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映画祭・映画賞

  • 「第76回ベネチア国際映画祭」金獅子賞は「ジョーカー」(2019.09.11)

    8月28日から開催されていた「第76回ベネチア国際映画祭」が9月7日に閉幕し、トッド・フィリップス監督、ホアキン・フェニックス主演作「ジョーカー」が最高賞にあたる金獅子賞を受賞した。(9月9日付 日刊興行通信より)
  • 「ソローキンの見た桜」がロシアのオレンブルク国際映画祭で観客賞(2019.09.03)

    3月22日から全国公開された「ソローキンの見た桜」(角川配給)が8月23日から28日までロシアで開催された「第12回オレンブルク国際映画祭」コンペティション部門で観客グランプリ特別賞を受賞した。(9月1日付 日刊興行通信より)
  • 「東京フィルメックス/TOKYO FILMeX」第20回特別企画実施(2019.08.23)

    2000年から開催されている国際映画祭「東京フィルメックス/TOKYO FILMeX」の記念すべき第20回目が11月23日から12月1日まで有楽町朝日ホール他で開催されることが決定した。今年は特別企画として、歴代受賞作品の人気投票上映を行うことも決定。過去のコンペティション部門受賞作品を対象に、人気上位作品を上映する(上映本数は未定)。(8月21日付 日刊興行通信より)
  • 「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2019」9月13日から開催(2019.08.19)

    今年で29回目を迎える「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2019」が9月13日から19日までの7日間に亘りユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で開催される。(8月15日付 日刊興行通信より)
  • 第32回東京国際映画祭チェアマンに安藤裕康氏が就任(2019.08.06)

    公益財団法人ユニジャパンは7月29日に理事会を開催し、国際交流基金理事長の安藤裕康氏を「第32回東京国際映画祭」(10月28日〜11月5日開催)のチェアマンとして承認した。東京国際映画祭は、東京国際映画祭実行委員会の下に事務局を組成しており、その事務局を総覧する最高責任者がチェアマンとなる。なお、現場統括は引き続き久松猛朗フェスティバル・ディレクターが行っていくとしている。(8月4日付 日刊興行通信より)
  • 「沖縄ウルトラマン映画祭2019」8月24日から4日間開催(2019.07.29)

    (株)円谷プロダクションは、第2回となる「沖縄ウルトラマン映画祭2019」を8月24日から27日まで沖縄の映画館(シネマライカム、サザンプレックス)で開催する。(7月25日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」受賞結果(2019.07.26)

    7月13日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」が21日に閉幕し、国際コンペティションではマッツ・グルードゥ監督作「ザ・タワー」が最優秀作品賞と観客賞をW受賞。また、国内コンペティションの優秀作品賞は、長編部門が壺井濯監督作「サクリファイス」、短編部門が宇津野達哉監督作「遠い光」に決定した。(7月23日付 日刊興行通信より)
  • 「第32回東京国際映画祭」Japan Now部門で大林宣彦監督特集(2019.07.23)

    10月28日から11月5日まで開催される「第32回東京国際映画祭」の特集企画第1弾として、Japan Now部門「大林宣彦監督」が決定し、最新作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」も世界初上映される。(7月21日付 日刊興行通信より)
  • 「第32回東京国際映画祭」オープニング作品は「男はつらいよ お帰り 寅さん」(2019.07.17)

    10月28日から11月5日まで開催される「第32回東京国際映画祭」のオープニング作品にシリーズ50作目となる「男はつらいよ お帰り 寅さん」(松竹配給、12月27日公開)が決定した。(7月15日付 日刊興行通信より)
  • 「ブルーアワーにぶっ飛ばす」上海国際映画祭で監督賞(2019.07.02)

    10月11日からテアトル新宿、ユーロスペース他全国で公開される「ブルーアワーにぶっ飛ばす」(ビターズ・エンド配給)の箱田優子監督が、6月15日から24日まで開催されていた「第22回上海国際映画祭」アジア新人部門で最優秀監督賞を受賞した。(6月30日付 日刊興行通信より)
  • 「スペイン映画祭2019」6月25日から開催(2019.06.21)

    最新のスペイン映画9作品を一挙上映する「スペイン映画祭2019」が6月25日から7月2日まで、インスティトゥト・セルバンテス東京(市ヶ谷)で開催される(6月29日と30日は休映)。(6月19日付 日刊興行通信より)
  • 今年も新たな才能の発見を期待!

    「イソップの思うツボ」でスタート!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」記者発表(2019.06.07)

    7月13日(土)から7月21日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティ映像ホール他で開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」のラインナップ記者発表が6月7日(金)に行われた。オープニング作品として、同映画祭で見出された上田慎一郎監督、浅沼直也監督、中泉裕矢監督が共同で手掛けた「イソップの思うツボ」がワールドプレミア上映されることから3監督が登壇した他、国際・国内コンペティション審査委員長を務める三池崇史監督と荻上直子監督も映画祭への期待などを明かした。
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」オープニング作品は「イソップの思うツボ」(2019.06.03)

    7月13日から21日までの9日間に亘り開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」のオープニング作品が、上田慎一郎監督、中泉裕矢監督、浅沼直也監督が共同脚本・監督で制作した「イソップの思うツボ」(アスミック・エース配給、8月16日公開)に決定した。(5月30日付 日刊興行通信より)
  • 次回も素晴らしい作品を期待しています!

    第38回藤本賞授賞式開催、「万引き家族」の是枝裕和監督が受賞(2019.05.31)

    生涯で269作品を製作した映画プロデューサーの藤本真澄氏の功績を称え、その年に著しい活躍をした映画製作者を中心に表彰する「第38回藤本賞」の授賞式が5月31日(金)に行われた。昨年、カンヌ国際映画祭で最高賞にあたるパルムドールを受賞した「万引き家族」の是枝裕和監督が本年度の藤本賞を受賞し、特別賞には「翔んで埼玉」を製作した若松央樹氏、奨励賞には「劇場版コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−」を製作した増本淳氏、新人賞には「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が輝いた。
  • 「フランス映画祭2019横浜」ラインナップ発表会見(2019.05.31)

    6月20日から23日まで横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらい他で開催される「フランス映画祭2019横浜」のラインナップ発表会見が5月28日にフランス大使館で行われ、フェスティバル・ミューズに就任した中谷美紀らが登壇した。ユニフランスのイザベル・ジョルダーノ代表は、今年のテーマを「パリの街」「女性の視線」「見捨てられた人々の報復」と掲げ、ミシェル・ルグランとフランシス・レイの追悼イベントを行うことも発表。また、フランス代表団・団長には「男と女」等のクロード・ルルーシュ監督が就任し、新作「男と女III 人生最良の日々(仮題)」も上映する。(5月29日付 日刊興行通信より)

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