ニュース

2016年10月

  • 「ユナイテッド・シネマ熊本」として12月にリニューアルオープン(2016.10.17)

    ユナイテッド・シネマ(株)は、「シネプレックス熊本」を「ユナイテッド・シネマ熊本」に館名変更し、12月にリニューアルオープンする。熊本県初となる体感型アトラクションシアター4DXを導入し、3DシステムをリアルD社のデジタル3Dシネマシステムへと刷新する。(10月13日付 日刊興行通信より)
  • 「君の名は。」が8週連続1位!「何者」が初登場2位(10月15日-10月16日)(2016.10.17)

    『君の名は。』(東宝)は土日2日間で動員34万7000人、興収4億6800万円をあげ、いまだに2位を大きく引き離す成績で8週連続1位を獲得。累計では154億円を突破した。
  • 「午前十時の映画祭7」で「七人の侍」好調(2016.10.14)

    4月2日から全国55館で開催中の「午前十時の映画祭7」(一般社団法人映画演劇文化協会主催)は、27週目までに動員29万8536人を記録。28週目となる10月8日からグループA劇場(28館)で上映が開始された「七人の侍」は、TOHOシネマズ新宿で3連休中ネット予約が即完売となり、土日2日間で動員4212人を記録した。(10月12日付 日刊興行通信より)
  • 「沖縄を変えた男」沖縄で大ヒットスタート(2016.10.13)

    10月8日から沖縄のスターシアターズ4館で公開された「沖縄を変えた男」(高山製作所配給)が、初日2日間で動員3105人、興収443万6600円をあげ、連休3日間(先行上映を含む)で動員5382人、興収765万7300円のヒットスタートを切った。 (10月12日付 日刊興行通信より)
  • 「イオンシネマ長久手」12月9日開業(2016.10.11)

    イオンエンターテイメント(株)は大型商業施設「イオンモール長久手」内に愛知県で6劇場目となる「イオンシネマ長久手」(10スクリーン、約1600席)を12月9日にグランドオープンする。(10月6日付 日刊興行通信より)
  • 「君の名は。」が7週連続1位!「ジェイソン・ボーン」が初登場2位(10月8日-10月9日)(2016.10.11)

    『君の名は。』(東宝)が土日2日間で動員51万3000人、興収7億円と好調をキープし、7週連続で1位を獲得。累計では10月10日までに145億6000万円を突破し、歴代興収ランキング10位、歴代邦画アニメーション4位の『崖の上のポニョ』の155億円が射程内に入ってきた。
  • ユースケ「『シン・ゴジラ」は2回観たけど、この映画は何回も観返したい!」

    家族4人が初めて揃って和気藹々!橋本愛&宮崎あおい初共演「バースデーカード」完成報告会見(2016.10. 6)

    橋本愛と宮崎あおいが娘と母役として初共演した「バースデーカード」の完成報告会見が10月6日(木)に行われた。バースデーカードを通して成長していく主人公・紀子を演じた橋本愛をはじめ、父親・宗一郎役のユースケ・サンタマリア、弟・正男役の須賀健太、紀子が10歳の時にこの世を去った母・芳恵役の宮崎あおい、吉田康弘監督、主題歌「向日葵」を書き下ろした木村カエラが登壇。家族4人がピクニックに訪れた思い出の地・長野県霧ヶ峰高原の壮大な風景をバックに和やかなトークが展開された。
  • (左から)市山尚三氏、松岡環氏、林加奈子氏

    「第17回東京フィルメックス」開催、今年のオープニング作品はキム・ギドク監督最新作「THE NET 網に囚われた男」(2016.10. 6)

    11月19日から27日まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇で開催される「第17回東京フィルメックス」のラインナップ発表会が10月6日(木)に行われた。オープニング作品には「第73回ヴェネチア国際映画祭」で上映されたキム・ギドク監督最新作「THE NET 網に囚われた男」が決定。クロージング作品としては、ジョニー・トーが主宰する「鮮浪潮短編映画祭」の受賞監督3名を起用し、各々のパートを演出させた「大樹は風を招く」を上映する。
  • 「HiGH&LOW THE MOVIE」興収20億円を突破(2016.10. 5)

    7月16日から公開中の「HiGH&LOW THE MOVIE」(松竹配給)は、9月30日までの累計成績が動員156万3301人、興収20億5233万9700円を記録した。(10月3日付 日刊興行通信より)
  • 左から安藤氏、岩井監督、椎名氏

    「リップヴァンウィンクルの花嫁」など上映!第29回東京国際映画祭 Japan Now 部門「監督特集 岩井俊二」会見(2016.10. 4)

    10月25日から開幕する「第29回東京国際映画祭」の「Japan Now」部門で特集上映される岩井俊二監督が10月4日(火)に日本外国特派員協会で記者会見を行った。同部門のプログラミング・アドバイザーである安藤紘平氏は「岩井監督の『リップヴァンウィンクルの花嫁』を観た瞬間、日本人として誇らしく感じました。独特の美学で寓話的に今の若者の行動や思いを描く稀有な監督です」と紹介。岩井監督は「本当に呼んでいただき、ありがとうございます。光栄な機会ですし、5つの作品を上映してもらえるということで、嬉しく思っています」と挨拶した。
  • 「第13回ラテンビート映画祭」東京、大阪、横浜で順次開催(2016.10. 4)

    (株)ティ・ジョイは、「第13回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2016」を新宿バルト9(10月7日〜10日、14日〜16日)、梅田ブルク7(10月22日・23日)、横浜ブルク13(11月12日・13日)で開催。新企画として、コロンビアの権威ある文学賞を受賞したアンドレス・フェリペ・ソラーノの小説の朗読劇「ドラマティック・リーディング」を開催。この企画のために短編小説「WHITE FLAMINGO」を自ら戯曲化し、日本人俳優たちが朗読する。(10月2日付 日刊興行通信より)
  • 「映画 聲の形」公開12日間で興収10億円突破(2016.10. 4)

    9月17日から全国120館で公開中の京都アニメーション最新作「映画 聲の形」(松竹配給)が、9月28日までの公開12日間で動員77万5092人、興収10億1839万6150円を記録した。(10月2日付 日刊興行通信より)
  • 第29回東京国際映画祭「歌舞伎座スペシャルナイト」で古館伊知郎が活弁(2016.10. 3)

    10月25日から開幕する「第29回東京国際映画祭」では、3年目を迎える「歌舞伎座スペシャルナイト」を10月27日に開催し、尾上菊之助による女方舞踊「鷺娘」の上演、「忠臣蔵 デジタル最長版」、「血煙高田の馬場」弁士と生演奏付き上映を行うが、古舘伊知郎が「血煙高田の馬場」の現代版弁士としてゲスト出演することが決定した。(9月29日付 日刊興行通信より)
  • 「君の名は。」が6週連続1位!「SCOOP!」が初登場4位(10月1日-10月2日)(2016.10. 3)

    『君の名は。』(東宝)が土日2日間で動員65万人、興収7億9000万円と、6週連続で1位を獲得。累計では早くも128億円を突破し、現時点で『風立ちぬ』の120億2000万円を超え、『崖の上のポニョ』の155億円に次ぐ邦画アニメーション歴代5位となっている。

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