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2015年3月

  • 「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」が2週連続で1位!!「イントゥ・ザ・ウッズ」ほか新作6本が初登場!(3月14日-3月15日)(2015.3.16)

    新作を抑え『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』(東宝)が2週連続で1位を獲得。土日2日間で動員41万8700人、興収4億7468万3950円をあげ、公開9日間で累計動員は107万人、累計興収は12億円を突破した。
  • 中谷美紀がアジア・フィルム・アワードで特別賞受賞(2015.3.16)

    アジア・フィルム・アワード・アカデミー(AFAA)は、3月25日にマカオのベネチアン・シアターで開催する「第9回アジア・フィルム・アワード(AFA)」において、女優の中谷美紀に「エクセレンス・イン・アジアン・シネマ・アワード」を授与することを発表した。(3月15日付 日刊興行通信より)
  • アジア最大級のフィルム・マーケット「香港フィルマート2015」開催説明会(2015.3.13)

    香港貿易発展局主催による「香港フィルマート2015」の説明会が3月12日に行われた。カンヌ国際映画祭のマーケットに次ぎ、アジア最大級のフィルム・マーケットである「香港フィルマート」は、エンターテインメント業界のための見本市で、昨年3月に開催された第18回では、32の国と地域から772社が出展し、50以上の国と地域から6753人が訪れた。世界的なプロデューサー、配給会社、投資家、関係者が、プロモーション、業界のキーパーソンとの人脈作り、そして商談のために活用している。今年も3月23日から26日まで香港コンベンション&エキシビション・センターで開催され、日本からは90社が出展する。(3月12日付 日刊興行通信より)
  • 「109シネマズ二子玉川」グランドオープン(2015.3.12)

    (株)東急レクリエーションは、18サイト目となるシネマコンプレックス「109シネマズ二子玉川」(10スクリーン、1665席)を4月24日にグランドオープンする。(3月11日付 日刊興行通信より)
  • 「ベイマックス」興収90億円に迫る(2015.3.11)

    12月20日から公開中の「ベイマックス」(WDS配給)が、公開12週目の土日2日間で動員4万8113人、興収6380万3900円をあげ、3月8日までの累計成績は動員705万1092人、興収89億6070万5900円を記録し、歴代のディズニー/ピクサーアニメーションの日本国内興収において5位となった。(3月10日付 日刊興行通信より)
  • 地下鉄サリン事件の謎に迫る「一枚の写真」クランクイン(2015.3.10)

    地下鉄サリン事件の謎に、さかはらあつし監督が迫るドキュメンタリー映画「一枚の写真」(太秦配給)が、事件が起きてから20年目となる3月20日を前に7日、クランクインした。(3月9日付 日刊興行通信より)
  • 「アメリカン・スナイパー」全米で2014年公開作品No.1(2015.3.10)

    2月21日からヒット公開中の「アメリカン・スナイパー」(WB配給)は全米でも7週連続でトップ10内をキープ、この週末には推計で3億3720万ドルに達し、「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」(3億3696万ドル)を上回り、2014年公開作品で1位となった。(3月9日付 日刊興行通信より)
  • 「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」が初登場1位!!宮部みゆき原作のミステリー「ソロモンの偽証 前篇・事件」は3位にランクイン!(3月7日-3月8日)(2015.3. 9)

    「映画ドラえもん」シリーズ35周年記念作品となる『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』(東宝)が初登場1位を獲得。全国365スクリーンで公開され、土日2日間で動員55万7310人、興収6億4473万5500円をあげた。
  • KADOKAWA、2015〜2016ラインナップ発表(2015.3. 9)

