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「ワイルド・スピード MEGA MAX」が初登場首位!(10/1-10/2)(2011.10.03)

1位 ワイルド・スピード MEGA MAX
2位 モテキ
3位 アンフェア the answer
4位 DOG×POLICE 純白の絆
5位 はやぶさ/HAYABUSA
6位 探偵はBARにいる
7位 世界侵略:ロサンゼルス決戦
8位 スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション
9位 セカンドバージン
10位 ライフ -いのちをつなぐ物語-


『ワイルド・スピード MEGA MAX』(東宝東和)が初登場首位を獲得。高級車や名車によるド派手なカーアクションで人気の“ワイルド・スピード”シリーズ第5弾となる本作は、前科者・ドミニクと、彼を脱獄させた元FBI捜査官・ブライアンが、逃亡生活から抜け出し自由を得るため、犯罪王から1億ドルを強奪するという無謀な計画に挑む物語。高速回転クラッシュ、断崖絶壁からのダイヴ、巨大金庫を引きずっての超絶チェイスなど、180億円というシリーズ史上最高の製作費を投入し、圧倒的なビジュアルワールドを展開。ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーらオリジナルメンバーに加え、過去作の主要キャストが総集結するほか、新メンバーとしてドウェイン・ジョンソンも参加する。全国412スクリーンでの初日2日間成績は動員18万5,558人、興収2億1,691万6,100円。9月23日からの3連休で行われた先行上映も含めた成績では、動員39万7,383人、興収5億31万6,000円となった。

2位は前週と同じく『モテキ』(東宝)、2週連続首位だった『アンフェア the answer』(東宝)は2ランクダウンの3位となったが、累計成績は動員120万人、興収15億円を突破した。

4位には『DOG×POLICE 純白の絆』(東宝)が登場。「海猿」の原作者・小森陽一と、「デスノート」「GANTZ」のプロデューサー・佐藤貴博がタッグを組み、警視庁に実在する災害救助や犯罪者の制圧などの任務にあたる“警備犬”と、若き警察官との絆と成長を描く。出演は、市原隼人、戸田恵梨香、時任三郎、他。全国314スクリーンで公開され、初日2日間で動員13万4,150人、興収1億4,938万3,700円をあげた。

続く5位は『はやぶさ/HAYABUSA』(FOX)。数々の困難を乗り越え2010年に地球に帰還した日本の小惑星探査機「はやぶさ」の実話をJAXA(宇宙航空研究開発機構)全面協力のもと、「20世紀少年」シリーズの堤幸彦監督が映画化。竹内結子演じる女性研究者の視点を通して、7年間に渡る一大プロジェクトに関わった人々の苦悩と奮闘を描く。共演は西田敏行、高嶋政宏、他。全国303スクリーンで公開され、初日2日間で動員9万5,351人、興収1億280万2800円をあげた。

(「ワイルド・スピード MEGA MAX」(C) 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.)

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