ニュース

2015年2月

  • 「第10回おおさかシネマフェスティバル」日本映画1位は「そこのみにて光輝く」(2015.2.27)

    「第10回おおさかシネマフェスティバル〜映画ファンのための映画まつり〜」が3月1日、ホテルエルセラーン大阪で行われる。日本映画1位には「そこのみにて光輝く」、外国映画1位には「6才のボクが、大人になるまで」が選出された。(2月26日付 日刊興行通信より)
  • イオンシネマ旭川駅前、3月27日開業(2015.2.27)

    イオンエンターテイメント(株)は大型複合型商業施設「イオンモール旭川駅前」内に道北では初出店となる「イオンシネマ旭川駅前」(8スクリーン、約1200席)を3月27日にグランドオープンする。(2月26日付 日刊興行通信より)
  • ソニー・ピクチャーズ映画部門次期会長にトム・ロスマン氏(2015.2.27)

    ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは2月24日、SPE傘下モーション・ピクチャー・グループの次期会長に、現トライスター・プロダクションズ会長のトム・ロスマン氏が就任することを発表した。(2月26日付 日刊興行通信より)
  • イオン、“ライブ使用のシアターレンタル”開始(2015.2.26)

    イオンエンターテイメント(株)は、2013年7月から展開してきた映画館の貸し出し事業「シアターレンタル」の新たな取り組みとして、“ライブ使用のシアターレンタル”を2月28日から開始する。(2月25日付 日刊興行通信より)
  • 「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」開催(2015.2.26)

    昨年初開催され、上映本数40本、動員7230人、期間中イベント開催48回、ゲスト来場79名と好評を博した「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」が、開催期間を6週間に延長し、5月16日から6月26日まで新宿シネマカリテで開催される。(2月25日付 日刊興行通信より)
  • 「TOHOシネマズ アミュプラザおおいた」4月16日開業(2015.2.25)

    TOHOシネマズ(株)は、大分駅ビル「JRおおいたシティ(アミュプラザおおいた)」内に「TOHOシネマズ アミュプラザおおいた」(10スクリーン、1764席)を4月16日に開業する。(2月24日付 日刊興行通信より)
  • 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」閉幕(2015.2.25)

    2月19日から開催されていた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」のクロージングセレモニーと授賞式が2月22日、夕張市のアディーレ会館ゆうばりで行われ、オフシアター・コンペティション部門のグランプリに森川圭監督作「メイクルーム」が輝いた。(2月24日付 日刊興行通信より)
  • 「第87回アカデミー賞」は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」」が作品賞はじめ4冠(2015.2.24)

    「第87回アカデミー賞」授賞式が2月22日(日本時間23日)にLAのドルビー・シアターで開催され、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督によるブラックコメディ「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(FOX配給、4月10日公開)が作品賞をはじめ、監督賞、脚本賞、撮影賞の4冠に輝いた。(2月23日付 日刊興行通信より)
  • クリント・イーストウッド監督最新作「アメリカン・スナイパー」が初登場1位!!(2月21日-2月22日)(2015.2.23)

    巨匠クリント・イーストウッド監督が手掛ける衝撃と感動の実話『アメリカン・スナイパー』(ワーナー)が初登場1位を獲得。全国333スクリーンで公開され、土日2日間で動員24万9321人、興収3億3239万6600円をあげた。
  • ロバート・ラングドン シリーズ最新作「インフェルノ」製作開始(2015.2.23)

    「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」のダン・ブラウン原作によるロバート・ラングドン シリーズ第3弾「インフェルノ」(SPE配給)の製作開始が正式に発表された。前2作合わせて全世界興収12億ドルを記録するヒットシリーズの最新作も、引き続きロン・ハワード監督、ブライアン・グレイザー製作、トム・ハンクス主演で4月末に撮影が開始され、日本公開は2016年秋を予定。(2月22日付 日刊興行通信より)
  • 6年目迎える「午前十時の映画祭」4月4日からスタート(2015.2.20)

    一般社団法人映画演劇文化協会は、「第三回 新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」を4月4日から開幕することを発表した。2010年2月にスタートした「午前十時の映画祭」は、2013年から上映方式をDCPデジタル上映に切り替え、「新・午前十時の映画祭」として継続し、累計動員250万人を突破している。「高画質な世界の名作・傑作娯楽映画を大スクリーンで観たい!」という要望に応える形で6年目の開催が決まり、洋画・邦画合わせ全30本を全国54の劇場で50週間に亘り上映する。(2月19日付 日刊興行通信より)
  • 日本とバルト諸国初の共同製作映画「魔法の着物」桃井かおり主演(2015.2.20)

    桃井かおりがラトビア出身のマリス・マルティンソンス監督と3度目のタッグを組む「魔法の着物」(ローテッド・フィルムズ製作)が、8月にラトビアでクランクインし、2016年秋の公開を予定している。(2月19日付 日刊興行通信より)
  • 園子温監督、染谷将太主演「みんな!エスパーだよ!」映画化(2015.2.19)

    2013年に放送され、ギャラクシー賞で7月の月間賞、2013年度年間賞奨励賞(ドラマ部門)をW受賞したテレビドラマ「みんな!エスパーだよ!」が映画化され、「映画 みんな!エスパーだよ!」(ギャガ配給)として、9月にTOHOシネマズ新宿他全国で公開される。(2月18日付 日刊興行通信より)
  • 駆込めなかったらどうなるの?

    樹木希林の自由な言動に大泉洋も大爆笑!「駆込み女と駆出し男」完成報告会見(2015.2.18)

    井上ひさしが晩年11年をかけて紡いだ時代小説「東慶寺花だより」を原案に、「わが母の記」の原田眞人監督が初の時代劇に挑戦した「駆込み女と駆出し男」の完成報告会見が2月18日(水)に行われ、離縁調停人役の大泉洋、樹木希林、離縁を求めて東慶寺に駆込む女たちを演じた戸田恵梨香、満島ひかり、内山理名、そして原田監督が登壇した。主人公・中村信次郎を演じた大泉は「井上先生の原作も実にエネルギッシュなんですが、監督の脚本もエネルギーに満ちていて、その勢いを損なわないような撮影でした。時代劇でありながら、すごく新しい映画を観たなという感覚です」と挨拶した。
  • ギャガ、ラインナップ27作品発表(2015.2.18)

    ギャガ(株)は、2015年から2016年にかけてのラインナップ発表会を17日、イイノホールで開催した。2月22日(現地時間)に発表される「第87回アカデミー賞」の作品賞8本のうち「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」をはじめ3本がギャガ作品としてラインナップされており、近年の発表会では最大本数となる全27作品が映像や説明と共に紹介された。(2月17日付 日刊興行通信より)

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