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「ゴジラ-1.0」が最優秀作品賞をはじめ最多8冠獲得!「第47回日本アカデミー賞」授賞式(2024.03.11)

「第47回日本アカデミー賞」授賞式が3月8日(金)に行われ、作品賞をはじめ最多8部門で「ゴジラ-1.0」が最優秀賞を獲得した。同作の受賞が相次ぐなか、「PERFECT DAYS」で最優秀主演男優賞に輝いた役所広司が「これでやっとゴジラの牙を抜いた感じがする」とスピーチしたことを受け、山崎貴監督は「牙が戻ってきてよかったです」と言って笑い、「作品賞は皆さんとゴジラが勝ち取った賞です。めちゃくちゃ嬉しいです。スタッフ、キャストと分かちあえるのも嬉しい」と喜びを明かした。

「月」で最優秀助演男優賞を受賞した磯村勇斗は「この映画に参加すること、公開すること、沢山の壁があって、映画一本を観客の皆さんに届ける難しさを感じました。皆さんと一緒に作り上げて、公開することができたので、チームの皆さんと喜びを分かち合いたいです。不安定な世の中ですけれど、地に足をつけてスクリーンで生きていきたいと思います」と決意を語り、最優秀主演男優賞の役所広司は「すごく嬉しいです。今日、一緒に優秀賞をもらった俳優さんたちは、僕の好きな俳優さんたちです。この映画は、今までやったことのないスタートで、公共のものを大切にしたいという柳井さんの思いから始まって、世界中のお客さんが映画を観て、楽しんでくれていることにも感謝したい」と明かした。

また、「ゴジラ-1.0」で最優秀助演女優賞を受賞した安藤サクラは、昨年の「ある男」での同賞受賞に続き2年連続となり、プレゼンターとして自分の名前を読み上げ、「あーちょっとまさかの展開に声が出なくなってすいません。皆様が作りだしたあの凄いゴジラと、皆様のお芝居で作りだされたあの世界観があって、近所のおばちゃんとして賞がいただけました」と語り、「怪物」では最優秀主演女優賞も受賞する快挙となり、「本当にありがとうございます。今回は二人の主役の男の子たちとどう演じていくかを、とにかく考えてやっていました。これでゴジラの牙をまた1本抜いたけど、なんか複雑!ありがとうございます!」と笑顔を見せた。

【第47回日本アカデミー賞最優秀賞受賞結果】
▽作品賞=「ゴジラ-1.0」
▽アニメーション作品賞=「君たちはどう生きるか」
▽主演男優賞=役所広司「PERFECT DAYS」
▽主演女優賞=安藤サクラ「怪物」
▽助演男優賞=磯村勇斗「月」
▽助演女優賞=安藤サクラ「ゴジラ-1.0」
▽監督賞=ヴィム・ヴェンダース「PERFECT DAYS」
▽脚本賞=山崎貴「ゴジラ-1.0」
▽撮影賞=柴咲幸三「ゴジラ-1.0」
▽照明賞=上田なりゆき「ゴジラ-1.0」
▽美術賞=上條安里「ゴジラ-1.0」
▽録音賞=竹内久史「ゴジラ-1.0」
▽編集賞=宮島竜治「ゴジラ-1.0」
▽音楽賞=上原ひろみ「BLUE GIANT」
▽外国作品賞=「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」

(C)日本アカデミー賞協会

公開情報 公式サイト:http://www.japan-academy-prize.jp/

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