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2015年10月

  • 「マイ・インターン」早くも10億円を突破(2015.10.30)

    10月10日から公開されている「マイ・インターン」(WB配給)が10月28日までの公開19日間で動員77万6076人、興収10億2606万4000円を記録し、早くも10億円を突破した。(10月29日付 日刊興行通信より)
  • 「007 スペクター」イギリスで火曜日興収歴代1位に(2015.10.30)

    11月27日から29日まで先行公開され、12月4日からTOHOシネマズ日劇他全国で公開される「007 スペクター」(SPE配給)は、イギリスで10月26日のロイヤルプレミアと同時公開され、翌27日には630万英ポンド(約11億5900万円)をあげ、火曜日の興収としてはイギリス歴代最高記録を樹立した。前作「007 スカイフォール」の金曜公開初日を上回り、11月6日の全米公開が注目される。(10月29日付 日刊興行通信より)
  • 「歌舞伎座スペシャルナイト」満席の盛況(2015.10.28)

    第28回東京国際映画祭プレゼンツ「歌舞伎座スペシャルナイト」が、今年も10月26日に銀座・歌舞伎座で行われ、満席の盛況となった。(10月27日付 日刊興行通信より)
  • 後ろにダルマが浮かんでいます・・・

    西島秀俊もボロボロになりながらフィリピンロケに挑んだ「劇場版 MOZU」ワールドプレミアトークイベント(2015.10.27)

    TBS×WOWOWの共同制作により2014年に話題を呼んだ連続ドラマの完結編「劇場版 MOZU」のワールドプレミアトークイベントが、現在開催中の第28回東京国際映画祭で10月27日(火)に行われ、主演の西島秀俊をはじめ、香川照之、真木よう子、池松壮亮、杉咲花らドラマ版からの続投組と、劇場版に悪役として登場するビートたけし、伊勢谷友介、松坂桃李、そして羽住英一郎監督が登壇した。この日のために用意された特別映像が上映されると、集まったファン300名の熱気で会場はヒートアップし、西島も「こんなに沢山の方に温かく迎えられて感動しています」と興奮気味に挨拶した。
  • 「ギャラクシー街道」が初登場1位、「図書館戦争 THE LAST MISSION」が2位(10月24日-10月25日)(2015.10.26)

    三谷幸喜監督7作目、香取慎吾が主演する『ギャラクシー街道』(東宝)が433スクリーンで公開され、土日2日間で動員19万9340人、興収2億7045万7900円をあげ、初登場1位を獲得。西暦2265年の宇宙を舞台に、宇宙の片隅にあるハンバーガーショップで個性豊かなキャラクターたちが織り成すスペース・ファンタジー。綾瀬はるかがヒロインを務めるほか、優香、小栗旬、遠藤憲一、大竹しのぶ、西田敏行らが共演。
  • 第28回東京国際映画祭開幕、レッドカーペットには440名のゲスト登場(2015.10.26)

    「第28回東京国際映画祭」が10月22日に開幕し、六本木ヒルズアリーナでのレッドカーペットイベントに続き、TOHOシネマズ六本木ヒルズでオープニングセレモニーが行われた。全長130メートルのレッドカーペットには、まず今年のフェスティバル・ナビゲーターの野村雅夫と季葉が登場、ソフトバンクのロボット“pepper”と開会宣言し、上映作品の数々を紹介した。海外からは「サヨナラの代わりに」のヒラリー・スワンクや、「黄金のアデーレ 名画の帰還」のヘレン・ミレンらが来日した。(10月25日付 日刊興行通信より)
  • またしても難役に挑んでいます

    一日、一日を大切に生きることが大切!「サヨナラの代わりに」ヒラリー・スワンク記者会見(2015.10.23)

    10月22日に開幕した「東京国際映画祭」の特別招待作品として上映される「サヨナラの代わりに」のヒラリー・スワンクが来日し、レッドカーペットイベントのトップバッターを華やかに飾ったのに続き、10月23日(金)には記者会見を行った。「このステキな地に戻って来られて嬉しい」とにこやかに挨拶し、作品については「素晴らしい友情と愛情の美しい物語。筋萎縮性側索硬化症(ALS)という原因も治療方法も分かっていない病気が登場しますが、2人の女性が逆境の中で友情を育むパワフルなストーリーであり、一日、一日、その瞬間を大切に生きなければならないと感じさせられるものになっています」と明かした。
  • Netflixで又吉直樹原作「火花」映像化(2015.10.23)

    オンラインストリーミングのNetflixと吉本興業(株)は又吉直樹の「第153回芥川龍之介賞」受賞作「火花」を映像化し、2016年春にNetflixで配信。総監督は廣木隆一が務め、主演に林遣都、共演に波岡一喜、門脇麦が発表された。(10月22日付 日刊興行通信より)
  • 「イオンシネマ宇多津」リバイバルオープン(2015.10.22)

    イオンエンターテイメント(株)は、香川県宇多津町にオープンする複合型商業施設「イオンタウン宇多津」内に「イオンシネマ宇多津」を10月24日にリバイバルオープンする。(10月21日付 日刊興行通信より)
  • 「イオンシネマ四條畷」グランドオープン(2015.10.21)

    イオンエンターテイメント(株)は大型複合型商業施設「イオンモール四条畷」内に「イオンシネマ四條畷」(11スクリーン、1663席)を10月23日にグランドオープンする。(10月20日付 日刊興行通信より)
  • 吉本興業「マクベス」配給(2015.10.21)

    今年の「第68回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門でクロージング上映され話題となった「マクベス」が、洋画配給を初めて手掛ける吉本興業により、2016年初夏に公開される。(10月20日付 日刊興行通信より)
  • 佐々木蔵之介、横山裕W主演で「破門」映画化(2015.10.20)

    黒川博行氏の《疫病神》シリーズであり、第151回直木賞受賞作「破門」が小林聖太郎監督、佐々木蔵之介、横山裕(関ジャニ∞)のW主演で映画化され、松竹配給により2017年に全国公開される。(10月19日付 日刊興行通信より)
  • 「ヒロイン失格」興収20億円を突破(2015.10.20)

    9月19日から全国268スクリーンで公開されている「ヒロイン失格」(WB配給)が、公開29日目で興収20億円を突破。公開5週目の土日2日間成績は動員8万6045人、興収1億0138万9300円、公開30日間の累計成績は動員177万2096人、興収20億7040万4830円となっている。(10月19日付 日刊興行通信より)
  • 「図書館戦争 THE LAST MISSION」が2週連続1位、「マイ・インターン」が2位(10月17日-10月18日)(2015.10.19)

    『図書館戦争 THE LAST MISSION』(東宝)が2週連続で1位を獲得。土日2日間で動員13万351人、興収1億7381万9400円をあげ、2週目も好調。
  • 「ジュラシック・ワールド」公開70日間で興収90億円を突破(2015.10.19)

    8月5日の公開から3週連続1位を記録し、今年公開作品でも興収1位となっている「ジュラシック・ワールド」(東宝東和配給)が、公開70日目となる10月14日までに動員606万3899人、興収91億0726万2600円を記録した。(10月18日付 日刊興行通信より)

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