国際映画祭で上映(2014.5. 7)
1960年に製作された大島渚監督作「青春残酷物語」のデジタル修復版が、5月14日から開幕する「第67回カンヌ国際映画祭」の“クラシック部門”で上映されることが決定した。日本映画では昨年の「秋刀魚の味」に続く6本目の選出となる。(5月6日付 日刊興行通信より)「アナと雪の女王」動員1000万人を突破(2014.5. 2)
公開7週目の「アナと雪の女王」(WDS配給)は、4月29日までに動員1030万4109人、興収128億7278万5800円を記録、動員1000万人の突破は「崖の上のポニョ」以来6年ぶりとなった。(5月1日付 日刊興行通信より)「第33回藤本賞」、「永遠の0」プロデューサー陣が受賞(2014.5. 1)
第33回藤本賞選考委員会が4月10日に開催され、2013年4月から2014年3月までの1年間に劇場公開された映画を対象に選考が行われ、「藤本賞」には「永遠の0」のプロデューサー陣が輝いた。(4月30日付 日刊興行通信より)