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「イオンシネマ津南」11月9日グランドオープン(2018.09.14)

イオンエンターテイメント(株)は、三重県津市に開業するショッピングモール「イオンモール津南」に新しいブランドデザインを採用したシネマコンプレックス「イオンシネマ津南」(9スクリーン、1341席)を11月9日にグランドオープンする。

東海地方で初めて全席にフランス「キネット社」製の600ミリ幅のコクーンシートを導入し、繭に包み込まれるようなくつろぎ感を提供。最大劇場の4番スクリーンには、三重県内初導入の新次元音響・映像システム「ULTIRA」や圧倒的な明るさと高解像度によるクリアな映像を提供する「Chirstie4Kプロジェクター」を採用する。なお、県内最大級の商業施設の集客効果と共に、国道23号線沿いの市街地に位置し、松阪市、鈴鹿市、高速道路(伊勢道)からのアクセスが良好という立地条件を活かし、ファミリーからシニア世代まで幅広い顧客獲得を目指す。また、イオンシネマのブランドコンセプト「くらしに、シネマを」の実現と共に、モールコンセプトである地域の人々と“津ながる”シネマコンプレックスを目指すとしている。
▽所在地=三重県津市高茶屋小森145「イオンモール津南」内。
▽総支配人=岡村晋吾氏。

(9月12日付 日刊興行通信より)

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