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2025年8月

  • 歴史ある自由学園明日館の講堂で。

    山田裕貴が「ベートーヴェンの格好をしているだけで面白い」と古田新太を絶賛!「ベートーヴェン捏造」製作報告会見(2025.8. 6) new

    19世紀のウィーンで巻き起こる音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫る「ベートーヴェン捏造」の製作報告会見が8月6日(水)、重要文化財に指定されている自由学園明日館の講堂で行われ、山田裕貴、古田新太、脚本を手掛けたバカリズム、関和亮監督が登壇した。ベートーヴェンへの愛が重すぎる秘書のシンドラーを演じた山田は「まだ謎に包まれている部分が多い映画だと思うので、いろいろお話できれば」と挨拶し、シンドラーから熱烈に敬愛されるベートーヴェンを演じた古田は「初めてのドイツ人役なので頑張ります!いや、頑張ったあとだった」と惚けてみせた。
  • ティ・ジョイが9月1日から鑑賞料金の一部改定を発表(2025.8. 6) new

    (株)ティ・ジョイは、9月1日からの鑑賞料金一部改定を発表。一般が2200円、大学生・専門学校生が1600円、高校生・小人が1100円となる他、ペア50割が2名で3000円、レイトショーが1600円、KINEZO会員デーが1500円、水曜サービスデー&ファーストデーが1400円となる。(8月4日付 日刊興行通信より)
  • 丸の内TOEIが廃墟になりました。

    ニューヨークでオールロケを敢行!「Dear Stranger/ディア・ストレンジャー」完成報告会見(2025.8. 5)

    日本・台湾・米国合作によるヒューマンサスペンス「Dear Stranger/ディア・ストレンジャー」の完成報告会見が8月5日(火)に行われ、主人公の夫婦を演じた西島秀俊、グイ・ルンメイ、6年ぶりにメガホンをとった真利子哲也監督が登壇した。西島演じる主人公が廃墟の研究家であり、夫婦が出会う場所も廃墟ということから、先月末に閉館し、廃墟と化した丸の内TOEIで会見は行われ、ポスタービジュアルでも存在感を見せる巨大なパペットも登場して、物語の雰囲気を醸し出した。
  • 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章〜』が3週連続1位!新作は『劇場版TOKYO MER〜』『星つなぎのエリオ』がランクイン(2025年8月1日-8月3日)(2025.8. 4)

    今週の動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員173万9600人、興収24億5700万円をあげ、3週連続で1位をキープした。累計成績は動員1255万人、興収176億円を突破し、歴代興収ランキングでは早くもトップ10にランクインした。
  • 「NEW GROUP」が「第29回ファンタジア国際映画祭」で審査員特別賞(2025.8. 1)

    2026年に公開される下津優太監督、山田杏奈主演「NEW GROUP」(角川配給)が、7月17日からカナダ・モントリオールで開催されている「第29回ファンタジア国際映画祭」北米プレミア コンペティション部門に出品され、審査員特別賞を受賞した。(7月30日付 日刊興行通信より)

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