    (株)KADOKAWAは、2015年から2016年のラインナップ発表会を3月6日に行った。井上伸一郎代表取締役専務は「今年も非常にバラエティに富んだ作品をご用意することができました。邦画では哀川翔さんの芸能生活30周年記念作品となる、品川ヒロシ監督作『Zアイランド』があります。ゾンビとヤクザと女子高生がバトルアクションを繰り広げ、最初は笑って、アクションで興奮し、最後に泣くという映画の魅力が詰まった作品です。その後、石井隆監督の『GONINサーガ』や、120万部を超える伊坂幸太郎さん原作の『グラスホッパー』も控えています。洋画もアート系から『ハンガー・ゲーム』のようなアクションものまで揃い、アニメは人気の『ストライクウィッチーズ』シリーズに加え、ビデオのセールスが好調な『デート・ア・ライブ』待望の映画化作品を公開します。今年も角川の作品を宜しくお願い致します」と挨拶した。(3月8日付 日刊興行通信より)
  • 「ミッション:インポッシブル」第5弾、8月7日公開決定(2015.3. 6)

    トム・クルーズ主演の人気シリーズ「ミッション:インポッシブル」(パラマウント配給)の最新作となる第5弾は、未だに物語の詳細やタイトルが明かされていないが、日本公開日が8月7日に決定した。(3月5日付 日刊興行通信より)
  • 貫禄のメリル・ストリープと初々しいリラ・クロフォード

    願いはきっと叶うはず!メリル・ストリープが天才子役に太鼓判!「イントゥ・ザ・ウッズ」来日記者会見(2015.3. 5)

    「シカゴ」のロブ・マーシャル監督が「ウエスト・サイド物語」などで知られるスティーヴン・ソンドハイムのロングラン・ミュージカルを豪華キャストで映画化した「イントゥ・ザ・ウッズ」の来日記者会見が4月5日(木)に行われ、魔女役のメリル・ストリープ、赤ずきん役のリラ・クロフォードが登壇した。2人はリラックスした表情で、「私たちが楽しみながらこの映画を作ったように、日本の皆さんにも楽しんで欲しい」(メリル)、「日本という美しい国に温かく迎えてくださり、ありがとうございます」(リラ)と挨拶した。
  • 「第10回大阪アジアン映画祭」開催(2015.3. 5)

    大阪映像文化振興事業実行委員会主催「第10回大阪アジアン映画祭」が3月6日から15日まで梅田ブルク7をはじめ大阪市内の劇場で開催される。本映画祭は「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマに毎年開催され、アジア映画最新作のコンペティション部門並びに特別招待作品部門、特集企画などを通して質の高いアジア映画を上映。オープニング作品はよしもとばなな原作、写真家・若木信吾監督「白河夜船」(安藤サクラ主演)、クロージング作品は韓国で1400万人を動員しているヒット作「国際市場で逢いましょう」に決定している。(3月4日付 日刊興行通信より)
  • 殺せんせーが写ってなくてすいません

    “殺せんせー”暗殺報酬100億円でしたいことは?!山田涼介主演「映画 暗殺教室」完成報告会見(2015.3. 4)

    「このマンガがすごい!2014年オトコ編」第1位、「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」第1位を獲得する松井優征の人気コミックをTVアニメ化に続き、実写映画化した「映画 暗殺教室」の完成報告会見が3月4日(水)に行われた。映画初主演となる山田涼介をはじめ、菅田将暉、山本舞香、知英、椎名桔平、羽住英一郎監督が、“巨大殺せんせーバルーン”をバックに登壇。山田は「原作の大ファンだったので、初映画、初主演がこの作品で嬉しい。様々な年齢の方に観ていただけたら」と挨拶した。
  • TOHOシネマズ、MX4D™を国内初導入(2015.3. 4)

    TOHOシネマズ(株)は、米国MediaMation社の“体感型”4Dシアターシステム「MediaMation MX4D™」の国内初導入を決定。4月にオープンする「TOHOシネマズ ららぽーと富士見」を皮切りに、6月下旬に「TOHOシネマズ 新宿」、年内に「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」と合計3シアターに導入する。(3月3日付 日刊興行通信より)
  • 「百日紅〜Miss HOKUSAI〜」主要キャスト陣&海外配給決定(2015.3. 3)

    5月9日からTOHOシネマズ日本橋、テアトル新宿他全国で公開される「百日紅〜Miss HOKUSAI〜」(東京テアトル配給)の主要キャスト陣とフランス、イギリスをはじめ世界6カ国での海外配給が決定した。(3月2日付 日刊興行通信より)

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