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「第16回ラテンビート映画祭」11月7日から4都市で順次開催(2019.11.06)

スペイン&ラテンアメリカ映画の祭典「第16回ラテンビート映画祭(LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2019)」が11月7日から東京、京都、横浜、大阪の4会場で順次開催される。

本年の「カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭」で審査員特別賞を受賞したスペインのホナス・トルエバ監督作「8月のエバ」や、チリの巨匠アンドレス・ウッド監督のポリティカル・サスペンス「蜘蛛」、2020年の米国アカデミー賞国際長編映画賞部門コロンビア代表作「猿」、東京国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされている「列車旅行のすすめ」など話題作をラインナップ。さらに、東京国際映画祭共催企画として、「戦争のさなかで」と「ファイアー・ウィル・カム」を上映する他、昨年に続くブラジル映画特集「II CINEMA DO BRASIL」では、「サン・セバスティアン国際映画祭」で主要3部門を受賞した「ファヴェーラの娘」や、各国の映画祭で話題の女性映画「見えざる人生」、異色のSF作品「愛の神」を上映する。また、毎年恒例の来日ゲストによる舞台挨拶も予定し、京都会場では過去に本映画祭で好評を博した女性監督作品をピックアップしてリバイバル上映する。開催期間は、新宿バルト9が11月7日から10日と15日から17日、京都文化博物館が11月22日から24日、横浜ブルク13が11月29日から12月1日、梅田ブルク7が12月6日から8日。チケットは、前売券(日時作品指定)が一律1500円、回数券が3600円(数量限定)。

【上映作品】
▽「蜘蛛」(チリ/アルゼンチン/ブラジル)アンドレス・ウッド監督、マリア・バルベルデ。▽「猿」(コロンビア/アルゼンチン/オランダ/ドイツ/スウェーデン/ウルグアイ/米国/スイス/デンマーク)アレハンドロ・ランデス監督、ソフィア・ブエナベントゥラ。▽「列車旅行のすすめ」(スペイン/フランス)アリッツ・モレノ監督、ピラール・カストロ。▽「8月のエバ」(スペイン)ホナス・トルエバ監督、イタソ・アラナ。▽「六月の蛇」(日本)塚本晋也監督・出演、黒沢あすか(※LBFFのメインビジュアルを担当するアナ・フアンが英語版ポスターを手掛けている)。

【東京国際映画祭共催作品】
▽「戦争のさなかで」(スペイン/アルゼンチン)アレハンドロ・アメナバール監督、カラ・エレハルデ。▽「ファイアー・ウィル・カム」(スペイン/フランス/ルクセンブルク)オリヴァー・ラクセ監督、アマドール・アリアス。

【ブラジル映画特集「II CINEMA DO BRASIL」】
▽「ファヴェーラの娘」パクストン・ウィンターズ監督、カシア・ナシメント。▽「見えざる人生」カリン・アイヌーズ監督、カルロ・ドゥアルテ。▽「神の愛」ガブリエル・マスカロ監督、ジラ・パエス。

(11月4日付 日刊興行通信より)

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