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「ドラゴンボールZ 神と神」が3週連続1位!3位に「舟を編む」がランクイン (4月13日-4月14日)(2013.04.15)

1位 ドラゴンボールZ 神と神
2位 シュガー・ラッシュ
3位 舟を編む
4位 ライジング・ドラゴン
5位 映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館
6位 プラチナデータ
7位 相棒シリーズ X DAY
8位 映画 プリキュアオールスターズ New Stage2 こころのともだち
9位 オズ はじまりの戦い
10位 映画はなかっぱ 花さけ!パッカーん♪蝶の国の大冒険


『ドラゴンボールZ 神と神』(東映/FOX)が3週連続で1位。公開15日目で2013年公開映画では最速の20億円突破を記録した。

3位は、2012年本屋大賞第1位に輝いた三浦しをんの同名小説を映画化した『舟を編む』(松竹/アスミック・エース)。松田龍平演じる辞書を編纂する新人編集部員・馬締光也とその同僚たちの姿、宮崎あおい演じる下宿屋の孫娘に馬締が思いを伝えようとする、もどかしくも微笑ましいやりとりを描く。全国237スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員9万3065人、興収1億1374万4400円をあげた。20代~60代の女性を中心に、女性同士やカップルを集客しており、平日及びGWでの集客も期待される。

4位は、ジャッキー・チェンがノー・スタントでのアクションは最後だと公言した『ライジング・ドラゴン』(角川)。変幻自在に疾走するローラーブレード・スーツや鮮やかに宙を舞うポータブル・パラグライダー、火山にアタックするスカイダイビングなど目を疑うスタントとカンフーを融合。全国154スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員7万5989人、興収8975万2050円をあげるヒットスタート。客層は、40代~50代の往年のジャッキーファンから、若い年齢層にも広がりを見せている。

10位は、NHK Eテレで放送中のアニメ「はなかっぱ」を映画化した『映画はなかっぱ 花さけ!パッカーん♪蝶の国の大冒険』(東宝映像事業部)。ある日、突然何者かにさらわれたお母さんたちを助けるため、はなかっぱと友達が謎に満ちた蝶の国を目指す勇気と友情と親子の絆が詰まった物語。

(「ドラゴンボールZ 神と神」(c)バードスタジオ/集英社/ (c)「2013 ドラゴンボールZ」製作委員会)

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