ニュース

2014年7月

  • 東映が電子チラシをスタート(2014.7.18)

    東映(株)は世界的なITペーパーレス化の進展を踏まえ、同社専用の電子書籍ビューワーアプリ(電子チラシ)を7月19日から開始させる。(7月17日付 日刊興行通信より)
  • SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014で企画マーケット実施(2014.7.18)

    7月19日から27日まで開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」は会期中の関連企画として、若手監督による公開企画プレゼンイベント「企画マーケット in SKIPシティ」を7月22日13時半からSKIPシティHDスタジオで開催する。(7月17日付 日刊興行通信より)
  • 4人が揃った会見は今日がはじめて!

    笑福亭鶴瓶は吉永小百合が好きな“じゃがいも”タイプ?「ふしぎな岬の物語」完成報告会見(2014.7.16)

    映画女優として常に輝き続ける吉永小百合が「孤高のメス」「八日目の蝉」等の成島出監督と共に初めて企画も手掛けた主演作「ふしぎな岬の物語」の完成報告会見が7月16日(水)に行われた。8月21日からカナダで開催される「第38回モントリオール世界映画祭」のワールドコンペティション部門への正式出品が決定し、共演者の阿部寛と共に現地を訪れる吉永は「とても嬉しく思っています。プロデューサーとしても、しっかりと作品をアピールできればと思います。フランス語圏なのでフランス語で挨拶できるよう、今から練習しないといけないかなと思っています」と笑顔で語った。
  • 道頓堀角座広場、1周年記念イベント開催(2014.7.16)

    松竹グループの松竹芸能(株)が運営する道頓堀角座広場が7月28日に開場1周年を迎えるのを記念し、様々なイベントを開催する。(7月15日付 日刊興行通信より)
  • 「マレフィセント」が2週連続1位!!人気少女コミックの実写化「好きっていいなよ。」が2位に初登場!(7月12日-7月13日)(2014.7.14)

    アンジェリーナ・ジョリー主演作『マレフィセント』(ディズニー)が2週連続で1位を獲得。土日2日間の成績は動員43万4129人、興収6億455万6200円をあげ、前週動員比86.7%で推移。累計動員は145万人、累計興収は19億円を突破した。
  • 「トランスフォーマー/ロストエイジ」中国で新記録樹立(2014.7.14)

    8月8日から全国公開される「トランスフォーマー/ロストエイジ」(パラマウント配給)は、6月27日から全米をはじめ世界38カ国で公開されているが、早くも世界興収6億ドル(約612億円)を突破した。中国では公開11日間で興収2億1920万ドル(約223億円)をあげ、「アバター」の記録(2億0410万ドル/約208億円)を抜き、同国の歴代興収1位を樹立した。(7月13日付 日刊興行通信より)
  • 「貞子3D2」のスマ4Dプロジェクトが「コードアワード2014」受賞(2014.7.11)

    2013年夏に全国公開された「貞子3D2」(角川配給)の「スマ4Dプロジェクト」((株)カヤック、日本エヴィクサー(株)共同開発)が、「コードアワード2014」の“グッド・ユーズ・オブ・メディア”を受賞した。(7月10日付 日刊興行通信より)
  • 「ノア 約束の舟」動員100万人を突破(2014.7.11)

    6月13日から公開されている「ノア 約束の舟」(パラマウント配給)は公開4週目を迎え、7月9日までに動員100万7846人、興収約12億5675万7700円を記録し、今年上半期の洋画興収で第5位にランクインした。(7月10日付 日刊興行通信より)
  • みんなでガオー!

    あの“ゴジラ”からの応援メッセージに渡辺謙も感激!「GODZILLA ゴジラ」ジャパンプレミア(2014.7.10)

    1954年に誕生した日本が世界に誇るモンスター“ゴジラ”をハリウッドの超一流スタッフとキャストが現代に甦らせた「GODZILLA ゴジラ」のジャパンプレミアが7月10日(木)に行われ、ギャレス・エドワーズ監督、オリジナル版の流れをくむ科学者・芹沢博士を演じた渡辺謙、日本語吹替版キャストの波瑠の他、ゴジラのように世界で活躍するゲスト陣として女子サッカーの澤穂希、レスリングの吉田沙保里、フィギュアスケートの安藤美姫らが、ゴジラの身長と同じ108メートルに及ぶレッドカーペットに登場し、華を添えた。
  • 松竹マルチプレックスシアターズ「キッズデザイン賞」受賞(2014.7.10)

    (株)松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)は、ママと赤ちゃんのための上映会企画「ほっとママシネマ」で「第8回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会)を受賞した。(7月9日付 日刊興行通信より)
  • 「ふしぎな岬の物語」モントリオール世界映画祭出品(2014.7. 9)

    10月11日から全国公開される吉永小百合、成島出監督共同企画作品「ふしぎな岬の物語」(東映配給)が、8月21日から9月1日までカナダで開催される「第38回モントリオール世界映画祭」のワールドコンペティション部門へ出品されることが決定した。(7月8日付 日刊興行通信より)
  • 「イオンエンターテイメントTHANKS1周年」開催(2014.7. 8)

    イオンエンターテイメント(株)は、ワーナー・マイカルとイオンシネマズが統合して新生「イオンシネマ」が誕生してから7月1日で1周年を迎えたことを記念し、スペシャル企画「イオンエンターテイメントTHANKS1周年」を全78劇場で開催する。(7月7日付 日刊興行通信より)
  • 「ラブ・アクチュアリー」が大好きなIMALUとカーティス監督

    IMALUがラブコメの巨匠R・カーティス監督に恋愛相談!「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」来日会見(2014.7. 8)

    「ノッティングヒルの恋人」「ブリジット・ジョーンズの日記」の脚本や、「ラブ・アクチュアリー」の監督として知られるラブコメの巨匠、リチャード・カーティス監督が初来日し、最新作「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」の記者会見を7月8日(火)に行った。劇中に登場する結婚式をイメージした屋外の式場に登場した監督は「僕の4人の子供たちはまだ結婚していないから、こういう場所で白いカーペットの上を歩くのは初めてだよ!」と笑ってみせ、「ラブ・アクチュアリー」が大好きと公言するタレントのIMALUも花束を持って駆けつけた。
  • 首位をキープしてきた「アナと雪の女王」を抜いて、ディズニー最新作「マレフィセント」が初登場1位!!(7月5日-7月6日)(2014.7. 7)

    ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品『マレフィセント』(ディズニー)が全国643スクリーンで公開され、初登場1位を獲得。土日2日間の成績は動員50万837人、興収 6億9167万8400円をあげた。
  • 「サマシネ2014 プライスレスキャンペーン」イベント実施(2014.7. 7)

    「映画館に行こう!」実行委員会が主催し、映画の配給・興行・団体が一致団結した企画「サマシネ2014 プライスレスキャンペーン」の公式パンフレット配布イベントが7月4日(金)に有楽町マリオン前で行われた。(7月6日付 日刊興行通信より)

« 前の15件  1 | 2 | 3

バックナンバー

ページのトップへ