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『スター・ウォーズ』が2週目も首位をキープ、『アナと雪の女王2』が2位、『男はつらいよ〜』最新作が4位に初登場(12月28日-12月29日)(2020.01.06)

1位 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
2位 アナと雪の女王2
3位 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング
4位 男はつらいよ お帰り 寅さん
5位 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション
6位 映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか
7位 午前0時、キスしに来てよ
8位 劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X
9位 屍人荘の殺人
10位 ジュマンジ/ネクスト・レベル
 

2019年最後となる映画動員ランキングは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(ディズニー)が土日2日間で動員42万8000人、興収6億6700万円をあげ、2週連続で首位を獲得した。累計では早くも動員211万人、興収32億円を突破している。

『アナと雪の女王2』(ディズニー)も、土日2日間で動員41万5000人、興収5億3500万円をあげ2位をキープ。累計では動員745万人、興収95億円を突破。興収100億突破まで、あと一息となっている。

先週3位でスタートを切った『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』(東宝)も、土日2日間で動員11万7000人、興収1億4900万円をあげ、その順位をキープ。累計では動員66万人、興収8億円を突破した。

『男はつらいよ お帰り 寅さん』(松竹)は、土日2日間で動員10万7000人、興収1億34000万円をあげ4位に初登場。初日から3日間の累計では動員17万人、興収2億円を超えるスタートを切った。1969年に第1作が劇場公開されて以来、1997年公開の「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」まで49作品が公開されてきた山田洋次監督による国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の50周年記念作品にして、22年ぶりに製作された最新作。倍賞千恵子、前田吟、吉岡秀隆ら「寅さんファミリー」はもちろんのこと、歴代マドンナから後藤久美子、浅丘ルリ子、1996年に亡くなった「寅さん」こと渥美清も出演。そして映画のオープニング主題歌「男はつらいよ」を寅さんの大ファンである桑田佳祐が歌うことも話題となっている。

ほか新作では8位に『劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』(東宝映像事業部)がランクイン。TVアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」の劇場版で、E5系はやぶさ、N700Aのぞみ等実在する新幹線が変形するロボット「シンカリオン」の運転士となった子供たちが、大人たちと協力して敵に立ち向かう物語を描く。




(「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.)

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