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2016年1月

  • 第88回アカデミー賞「レヴェナント:蘇えりし者」が最多12部門候補(2016.1.18)

    第88回アカデミー賞のノミネーションが1月14日に発表され、「レヴェナント:蘇えりし者」(FOX配給、4月公開)が最多12部門の候補となり、次いで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(WB配給)が10部門で追っている。また、米林宏昌監督作「思い出のマーニー」が長編アニメーション賞の候補となり、3年連続でスタジオジブリ作品がノミネートされた。授賞式は2月28日(日本時間29日)にハリウッドのドルビー・シアターで行われる。(1月17日付 日刊興行通信より)
  • クリストファー・ノーラン監督「ダンケルク」製作開始(2016.1.15)

    ワーナー・ブラザース映画は、クリストファー・ノーラン監督が自身のオリジナル脚本により、アクション・スリラー「ダンケルク(原題)」を製作することを発表した。(1月14日付 日刊興行通信より)
  • 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」のラインナップ決定(2016.1.14)

    2月25日から29日までゆうばりホテルシューパロ他で開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」のラインナップ会見が1月12日に札幌第二水産ビル会議室で行われ、招待作品部門のオープニング作品は夢枕獏原作「神々の山嶺」の映画化「エヴェレスト 神々の山嶺」(東宝、アスミック・エース配給)、クロージング作品は第73回ゴールデン・グローブ賞で監督賞、ドラマ部門の作品賞、主演男優賞を受賞した「レヴェナント:蘇えりし者」(FOX配給)に決定した。(1月13日付 日刊興行通信より)
  • 「007 スペクター」前作の成績超え(2016.1.13)

    12月4日から公開中の「007 スペクター」(SPE配給)は、1月11日までの累計成績が動員211万2130人、興収27億7643万5900円となり、前作「007 スカイフォール」の最終興収27・5億円を超え、ダニエル・クレイグによるボンド史上第1位となった。(1月12日付 日刊興行通信より)
  • 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が1位、「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」が2位(1月9日-1月10日)(2016.1.12)

    『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(ディズニー)が、土日2日間で動員39万1207人、興収6億1964万4800円をあげ、2週連続1位を獲得。1月11日までで累計興収も82億円を超えた。
  • 第73回ゴールデン・グローブ賞「レヴェナント:蘇えりし者」が3冠受賞(2016.1.12)

    第73回ゴールデン・グローブ賞授賞式が1月10日(日本時間11日)にロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで開催された。映画の部では、ドラマ部門作品賞に「レヴェナント:蘇えりし者」(FOX配給、4月公開)が輝き、監督賞(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)、主演男優賞(レオナルド・ディカプリオ)も受賞、最多となる3冠を手にした。ミュージカル/コメディ部門の作品賞は「オデッセイ」(FOX配給、2月5日公開)が受賞し、主演男優賞(マット・デイモン)も獲得。また、「スティーブ・ジョブズ」(東宝東和配給、2月12日公開)が助演女優賞(ケイト・ウィンスレット)と脚本賞(アーロン・ソーキン)の2冠に輝いた。(1月11日付 日刊興行通信より)
  • SCREEN誌「2015年度外国映画ベストテン作品」発表(2016.1.12)

    SCREEN誌の執筆者41名の選出による「2015年度(第61回)外国映画ベストテン作品」と「ベスト男女優」が発表され、作品1位は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」、ベスト女優はシャーリーズ・セロン、ベスト男優はトム・ハーディーに決定した。結果はSCREEN3月号(1月21日発売)誌上で発表される。(1月11日付 日刊興行通信より)
  • 第89回キネマ旬報ベスト・テン決定(2016.1. 8)

    キネマ旬報が発表する2015年「第89回キネマ旬報ベスト・テン」が決定し、日本映画第1位に「恋人たち」、外国映画第1位に「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が選ばれた。(1月7日付 日刊興行通信より)
  • 東映、湊かなえの「少女」を映画化(2016.1. 7)

    東映は、湊かなえのベストセラー小説「少女」を三島有紀子監督、本田翼、山本美月主演で映画化し、今秋全国公開する。(1月6日付 日刊興行通信より)
  • 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」3週目にして1位!「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」は2位に(1月2日-1月3日)(2016.1. 4)

    2週連続2位となっていた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(ディズニー)が、初の1位を獲得。土日2日間で動員52万1980人、興収8億2665万5600円をあげ、前週動員比は117%と高稼動。累計動員も415万人、累計興収も65億円に迫っている。

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