2013年2月
「ドラゴンボールZ 神と神」日本映画初IMAX上映決定(2013.2. 7)
3月30日から全国公開される「ドラゴンボールZ 神と神」(東映配給)は日本映画初となるIMAX®デジタルシアターでの上映が決定した。(2月6日付 日刊興行通信より)堺雅人の宮崎愛に共演者はタジタジ!「ひまわりと子犬の7日間」会見(2013.2. 6)
2007年に宮崎県の保健所で起こった犬と人間の奇跡の実話を映画化した「ひまわりと子犬の7日間」の記者会見が2月6日(水)に行われ、主演の堺雅人をはじめ、中谷美紀、でんでん、若林正恭、吉行和子、近藤里沙、藤本哉汰、平松恵美子監督が出席した。この日は、招待された一般の親子に加え、現在幸せに暮らしている保護犬たちも参加。バレンタインデーに先駆けてひまわりの種のチョコレートがキャスト陣から飼い主たちに手渡され、“ひまわり”を演じた柴犬のイチも駆けつけた。「ワーナー・マイカル映画館大賞2012」が決定(2013.2. 6)
(株)ワーナー・マイカルは、「ワーナー・マイカル映画館大賞2012」を実施し、邦画1位には「おおかみこどもの雨と雪」、洋画1位には「レ・ミゼラブル」が輝いた。(2月5日付 日刊興行通信より)スタジオジブリ最新作「かぐや姫の物語」秋に公開を延期(2013.2. 6)
東宝は、今夏公開予定だった高畑勲監督作「かぐや姫の物語」の公開を秋に延期することを発表した。(2月5日付 日刊興行通信より)橋田壽賀子も絶賛『面魂がある』子役も発表!「おしん」製作発表会見(2013.2. 5)
1983年、NHK朝の連続テレビ小説として放送され、社会現象となった橋田壽賀子の代表作を30年ぶりに新たな装いで映画化する「おしん」の製作発表会見が2月5日(火)に行われた。原作の橋田壽賀子、冨樫森監督、おしんの母・谷村ふじを演じる上戸彩、ドラマ版ではふじを演じ、今回は加賀屋の大奥様・くにに扮する泉ピン子に加え、約2500名の中からオーディションで選ばれたおしん役の濱田ここね(8歳)がおしんの衣装を着て登壇し「いっしょうけんめい頑張ります!」と満面の笑顔で挨拶した。「レ・ミゼラブル」ミュージカル映画の興収第1位に(2013.2. 5)
12月21日から公開されている「レ・ミゼラブル」(東宝東和配給)が、2月3日までに動員342万1285人、興収41億7514万9900円を記録し、「オペラ座の怪人」の持つ興収記録40.8億円を超え、ミュージカル映画興収第1位を達成した。(2月4日付 日刊興行通信より)第26回東京国際映画祭の会期&ディレクター・ジェネラルが決定(2013.2. 4)
本年度の「第26回東京国際映画祭」の会期が10月17日から10月25日の9日間に決定し、六本木ヒルズをメイン会場に開催される。また、東京国際映画祭及びTIFFCOMのチェアマンである依田巽氏は、本年3月末で任期満了となるのに伴い同職を退任し、後任として(株)角川書店取締役相談役である椎名保氏が4月1日付で東京国際映画祭及びTIFFCOMのディレクター・ジェネラルに就任する予定。(2月3日付 日刊興行通信より)「テッド」が再び1位に!トム・クルーズ主演「アウトロー」2位初登場!(2月2日-2月3日)(2013.2. 4)
『テッド』(東宝東和)が前週比90%という高推移な成績をあげ、1位に返り咲いた。3週目ながら累計動員も100万人を突破し、累計興収は20億円突破が目前となっている。東映2013年ラインナップ発表、「中学生円山」の宮藤官九郎監督らがプレゼン(2013.2. 1)
東映は、2013年度のラインナップ発表会を31日に開催した。例年どおり各作品のプロデューサー、監督らがプレゼンテーションを行い、予告編等を上映。5月18日公開「中学生円山」の宮藤官九郎監督、5月25日公開「くちづけ」原作・脚本・出演の宅間孝行、秋公開「キャプテンハーロック(仮題)」の荒牧伸志監督、秋公開「手塚治虫のブッダ 目覚め(仮題)」の小村敏明監督、秋公開「ばしゃ馬さんとビッグマウス」の吉田恵輔監督、10月公開「おしん」の冨樫森監督、12月公開「利休にたずねよ」の田中光敏監督が登壇した他、6月公開「二流小説家~シリアリスト~」主演の上川隆也からはビデオメッセージが届いた。(1月31日付 日刊興行通信より)山田孝之主演で「凶悪」映画化(2013.2. 1)
若松プロダクション出身の白石和彌監督長編デビューとなる「凶悪」(日活配給)が9月21日から新宿ピカデリー他全国で公開される。(1月31日付 日刊興行通信より)