ニュース

2016年2月

  • 「オデッセイ」が2週連続1位、「信長協奏曲」が2位をキープ!(2月13日-2月14日)(2016.2.15)

    『オデッセイ』(FOX)が、土日2日間で動員27万7427人、興収4億698万3300円をあげ、2週連続1位を獲得。前週動員比も84%と好調。
  • 「牙狼10周年記念 魔界ノ宴―GARO FES.―」開催(2016.2.15)

    「牙狼10周年記念 魔界ノ宴―GARO FES.―」が2月11日に舞浜アンフィシアターで開催され、雨宮慶太総監督をはじめ、キャストとスタッフ陣が集結し、新プロジェクトの発表も行われた。(2月14日付 日刊興行通信より)
  • 橋口監督と新人賞受賞の篠原篤

    「恋人たち」が作品賞・監督賞・脚本賞・新人男優賞受賞!「第89回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式(2016.2.15)

    「第89回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が2月13日(土)に行われ、「恋人たち」が日本映画ベスト・テン第1位に選出されただけでなく、日本映画監督賞と日本映画脚本賞も受賞した橋口亮輔監督は「映画人だったら一生に一回は取りたいと願ってやまない賞なので、受賞することができて嬉しく思います。ひとりでも世に出ていく俳優を排出するというのが僕の役割だと思っていましたので、篠原が新人男優賞を取ったことは本当に嬉しく思います」と、自分のことよりも篠原篤が新人賞受賞に対して喜びを表した。
  • 「カーラヌカン」の主演にGACKTが決定(2016.2.10)

    (株)よしもとクリエイティブエージェンシーが浜野安宏監督と製作する2017年公開予定の「カーラヌカン」の主演にGACKTが決定した。また、主演女優オーディションの応募締め切りを2月29日(消印有効)まで延長することを発表した。(2月9日付 日刊興行通信より)
  • みなさん笑顔で受賞

    「日本のいちばん長い日」が作品賞に!「第58回ブルーリボン賞」授賞式(2016.2. 9)

    東京映画記者会が主催する「第58回ブルーリボン賞」の授賞式が2月9日(火)に行われ、司会は昨年度の主演男優賞を受賞した浅野忠信(「私の男」)と主演女優賞を受賞した安藤サクラ(「0.5ミリ」「百円の恋」)が務めた。浅野は「とても緊張しております」としながらも飄々と「しっかり頑張りたいと思います」と語り、今回2度目の司会となる安藤は「一昨年はものすごく楽しかったです。受賞者の皆さんにご無礼の無いよう、楽しく、出来る限り当たり障りなく務めます」と言って笑いを誘っていた。
  • 「オデッセイ」が初登場1位、「信長協奏曲」が2位(2月6日-2月7日)(2016.2. 8)

    リドリー・スコット監督が、アンディ・ウィアー原作のベストセラー小説「火星の人」を映画化した『オデッセイ』(FOX)が、814スクリーンで公開され、土日2日間で動員33万223人、興収4億9601万2000円をあげ、初登場1位を獲得。火星にひとり残され、極限状態のなかで地球帰還への希望を持ち、生き続ける宇宙飛行士をマット・デイモンが演じている。
  • 「第10回アジア・フィルム・アワード(AFA)」日本からは作品賞に「恋人たち」候補(2016.2. 5)

    アジア全域版アカデミー賞「第10回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の記者会見が2月3日に香港で開催された。アジア32カ国・地域、約1600本の映画から9カ国・地域、36作品77ノミネート(全15部門)が発表され、日本からは橋口亮輔監督の「恋人たち」が作品賞候補に選出された他、15部門18ノミネートとなった(共同製作は作品賞のみカウント)。(2月4日付 日刊興行通信より)
  • 「殿!利息でござる」に羽生結弦が出演(2016.2. 5)

    5月14日公開の中村義洋監督作「殿、利息でござる!」(松竹配給)にフィギュアスケーターの羽生結弦が殿役で映画初出演する。(2月4日付 日刊興行通信より)
  • 「僕らのごはんは明日で待ってる」映画化(2016.2. 4)

    瀬尾まいこの恋愛小説「僕らのごはんは明日で待ってる」を市井昌秀監督が主演に中島裕翔、新木優子を迎えて映画化し、アスミック・エース配給で2017年新春に全国公開する。(2月3日付 日刊興行通信より)
  • 「ガールズ&パンツァー 劇場版」興収10億円突破(2016.2. 3)

    昨年11月21日から公開中の「ガールズ&パンツァー 劇場版」(ショウゲート配給)が、11週目(71日目)で興収10億円を突破。1月31日までの累計成績は動員71万8625人、興収10億4921万9224円となった。公開館数もファーストランで77館だったが、続々と館数が増え、2月1日現在で延べ123館となり、今後を含め172館での上映が決定している。なお、2月20日からは4DXでの上映も30館で順次スタートし、更なる成績の伸びが期待される。(2月2日付 日刊興行通信より)
  • 「午前十時の映画祭」6年目で動員300万人突破(2016.2. 3)

    2010年2月から始まった「午前十時の映画祭」は、13年度からデジタル上映に切り替え、「新・午前十時の映画祭」として継続、6年目となる1月31日に累計動員300万2344人を記録した。(2月2日付 日刊興行通信より)
  • 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」興収100億円突破(2016.2. 2)

    12月18日から全国でヒットを記録している「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(WDS配給)が初日から45日間で動員647万0453人、興収101億0314万7400円を記録し、興収100億円を突破した。公開52日間で100億円を超えた「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(最終興収109億円)を上回るペースで、洋画と邦画を含めて100億円を超えたのは、「アナと雪の女王」以来約3年ぶり、実写では「アリス・イン・ワンダーランド」以来約6年ぶりとなった。(2月1日付 日刊興行通信より)
  • 「信長協奏曲」が1位キープ、「さらばあぶない刑事」が2位に初登場(1月30日-1月31日)(2016.2. 1)

    『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』(東宝)が、土日2日間で動員46万1321人、興収6億412万2100円をあげ、2週連続1位を獲得。前週動員比99%と落ちのない好調ぶり。
  • 「ヨコハマ・フットボール映画祭2016」2月11日から4日間開催(2016.2. 1)

    今年で6回目となる「ヨコハマ・フットボール映画祭2016」が2月11日から14日まで、ブリリア ショートショート シアターと横浜みなとみらいスポーツパークで開催される。「ゲームが観たくなる!ボールを蹴りたくなる4日間」と題し、フットボール関連の映画11本を上映する他、各種イベントやゲストを招いたトークショーなどを行う。(1月31日付 日刊興行通信より)
  • 第66回ベルリン国際映画祭で「麦秋」4Kデジタル修復版上映(2016.2. 1)

    2月11日から開幕する「第66回ベルリン国際映画祭」クラシック部門で小津安二郎監督作「麦秋」の4Kデジタル修復版が2月15日(現地時間)にワールド・プレミア上映される。(1月31日付 日刊興行通信より)

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