2019年10月
アリシア・ヴィキャンデル&小林直己共演!Netflix映画「アースクエイクバード」記者会見(2019.10.29)
10月28日に開幕した「第32回東京国際映画祭」の特別招待作品として上映されるNetflix映画「アースクエイクバード」の記者会見が10月29日(火)に行われ、ウォッシュ・ウェストモアランド監督、主演のアリシア・ヴィキャンデル、共演の小林直己が登壇した。日本で3ヵ月間に亘り撮影を行ったこともあり、アリシアは「ニホンニ、モドッテコラレテ、ウレシイデス」と日本語で挨拶し、監督も「日本に来た外国人がどんな気持ちなのか、きちんと描くことが出来たと思う」と自信をのぞかせた。「第32回東京国際映画祭」特別功労賞に仲代達矢、大林宣彦監督(2019.10.29)
10月28日に開幕する「第32回東京国際映画祭」は、永年の国内外を含めた映画界への貢献が目覚ましい映画人に贈る「特別功労賞」を俳優の仲代達矢氏と監督の大林宣彦氏に授与することを決定した。(10月27日付 日刊興行通信より)『ジョーカー』が4週連続で首位に君臨!4位に『ジェミニマン』、5位に『冴えない彼女の育てかた Fine』が初登場(10月26日-10月27日)(2019.10.28)
今週の映画動員ランキングは、土日2日間で動員18万人、興収2億6900万円をあげた『ジョーカー』(ワーナー)が、4週連続で首位に立った。累計では動員240万人、興収35億円を突破した。 先週2位でスタートを切った『マレフィセント2』(ディズニー)は、土日2日間で動員10万5000人、興収1億4500万円をあげ順位をキープ。『世界から希望が消えたなら。』(日活)は、ワンランクアップの3位となっている。『ジョーカー』が3週連続で首位を獲得!2位に『マレフィセント2』、3位に『プリキュア』最新作など新作4本がランクイン(10月19日-10月20日)(2019.10.21)
今週の映画動員ランキングは、土日2日間で動員23万4000人、興収3億5300万円と荒天だった先週を上回る成績を上げた『ジョーカー』(ワーナー)が、3週連続の首位に輝いた。累計では動員184万人、興収27億円を突破、リピーター客も多いことから、更なるヒットが期待される。『ジョーカー』が2週連続で首位を獲得!2位の『最高の人生の見つけ方』ほか新作3本がランクイン(10月12日-10月13日)(2019.10.15)
12日(土)の台風19号列島直撃で多くの映画館が休館となる中、今週の映画動員ランキングは、先週1位でスタートを切った『ジョーカー』(ワーナー)が、土日2日間で動員21万7000人、興収3億3200万円をあげ圧倒的な強さで首位に留まった。10月14日(月・祝)までの累計では、動員135万人を突破し、興収20億円に届く勢いだ。オープニングはロウ・イエ監督最新作「シャドウプレイ」に決定!「第20回東京フィルメックス」ラインナップ発表会見(2019.10.10)
11月23日から12月1日まで有楽町朝日ホールをメイン会場に開催される「第20回東京フィルメックス」のラインナップ発表会見が10月10日(木)に行われ、市山尚三ディレクターが概要を発表し、コンペティション部門で上映される「静かな雨」の中川龍太郎監督、「つつんで、ひらいて」の広瀬奈々子監督も登壇した。オープニング作品はロウ・イエ監督がスタイリッシュな映像で描くミステリー「シャドウプレイ」、クロージング作品はウェイン・ワン監督が韓国系アメリカ人の家族を描く新たな傑作「カミング・ホーム・アゲイン」に決定した。『ジョーカー』が1位を獲得!『HiGH&LOW 〜』が3位、『蜜蜂と遠雷』が4位、『ジョン・ウィック〜』が5位に初登場(10月5日-10月6日)(2019.10. 7)
今週の映画動員ランキングは、新作4本が上位に食い込みランキングが大きく変わる結果となった。1位を獲得したのは、土日2日間で動員35万6000人、興収5億4800万円をあげる圧倒的な強さをみせた『ジョーカー』(ワーナー)。初日から4日間の累計では動員50万人、興収7億5600万円をあげる好スタートを切った。「バットマン」の悪役として知られるジョーカー誕生の物語を、原作コミックにはないオリジナルストーリーで描いた話題作。第32回東京国際映画祭オープニング作品「男はつらいよ お帰り 寅さん」記者会見(2019.10. 3)
本年の東京国際映画祭でオープニング作品として上映される「男はつらいよ お帰り 寅さん」の記者会見が日本外国特派員協会で10月3日(木)に行われ、山田洋次監督と共に東京国際映画祭の久松猛朗フェスティバル・ディレクター、「Japan Now」部門の安藤紘平プログラミング・アドバイザーが登壇した。山田監督は「自分でも驚きながら、一体どんな映画になるのだろうと期待しながら作りました。この映画を作るために50年もの歳月が必要だったんだなと、長生きしたからこういう映画ができたんだなと感じています」と明かした。
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