2017年6月
キネカ大森で「韓国映画“夏祭り”〜さよならCJEJ〜」開催(2017.6.15)
今夏をもって営業を終了するCJ Entertainment Japanの作品の中から沢山のファンに愛された作品を軸にした特集上映「韓国映画“夏祭り”〜さよならCJEJ〜」が6月17日から2週間、キネカ大森で開催される。(6月13日付 日刊興行通信より)『22年目の告白−私が殺人犯です−』が初登場1位!『昼顔』は2位スタート(6月10日-6月11日)(2017.6.12)
今週の映画動員ランキングは、『22年目の告白−私が殺人犯です−』(ワーナー)が、土日2日間で動員23万3500人、興収3億2100万円をあげ初登場1位を飾った。内山理名がシングルマザーとして奮闘する姿を描く「single mom 優しい家族。」製作発表会見(2017.6. 9)
元衆議院議員であり劇団マツモトカズミ主宰の松本和巳が長編監督デビューする「single mom 優しい家族。」の製作発表会見が6月9日(金)に行われ、松本監督をはじめ、主演の内山理名、木村祐一、長谷川葉音が登壇した。シングルマザーの主人公・空愛美を演じる内山は「台本を読んで、同じ女性として胸が苦しくなり、悩んでいる女性たちの少しでも支えになればと思いました。私はシングルマザーではないけれど『気持ちがわかるよ。一人じゃないよ。』と伝えられたら」と挨拶した。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」興収10億円突破(2017.6. 9)
5月12日から公開中のマーベル・スタジオ最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(WDS配給)は、6月5日までの累計成績が動員66万2169人、興収10億0361万0200円となり、前作より7日早い公開25日間で興収10億円を突破した。(6月7日付 日刊興行通信より)ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場が「ScreenX」導入(2017.6. 8)
ユナイテッド・シネマ(株)は運営する「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」に、日本初となる3面(正面+左右側面)上映システム「ScreenX」を導入し、7月1日公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」(WDS配給)から実施する。(6月6日付 日刊興行通信より)「美女と野獣」公開42日間で興収100億円突破(2017.6. 6)
4月21日から全国375館(743Sc)で公開中の「美女と野獣」(WDS配給)が6月1日までの42日間で動員719万4465人、興収100億0770万9200円を記録し、「アナと雪の女王」「アリス・イン・ワンダーランド」の37日間に次ぐディズニー史上2番目に早いスピードでの興収100億円突破を達成した。(6月4日付 日刊興行通信より)正式タイトルも決定!夏の二大ヒーロー「仮面ライダーエグゼイド/宇宙戦隊キュウレンジャー」製作発表会見(2017.6. 5)
夏休み恒例の2大ヒーロー映画「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」の製作発表会見が6月5日(月)に行われ、レギュラーキャスト陣が勢揃いした。両作品の舞台が“VR空間”と“大宇宙”ということで、この日は、1億4000万個の星を映し出し、「最も先進的なプラネタリウム」としてギネス世界記録に認定された多摩六都科学館プラネタリウムで会見が開かれ、PlayStationVR×「劇場版 仮面ライダーエグゼイド」のコラボレーションも発表された。『美女と野獣』が7週連続1位!『LOGAN/ローガン』が2位に、『花戦さ』が3位に初登場(6月3日-6月4日)(2017.6. 5)
今週の映画動員ランキングは、『美女と野獣』(ディズニー)が、土日2日間で動員21万6000人、興収3億600万円をあげ、7週連続1位を達成。公開から7週連続での動員ランキング1位は、洋画実写作品としては「アバター」(2009年12月23日公開、最終興収156億円)に並ぶ記録。「したまちコメディ映画祭」短編コンペ審査員に入江悠監督(2017.6. 5)
9月15日から18日まで上野と浅草で開催される「第10回したまちコメディ映画祭in台東」の恒例プログラムである短編映像コンペティション「したまちコメディ大賞」の審査員に6月10日に「22年目の告白〜私が殺人犯です〜」、12月に「ビジランテ」と新作公開を控える入江悠監督が決定した。なお、映像作品は6月8日まで募集している。(6月1日付 日刊興行通信より)「スパイダーマン:ホームカミング」コラボカフェをオープン(2017.6. 1)
「スパイダーマン:ホームカミング」(SPE配給)は8月11日の公開を記念し、ヒルズカフェ/スペースで5月29日から6月15日まで「スパイダーマンカフェ」をオープン。映画をイメージしたオリジナルメニューやフォトスポットなどを提供し、利用者にはオリジナルステッカーをプレゼントする。(5月30日付 日刊興行通信より)オープニング作品は堀江貴大監督の「ANIMAを撃て!」に決定「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」記者発表(2017.6. 1)
7月15日(土)から7月23日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティ映像ホール他で開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」の記者発表が6月1日(木)に行われた。長編部門は85の国と地域から617本の応募があり、その中から厳選された海外9本、国内3本の計12本を上映。アルメニア、スロヴァキア、ネパールの作品が初ノミネートを果たした。また、短編部門の12本、アニメーション部門の10本が決定。そしてオープニング作品として堀江貴大監督作「ANIMAを撃て!」がワールドプレミア上映される。