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2018年5月

  • 第31回東京国際映画祭で「映画俳優 役所広司」「アニメーション監督 湯浅政明の世界」実施(2018.5.11)

    10月25日から11月3日まで六本木ヒルズ、EXシアター六本木他で開催される「第31回東京国際映画祭」は、日本映画を世界へ強く発信していく企画として、Japan Now部門「映画俳優 役所広司」とアニメーション特集「アニメーション監督 湯浅政明の世界」を実施する。(5月9日付 日刊興行通信より)
  • 生前葬をイメージした花壇の前で

    「こんな舘さん見たことない!」と黒木瞳が絶賛!「終わった人」完成披露会見(2018.5.10)

    「定年って生前葬だな・・・」という衝撃的な書き出しで始まる内館牧子によるベストセラー小説を映画化したハートフルコメディ「終わった人」の完成披露会見が5月10日(木)に行われ、W主演として初の夫婦役を演じた舘ひろし、黒木瞳をはじめ、広末涼子、田口トモロヲ、ベンガル、原作者の内館牧子氏、中田秀夫監督が登壇した。舘は「ネガティブなタイトルでございますけど、極めて楽しいコメディで、夢のある作品に仕上がりました」と挨拶し、黒木も「定年を迎えた夫を叱咤激励する妻を演じましたが、私も夫が数年で定年を迎えますので、疑似体験というか、明るく学ばせていただきました」と笑顔で語った。
  • 「小津4K―巨匠が見つめた7つの家族―」開催(2018.5.10)

    6月16日から新宿ピカデリー、6月下旬から角川シネマ新宿で「小津4K―巨匠が見つめた7つの家族―」(松竹メディア事業部、角川配給)が開催される。(5月8日付 日刊興行通信より)
  • 『名探偵コナン』4週連続1位を獲得!『ラプラスの魔女』が3位、『機動戦士ガンダム』が9位にランクイン(5月5日-5月6日)(2018.5. 7)

    ゴールデンウィーク後半の4連休となった今週の映画動員ランキングは、『名探偵コナン ゼロの執行人』(東宝)が、土日2日間で動員万41万8000人、興収5億5200万円をあげ、4週連続の首位を達成。先週は初登場の『アベンジャーズ』に興収では及ばなかったが、今週末は動員興収ともに1位となっている。
  • 「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2018」開催(2018.5. 3)

    今年で5周年を迎えるミニシアター「シネマカリテ」の映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2018」が7月14日から8月24日までの6週間に亘り開催され、オープニング作品はクライム・サスペンス「クリミナル・タウン」に決定した。(5月1日付 日刊興行通信より)
  • 『名探偵コナン』3週連続1位を獲得!『アベンジャーズ』最新作は惜しくも2位スタート!ほか新作2作品がランクイン(4月28日-4月29日)(2018.5. 2)

    ゴールデンウィークがスタートした今週の映画動員ランキングは、『名探偵コナン ゼロの執行人』(東宝)が、土日2日間で動員45万3000人、興収6億1000万円をあげ、『アベンジャーズ』最新作の猛追を辛くも逃げ切り3週連続の首位に輝いた。累計では5月1日(火)までで動員374万人、興収48億円を突破している。

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