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2週連続で「ステキな金縛り」が首位!2位には藤原竜也主演作「カイジ2 人生奪回ゲーム」が登場(11/5-11/6)(2011.11.08)

1位 ステキな金縛り
2位 カイジ2 人生奪回ゲーム
3位 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
4位 スイートプリキュア♪とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪
5位 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
6位 パラノーマル・アクティビティ3
7位 1911
8位 ミッション:8ミニッツ
9位 モテキ
10位 カウボーイ&エイリアン


全国427スクリーンで公開中の三谷幸喜監督作『ステキな金縛り』(東宝)が、土日2日間で動員 31万3215人、興収4億1372万4750円をあげ、2週連続で首位を獲得。土日の興収前週比は81.8%と落ちの少ない高推移となり、公開9日間の累計成績は早くも動員100万人、興収15億円を突破している。

新作は3作品がランクイン。
初登場2位は『カイジ2 人生奪回ゲーム』(東宝)。福本伸行原作の人気コミックを藤原竜也主演で映画化し、最終興収22.5億円のヒットを記録した「カイジ 人生逆転ゲーム」(2009年10月公開)の続編。借金を帳消しにしたはずの主人公カイジが、またしても強制労働27年分の借金を背負い“負け組”に転落し、極限のゲームに挑んでいく。カイジ役の藤原竜也や香川照之が再び出演する他、吉高由里子、伊勢谷友介、生瀬勝久らが共演。全国316スクリーンでの初日2日間成績は動員26万429人、興収3億4967万7200円をあげ、興収20億円突破に向け好スタートを切った。

6位は『パラノーマル・アクティビティ3』(パラマウント)。超低予算ながら世界中で大ヒットを記録した『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの第3弾。18年前を舞台に、アメリカの平凡な家庭に襲い掛かる超常現象の恐怖を新たな視点で描く。11月1日(火)から全国152スクリーンで公開され、土日2日間成績は動員4万8830人、興収6077万9200円。前夜祭を含む公開7日間の累計成績は動員12万3946人、興収1億4662万2400円となった。

7位は『1911』(東映)。今年100周年を迎える近代中国の新たな道しるべとなった<辛亥革命>をテーマに、本作が映画出演100本目の記念作となるジャッキー・チェン自らが総監督・主演を務めた歴史エンターテインメント。全国420スクリーンで公開され土日2日間で動員 4万4418人、興収5211万1900円をあげた。

惜しくも圏外だが、NHKの異色コント番組「サラリーマンNEO」の劇場版『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』(ショウゲート)は初登場11位となった。

(「ステキな金縛り」(C)2011 フジテレビ 東宝)

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