2017年6月
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に日本初導入!「ScreenX」初お披露目(2017.6.30)
ユナイテッド・シネマ(株)は、同社が運営する「ユナイテッド・シネマアクアシティお台場」に日本初となる3面の映画上映システム「ScreenX」(175席)を7月1日(土)から導入するにあたり、6月30日(金)に内覧会を開催した。ユナイテッド・シネマ(株)の渡辺章仁代表取締役社長、CJ 4D PLEXのチェ・ビョンファン代表取締役社長、三菱地所リテールマネジメント(株)の羽渕徹 アクアシティお台場館長、ユナイテッド・シネマお台場の大塚達徳支配人がテープカットセレモニーを行った。「イオンシネマ常滑」キッズ向けシアターも備え、7月12日開業(2017.6.29)
イオンモール(株)及びイオンエンターテインメント(株)は、愛知県常滑市のショッピングモール「イオンモール常滑」に増設されたシネマ棟に「イオンシネマ常滑」(9スクリーン、1089席)を7月12日に開業し、スクリーン(1)に遊具施設とスクリーンが一つになった国内初のキッズ向けシアター「げんきッズシアター」を設置する。(6月28日付 日刊興行通信より)「8年越しの花嫁 奇跡の実話」漫画家オーディション結果発表(2017.6.29)
佐藤健、土屋太鳳W主演「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(松竹配給)の12月16日公開を記念し、コミカライズを担当する漫画家オーディションが行われ、グランプリにたむら純子さんが輝いた。今後は「コミカワ」での連載と、コミック(全1巻)の発売が決まっている。(6月27日付 日刊興行通信より)「探偵はBARにいる3」にリリー・フランキー&前田敦子出演(2017.6.28)
大泉洋と松田龍平が“探偵とその相棒”として予測不能コンビを演じるハードボイルド・シリーズ最新作「探偵はBARにいる3」(東映配給)の公開日が12月1日に決定し、追加キャストがとしてリリー・フランキーと前田敦子の出演が発表された。(6月26日付 日刊興行通信より)「スパイダーマン:ホームカミング」ジェットスターとコレボレーション(2017.6.28)
8月11日公開の「スパイダーマン:ホームカミング」(SPE配給)はジェットスター・ジャパンとのコラボレーションとして、「この夏、“スパイダージェット”でハッピーな旅!!」と題し、6月21日に世界で初めてスパイダーマンが描かれた特別塗装機“スパイダージェット”の運航を開始。初便フライト記念イベントが成田空港で行われた。(6月25日付 日刊興行通信より)藤森慎吾はチャラさを封印!?「カーズ/クロスロード」“新車”発表会見(2017.6.27)
「トイ・ストーリー」シリーズなど数々の感動と胸躍る冒険の物語を誕生させてきたディズニー/ピクサー最新作「カーズ/クロスロード」のシリーズ6年ぶりとなる“新車”登場を記念し、ブライアン・フィー監督とアンドレア・ウォーレン プロデューサーが来日し、6月27日(火)に記者会見を行った。2人は“新車”として、天才レーサー“マックィーン”の前に立ちはだかる最強の新世代レーサー“ストーム”と、マックィーンの運命を左右するトレーナー“クルーズ”をお披露目し、それぞれの日本語吹替版を担当する藤森慎吾と松岡茉優が駆け付けた。『22年目の告白−私が殺人犯です−』が3週連続1位を達成!他新作3本がランクイン(6月24日-6月25日)(2017.6.26)
今週の映画動員ランキングは、『22年目の告白−私が殺人犯です−』(ワーナー)が、土日2日間で動員16万5000人、興収2億3100万円をあげ3週連続の1位を達成した。塚本晋也監督作「野火」、終戦記念日前後に各地で上映(2017.6.26)
新日本映画社は、塚本晋也監督作「野火」を戦後70年、71年に続き、72年に当たる今年もユーロスペース他で終戦記念日前後を中心に全国上映を行う。(6月22日付 日刊興行通信より)「マジンガーZ」45年の時を経て映画で復活(2017.6.23)
今年、画業50周年を迎える永井豪のスーパープロジェクトとして、巨大ロボットアニメ「マジンガーZ」が45年の時を経て「劇場版マジンガーZ(仮題)」(東映配給)として映画で復活する。(6月21日付 日刊興行通信より)「未来少年コナン」の女の子バージョン!? Netflixオリジナル映画「オクジャ/okja」来日記者会見(2017.6.22)
第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門への正式出品で注目を集めたポン・ジュノ監督によるNetflixオリジナル映画「オクジャ/okja」の来日記者会見が6月22日(木)に行われた。2100人以上の候補者からヒロインに抜擢された13歳のアン・ソヒョンは「はじめまして。ミジャ役を演じたアン・ソヒョンです」と日本語で挨拶し、「2100分の1ではなくて、20分の1の間違いなんじゃないかと思うくらい自然に決まった感じがしています。公開されてからの方が、その実感がジワジワ来るのかも」と笑顔でコメントした。詐欺師と俳優は似ている!?ディーン・フジオカ主演「結婚」日本外国特派員協会会見(2017.6.21)
直木賞作家・井上荒野の同名恋愛小説を、ディーン・フジオカを主演に迎えて実写化した「結婚」の記者会見が日本外国特派員協会で6月20日(火)に行われた。NHK連続テレビ小説「あさが来た」の演出でフジオカの魅力を引き出した西谷真一監督との3度目のタッグとなり、監督と共に登壇したフジオカは「この作品に出演しようと思ったのは、西谷監督の思い描く役に全力で応えたいと思ったからです。ポストプロダクション段階の映像を観たら、撮影当時に抱いていた作品の印象と違うものになっていて、驚きでもあり、とても満足しています」と自信をのぞかせ、終始、流暢な英語とユーモアを交えて会場を沸かせた。エイベックス×松竹×エブリスタが新作開発プロジェクト「エブリスタジオ」創設(2017.6.20)
エイベックス・ピクチャーズ(株)、松竹(株)、(株)エブリスタの3社は、“次世代”型原作の創出を目的とした新作開発プロジェクト「エブリスタジオ」を創設し、第1弾企画として「投稿小説」をテーマにしたオリジナルの学園小説を7月1日から募集する。(6月18日付 日刊興行通信より)『22年目の告白−私が殺人犯です−』が2週連続1位!『こどもつかい』は4位に、『劇場版 魔法科高校の劣等生 〜』は5位に初登場!(6月17日-6月18日)(2017.6.19)
今週の映画動員ランキングは、先週1位スタートを飾った『22年目の告白−私が殺人犯です−』(ワーナー)が、土日2日間で動員18万7000人、興収2億6200万円をあげ2週連続で1位をキープ。「第30回東京国際映画祭」で原恵一監督特集実施(2017.6.19)
10月25日から11月3日まで開催される「第30回東京国際映画祭」では、日本のアニメーションをより世界へと発信していく特集企画を今年も実施し、アニメ公開100周年という記念の年に国内外から注目を集める原恵一監督の特集上映を行うことを決定した。(6月15日付 日刊興行通信より)塚田僚一初主演映画「ラスト・ホールド!」2018年公開(2017.6.16)
人気グループ「A.B.C‐Z」の塚田僚一初主演映画「ラスト・ホールド!」(松竹配給)の製作が決定し、2018年に全国公開される。(6月14日付 日刊興行通信より)