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「グランドシネマサンシャイン」に日本初の「4DX with ScreenX」開設(2019.03.26)

佐々木興業(株)と東急不動産(株)が協力して進めている「キュープラザ池袋」内に佐々木興業が出店するシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」に、日本初となる体感型シアター「4DX with ScreenX」が開設される。

「キュープラザ池袋」は、「池袋」駅東口のサンシャイン通りに位置し、地下2階・地上14階建て、延床面積1・6万�u・賃貸面積1・1万�u坪を超える東口エリア最大級の商業施設となる。その4階から13階に「グランドシネマサンシャイン」(12スクリーン、約2443席)が出店する。「4DX with ScreenX」は、体感型アトラクションシアター「4DX」と3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」が融合。国内最大となる高さ18・9m×幅25・8mのスクリーンを備えた「IMAXRレーザー/GTテクノロジー」シアターに次ぐ本シネコンの目玉となる。その他、クリエイティブスタジオ「WOW」のプロデュースによるインスタレーションが館内各所に設置され、映画の世界に浸ることができる遊び心あるインテリアなども提供する。今後も、映画文化の発展と池袋エリアの地域振興に貢献し、豊島区が掲げる「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」の中核を担う施設を目指し、7月の開業に向け準備を勧めていくとしている。

(3月24日付 日刊興行通信より)

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