国連UNHCR協会が「世界難民の日」配信型音楽・映画イベントを開催(2020.06.18)
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会は、国連の定める「世界難民の日」である6月20日から世界の難民・避難民を新型コロナウイルスから守る支援を呼びかけ、共感の輪を広げる配信型の音楽・映画イベントを開催する。
“聴く支援”として「世界難民の日 特別配信 UNHCR WILL2LIVE Music2020」を6月20日17時から実施。メインパーソナリティはMIYAVI(UNHCR親善大使)と長野智子(国連UNHCR協会報道ディレクター)が務め、ゲストはKREVA(生出演)、LUNA SEA、RHYMSTER(Mummy‐D生出演)、メッセージゲストは綾小路翔(氣志團)、伊勢谷友介((株)リバースプロジェクト代表)、亀田誠治、水原希子、SKY‐HI、他。国連UNHCR協会YouTube公式チャンネルで無料ライブ配信し、アーカイブ視聴は8月31日まで可能。寄付も国連UNHCR協会「新型コロナウイルス緊急支援のお願い」と「Yahoo!ネット募金」で受け付ける。また、“観る支援”として「募金つきオンラインシアター UNHCR WILL2LIVE Cinema2020」を6月20日から8月31日まで実施。期間中に難民問題を様々な角度から取り上げた6作品が視聴できる。視聴料は2000円、3000円(匿名募金1000円込み)、5000円(匿名募金3000円込み)の3種類あり、匿名募金は難民問題の啓発活動に役立てられる。申込は「WILL2LIVE Cinema」公式サイトで6月20日から8月29日まで受け付ける。