ニュース

2015年3月

  • 「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」5日間で約40万人動員(2015.3.31)

    3月25日から沖縄コンベンションセンターを中心に開催されていた「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」が29日に閉幕し、来場者数は第5回(8日間)の42万人、第4回(8日間)の41万人に次ぐ約40万人を記録した。(3月30日付 日刊興行通信より)
  • 「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」が1位に返り咲き!!SFアクション「ジュピター」は6位にランクイン!(3月28日-3月29日)(2015.3.30)

    公開4週目に入った『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』(東宝)が再び1位に返り咲き、土日2日間で動員26万7559人、興収3億958万6900円をあげた。
  • 「第5回ビデオ屋さん大賞」第1位は「ゼロ・グラビティ」(2015.3.30)

    全国のレンタル・セル店で働く“ビデオ屋さん”が、その年にリリースされたDVD&ブルーレイの中から「お客さんにオススメしたい!」という熱い思いで投票する「第5回ビデオ屋さん大賞」が決定し、第1位には「ゼロ・グラビティ」が輝いた。(3月29日付 日刊興行通信より)
  • 「第9回アジア・フィルム・アワード」授賞式開催(2015.3.27)

    「第9回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が3月25日、マカオのヴェネチアン・シアターで開催され、日本からは「そこのみにて光輝く」の池脇千鶴が最優秀助演女優賞を受賞。また、優れた才能を持つ映画人からアジア映画界・文化における業績と貢献を称える「エクセレンス・イン・アジアン・シネマ・アワード」には中谷美紀が輝いた。(3月26日付 日刊興行通信より)
  • パワー全開の74歳にタジタジの爆笑問題

    「ゼロの未来」を引っさげテリー・ギリアム監督が来日!爆笑問題とまさに爆笑の三番勝負の結末は?!(2015.3.27)

    「未来世紀ブラジル」「12モンキーズ」に続く近未来映画「ゼロの未来」を手掛けたテリー・ギリアム監督が5年ぶりに来日。3月27日(金)にYEBISU GARDEN CINEMAで、監督の大ファンと公言する爆笑問題の2人も交えてイベントを開催した。「Dr.パルナサスの鏡」以来3度目の再会を果たした3人だが、「この2人はノリが似てる」と田中裕二が言うとおり、終始、太田光とギリアム監督はふざけ合ってばかり。田中が「やめなさい!」と制止するのも聞かずに太田は「監督は相変わらず金の儲け方を知らないし、内容がわかりにくい。どうやって宣伝したらいいのか・・・」と揶揄して先制パンチを食らわせた。
  • 「第二回 新・午前十時の映画祭」盛況終了(2015.3.26)

    2014年4月5日から全国52劇場で開催されてきた「第二回 新・午前十時の映画祭」が3月20日に50週間の上映を終了し、動員36万9227人、興収3億6175万6800円を記録した。(3月25日付 日刊興行通信より)
  • 日本食の文化と魅力伝えます

    日本食・食文化の魅力発信プロジェクト!特別ショートフィルム「しゃぶしゃぶスピリット」完成披露会見(2015.3.25)

    アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」が農林水産省とタイアップし、日本食・食文化の魅力を国内外に発信することを目的とした特別ショートフィルム「しゃぶしゃぶスピリット」の完成披露会見が3月25日(水)に行われた。和食文化の魅力を、短い時間にエンタテインメント性が凝縮されたショートフィルムで表現することをコンセプトとしており、Yuki Saito監督は「一つの鍋をみんなでつつき、肉もレア、ミディアム、タレもポン酢や胡麻だれと、いろんな展開が描ける“しゃぶしゃぶ”は面白い素材だと思いました」と明かした。
  • 「ミッション:インポッシブル」最新作タイトル決定(2015.3.25)

    トム・クルーズ主演「ミッション:インポッシブル」最新作のタイトルが「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」(パラマウント配給)と発表され、劇場版最新ポスターと映像も合わせて解禁された。(3月24日付 日刊興行通信より)
  • 「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2015」グランプリ決定(2015.3.25)

    「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2015」の授賞式が3月22日にTOHOシネマズ日本橋で行われ、「アニメ オブ ザ イヤー部門」のグランプリに劇場映画部門は「アナと雪の女王」、テレビ部門は「ピンポン THE ANIMATION」が輝いた。(3月24日付 日刊興行通信より)
  • 人気コミックの実写化「映画 暗殺教室」が初登場1位!!シリーズ第3弾「ナイトミュージアム エジプト王の秘密」は3位にランクイン!(3月21日-3月22日)(2015.3.23)

    「週刊少年ジャンプ」に連載中の人気コミックを実写化した『映画 暗殺教室』(東宝)が初登場1位を獲得。全国313スクリーンで公開され、土日2日間で動員35万900人、興収4億1078万8100円をあげた。
  • 日本映像ソフト協会がアンチリッピングキャンペーン実施(2015.3.23)

    一般社団法人日本映像ソフト協会は3月20日から約1ヶ月間、DVDやブルーレイのリッピングの違法性を訴える「アンチリッピングキャンペーン」を実施。認知度・話題性共に上昇中の「サラリーマン山崎シゲル」のひとコマ漫画をキービジュアルに採用し、特設サイトを設け、インターネットを頻繁に利用する20代から40代男女を中心に訴求している。(3月22日付 日刊興行通信より)
  • 「ミュータント・タートルズ」興収12億円突破(2015.3.20)

    2月7日から全国公開されている「ミュータント・タートルズ」(パラマウント配給)が3月18日までの累計成績で動員80万8248人、興収12億0082万0300円と、興収12億円を突破した。(3月19日付 日刊興行通信より)
  • ポニーキャニオンが全米ヒット作「IT FOLLOWS」配給権獲得(2015.3.20)

    3月13日から15日の北米ボックス・オフィスで4劇場限定公開ながら館アベレージ4万ドル超えを記録した「IT FOLLOWS(原題)」の日本での配給権をポニーキャニオンが獲得した。昨年の「カンヌ国際映画祭」批評家週間で絶賛されたデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督によるティーンエイジ・ホラー。この好評を受け、2週目からは少なくとも200館以上での拡大公開が決定した。(3月19日付 日刊興行通信より)
  • 新宿ピカデリー、リニューアル(2015.3.18)

    (株)松竹マルチプレックスシアターズの直営劇場「新宿ピカデリー」は、昨年末から段階的に取り組んできた設備リニューアルが完了し、リニューアル情報と併せて今後のイベント予定を発表した。(3月17日付 日刊興行通信より)
  • 子どもたちの「ただいま」を聞きたいですね

    戦後70年企画!鈴木京香が7人の息子の母親を演じる「おかあさんの木」クランクアップ報告会見(2015.3.17)

    東映が戦後70年企画として、昭和52年から小学校5年生の教科書に掲載されてきた児童文学者・大川悦生による不朽の名作を、磯村一路監督、鈴木京香主演で映画化する「おかあさんの木」のクランクアップ報告会見が3月17日(火)に行われた。7人の息子たちの母として、激動の時代を生きる主人公・田村ミツを演じた鈴木は、3月10日にクランクアップを迎えたことを報告し、「スタッフ、キャストと共に本当に優しい、素敵な物語を完成させることができました。一人でも多くの方に観て欲しいと思います」と挨拶した。

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