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2022年10月

  • 『ONE PIECE FILM RED』が1位返り咲き!『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』もリバイバル上映で再登場(2022年10月29日-10月30日)(2022.10.31)

    今週の動員ランキングは、『ONE PIECE FILM RED』(東映)が、土日2日間で動員22万4000人、興収3億400万円をあげ、2週間ぶりに1位に返り咲いた。この週末は第7弾プレゼントとして「ワンピの実『FILM RED』“シャンクス”」が限定20万個配布され、11月12日(土)からは第8弾プレゼントの配布も決定している。なお累計成績は、動員1279万人、興収177億円を突破している。
  • 母の視点、娘の視点で正反対!

    母性だけでなく、父性もヤバイ!?戸田恵梨香&永野芽郁共演「母性」完成報告会(2022.10.27)

    興収38.5億円のヒットを記録した「告白」の原作者・湊かなえが作家を辞す覚悟で執筆し、累計発行部数110万部を突破した衝撃的問題作の映画化「母性」の完成報告会が10月27日(木)に行われ、ある事件の語り手となる母娘を演じた戸田恵梨香と永野芽郁、そして廣木隆一監督が登壇した。戸田は永野の母親役ということで当初は「嘘でしょ?!」と年齢差を調べて不安を抱いていたそうだが、「考えてみると、ルミ子は母になれない人だったなと。芽郁ちゃんが私を母として見てくれていたので、精神的には成立させることができました」と明かした。
  • 「第35回東京国際映画祭」が開幕(2022.10.27)

    「第35回東京国際映画祭」が10月24日に開幕し、オープニングセレモニーが東京宝塚劇場で開催された。 東京ミッドタウン日比谷のステップ広場から仲通りにかけて敷かれた165メートルのレッドカーペットには、「月の満ち欠け」の廣木隆一監督、大泉洋、柴咲コウが最初に登場し、国内外から総勢137名のゲストが駆け付け、ラストにはオープニング作品「ラーゲリより愛を込めて」の瀬々敬久監督と二宮和也が登場した。(10月25日付 日刊興行通信より)
  • 井上瑞稀&久間田琳加W主演で「おとななじみ」実写映画化(2022.10.27)

    2019年から「ココハナ」で連載された中原アヤの漫画「おとななじみ」が井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加W主演で実写化され、東映配給で2023年5月12日に公開される。(10月25日付 日刊興行通信より)
  • 窪塚洋介主演「Sin Clock」2023年2月10日公開(2022.10.26)

    窪塚洋介が18年ぶりに邦画長編単独主演する「Sin Clock」(アスミック・エース配給)が2023年2月10日から新宿ピカデリーで公開されることが決定し、ティザービジュアルも解禁された。(10月24日付 日刊興行通信より)
  • 志木那島の皆さんが再集結!

    「コトーに戻してもらえた」吉岡秀隆主演「Dr.コトー診療所」製作報告会見(2022.10.26)

    累計発行部数1200万部を超える山田貴敏の漫画を基にした連続ドラマ16年ぶりの続編となる「Dr.コトー診療所」の製作報告会見が10月26日(水)に行われ、吉岡秀隆、柴咲コウ、大塚寧々、高橋海人(King&Prince)、生田絵梨花、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、中江功監督が登壇した。16年ぶりに“Dr.コトー”を演じた吉岡は「前作からずいぶん時間が経つので、もう一度戻れるのか自問自答しましたが、キャスト、スタッフは同じ汗と涙を流した勝手知ったる人たちなので、その中でコトーに戻してもらえました」と語った。
  • うしろ戸を開いてはいけない!

    エンターテインメントとして楽しんで欲しい!新海誠監督最新作「すずめの戸締まり」完成報告会見(2022.10.25)

    2016年の「君の名は。」、2019年の「天気の子」に続く新海誠監督3年ぶりの新作「すずめの戸締まり」の完成報告会見が10月25日(火)に行われ、新海監督をはじめ、声優を務めた原菜乃華、松村北斗、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、音楽を手掛けた野田洋次郎(RADWIMPS)と陣内一真が登壇した。1700人を超えるオーディションからヒロインのすずめ役に抜擢された原は「昨日、完成した作品を観たばかりで、その余韻に浸ったままここにいます。素晴らしい皆さんの熱意を感じる作品を、早く大画面、大音量で受け取っていただきたいです」と挨拶した。
  • 『劇場版 ソードアート・オンライン−プログレッシブ−』続編が初登場1位!5位には『線は、僕を描く』がランクイン(2022年10月22日-10月23日)(2022.10.24)

    今週の動員ランキングは、全世界累計発行部数3000万部を突破する川原礫によるライトノベルをアニメーション化したシリーズ最新作『劇場版 ソードアート・オンライン−プログレッシブ−冥き夕闇のスケルツォ』(アニプレックス)が、土日2日間で動員19万9000人、興収3億2300万円をあげ、初登場1位に輝いた。
  • シネ・リーブル神戸に音響システム「odessa」導入(2022.10.24)

    東京テアトル(株)は、ヒューマントラストシネマ渋谷他、テアトルシネマグループの系列館で好評稼働中の音響システム「odessa」を、10月28日からシネ・リーブル神戸に導入する。(10月21日付 日刊興行通信より)
  • 「第14回京都ヒストリカ国際映画祭」10月29日から開催(2022.10.24)

    日本と世界の歴史映画・時代劇のための映画祭「第14回京都ヒストリカ国際映画祭」が10月29日から11月6日まで京都文化博物館で開催され、オンライン上映も動画配信サービス「MIRAIL」で行われる。(10月20日付 日刊興行通信より)
  • 渋谷TOEI(1)・渋谷TOEI(2)が12月4日に閉館(2022.10.24)

    東映(株)の直営館である「渋谷TOEI(1)・渋谷TOEI(2)」は、2022年12月4日の営業をもって閉館する。同館は、1953年11月18日に渋谷宮益坂下に渋谷東映・渋谷東映地下として新築開業して以来、69年に亘り親しまれてきた。(10月20日付 日刊興行通信より)
  • 「福田村事件(仮題)」釜山国際映画祭併設企画マーケットで受賞(2022.10.20)

    2023年晩夏に公開予定の森達也監督作「福田村事件(仮題)」(太秦配給)が「釜山国際映画祭」に併設の企画マーケット「Asian Project Market 2022」でニュートリライト賞を受賞した。(10月18日付 日刊興行通信より)
  • 「東京・中国映画週間」10月18日から開催(2022.10.19)

    NPO法人日中映画祭実行委員会は17回目となる「東京・中国映画週間」を東京国際映画祭の提携企画として10月18日から25日までTOHOシネマズ日本橋で開催する。(10月17日付 日刊興行通信より)
  • 『ONE PIECE FILM RED』が11週連続で1位!新作では2位に『カラダ探し』、4位に『耳をすませば』が初登場(2022年10月15日-10月16日)(2022.10.17)

    今週の動員ランキングは、『ONE PIECE FILM RED』(東映)が、土日2日間で動員16万8000人、興収2億3300万円をあげ、11週連続1位を記録した。累計成績は、動員1231万人、興収171億円を突破した。
  • 「イオンシネマとなみ(仮称)」2023年夏開業(2022.10.17)

    イオンモール(株)とイオンリテール(株)は、富山県砺波市の「イオンモールとなみ」を順次改装し、2023年夏にリニューアルオープンするのにあたり、同市初となる映画館として、イオンエンターテイメント(株)が運営するイオンシネマを開業する。(10月14日付 日刊興行通信より)

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