2014年3月
「アナと雪の女王」が3週連続で1位!!「平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」が3位に初登場!(3月29日-3月30日)(2014.3.31)
『アナと雪の女王』(ディズニー)が3週連続で1位を獲得。土日2日間の成績は動員69万1321人、興収8億8121万2200円をあげ、公開17日間で早くも動員430万人、興収52億円を突破。洋画アニメーション史上最速の興収50億円突破となり、驚異的な数字を積み上げている。チビッ子スパイダーマンの質問にアンドリューも感激!「アメイジング・スパイダーマン2」来日記者会見(2014.3.31)
46カ国で初登場1位を獲得し、全世界興収767億円という大ヒットを記録した前作から2年、シリーズ史上最強の敵、エレクトロ、グリーン・ゴブリン、ライノがスパイダーマンに襲い掛かる「アメイジング・スパイダーマン2」の来日記者会見が3月31日(月)に行われた。この日は、公開日の4月25日にかけて425枚限定で1月に発売された特別前売券の購入者のうち400名のファンが会場に駆け付け、約15分に及ぶ特別フッテージ映像の上映とQ&Aなどで大盛り上がりとなった。「第8回アジア・フィルム・アワード」で「グランド・マスター」が7冠(2014.3.31)
「第8回アジア・フィルム・アワード(AFA)」が3月27日、マカオのザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターで開催され、作品賞をはじめとする最多7部門をウォン・カーウァイ監督作「グランド・マスター」が受賞し、日本からも同作の音楽を担当した梅林茂が最優秀音楽賞を受賞した。(3月30日付 日刊興行通信より)新宿シネマカリテが「カリコレ2014」を5月から6月にかけて開催(2014.3.28)
武蔵野興業(株)が一昨年12月22日に開業した「新宿シネマカリテ」は、ジャンルや国籍を越えた新作・旧作・未公開作を上映する独自の映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014」(略称「カリコレ2014」)を5月17日から6月13日まで開催する。(3月27日付 日刊興行通信より)モントリオール世界映画祭での上映も決定!さだまさし原作「サクラサク」完成披露会見(2014.3.27)
「眉山」「アントキノイノチ」など良質な映画化が相次ぐシンガーソングライターであり小説家のさだまさしの原作から新たに誕生した感動作「サクラサク」の完成披露会見が「さくらの日」に制定されている3月27日(木)に行われた。この日は、嬉しいニュースも飛び込み、8月下旬にカナダで開催される「モントリオール世界映画祭」のフォーカス・オン・ワールド・シネマ部門へ正式出品されることが発表された。「素晴らしいキャストの演技と美しい映像が評価された」とのことで、主演の緒形直人も「まだ実感が沸かないですが、行かないとね!」と映画祭参加に意欲を見せた。キネマ旬報社、イオンエンターテイメントと共同で映画感想文コンクール開催(2014.3.27)
映画雑誌「キネマ旬報」を刊行する(株)キネマ旬報社は、全国でイオンシネマ76劇場を運営するイオンエンターテイメント(株)と共同で映画人口拡大の寄与を目的に、2015年度の全国映画感想文コンクールの開催を実現すべく、「全国映画感想文コンクール実施委員会(仮称)」を設置した。(3月26日付 日刊興行通信より)「第6回沖縄国際映画祭」閉幕(2014.3.26)
3月20日から沖縄コンベンションセンターを中心に開催されていた「第6回沖縄国際映画祭」が24日に閉幕し、観客大賞である海人賞グランプリが決定。“Laugh部門”は本木克英監督、佐々木蔵之介主演作「超高速!参勤交代」(松竹配給)、“Peace部門”はファン・ドンヒョク監督、シム・ウンギョン主演作「怪しい彼女」(CJEJ配給)が受賞した。(3月25日付 日刊興行通信より)宮沢りえ主演「紙の月」に大島優子出演決定(2014.3.25)
角田光代原作、吉田大八監督、宮沢りえ主演で2015年に全国公開される「紙の月」(松竹配給)に、大島優子がAKB48卒業後初出演することが明らかとなった。(3月24日付 日刊興行通信より)前週を上回る好成績で「アナと雪の女王」が2週連続1位!!「LIFE!」「神様のカルテ2」など新作4本がランクイン!(3月22日-3月23日)(2014.3.24)
『アナと雪の女王』(ディズニー)が2週連続で1位を獲得。土日2日間の成績は動員68万855人、興収8億7226万9400円をあげ、前週動員比113%と好推移。公開9日間で早くも動員243万人、興収30億円を突破した。吉本興業がアジアでの番組制作事業拡大に向け合弁会社設立(2014.3.24)
吉本興業(株)(大崎洋代表取締役社長)は3月20日、アジアにおけるコンテンツ制作及び販売・配給の強化を目的とし、中華圏最大のエンターテイメント企業であるメディア・アジア社(ピーター・ラム チェアマン)、コンテンツランド社(ジョニー・ヨウ代表取締役社長)と合弁会社を設立することに合意した。(3月23日付 日刊興行通信より)「TOHOシネマズ日本橋」3月20日グランドオープン(2014.3.21)
TOHOシネマズ(株)は、「COREDO室町2」内に日本橋初となるシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日本橋」(9スクリーン、1770席)を3月20日にグランドオープンし、テープカットセレモニーを行った。(3月20日付 日刊興行通信より)仲村トオルは西島秀俊にライバル心剥き出し!?「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」完成披露イベント(2014.3.20)
ミステリーでありながら本格医療を扱った海堂尊による人気小説「チーム・バチスタ」シリーズを映像化した連続ドラマのスタートから6年。最終章となる映画「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」の完成披露イベントが3月20日(木)に行われ、田口&白鳥の凸凹コンビを演じてきた伊藤淳史、仲村トオルをはじめ、キャスト陣と星野和成監督が登壇した。気温8℃と寒空の中、7000人の応募者から当選した300人のファンが詰めかけ、伊藤は「こんなに沢山の方が集まって下さり幸せです。2008年の頃の映像を見ると、24歳だったんですが子供みたいだなと思って。僕も30になりまして、こんなに長く携えたのも皆さんのお陰。ありがとうございます!」と感無量の様子。イオンエンターテインメント、和歌山と天童にシネコン開業(2014.3.20)
イオンエンターテイメント(株)は、大型複合型商業施設「イオンモール和歌山」内に、県内最大級のシネコン「イオンシネマ和歌山」(10スクリーン、1773席)を3月16日に開業し、続く3月21日には「イオンモール天童」内に、同じく県内最大級のシネコン「イオンシネマ天童」(9スクリーン、1452席)を開業する。(3月19日付 日刊興行通信より)「ポリス・ストーリー/レジェンド」第1弾特典(2014.3.19)
6月6日からTOHOシネマズみゆき座他全国で公開される「ポリス・ストーリー/レジェンド」(ブロードメディア・スタジオ配給)の3月22日から発売される前売券(ムビチケカード)を購入すると、第1弾特典として、本国版ビジュアルポストカードと吹替版に声優として参加できる権利が抽選で1名にプレゼントされる。(3月18日付 日刊興行通信より)「アメイジング・スパイダーマン2」敵役の日本語吹替え決定(2014.3.19)
4月25日からTOHOシネマズ日劇他全国公開される「アメイジング・スパイダーマン2」(SPE配給)で最強の敵エレクトロ(ジェイミー・フォックス)の日本語吹替を中村獅童が演じることが決定し、3月17日にTFCスタジオセンターでアフレコ収録が行われた。(3月18日付 日刊興行通信より)