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映画祭・映画賞

  • 皆様、おめでとうございます!

    「鈴木家の嘘」の野尻克己監督が金賞受賞!「新藤兼人賞2018」授賞式(2018.12.07)

    日本映画の独立プロダクション50社によって組織される日本映画製作者協会が授与する「新藤兼人賞2018」の授賞式が12月7日(金)に行われ、家族の死とそこからの再生という重厚なテーマをハートウォーミングに仕立てた「鈴木家の嘘」の野尻克己監督が金賞、本谷有希子の同名小説を基にしたラブストーリー「生きてるだけで、愛。」の関根光才監督が銀賞、そして今年のサプライズ作品とも言える「カメラを止めるな!」の市橋浩治氏、上田慎一郎氏、豊島雅郎氏がプロデューサー賞を受賞した。
  • 「第19回東京フィルメックス」最優秀作品賞は「アイカ」(2018.11.28)

    11月17日から有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日比谷他で開催されていた「第19回東京フィルメックス」が11月25日に閉幕。前日の24日には授賞式が行われ、最優秀作品賞にはカザフスタンのセルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督による「アイカ(原題)」が輝いた。(11月26日付 日刊興行通信より)
  • 受賞者の皆さん、おめでとうございます!

    第31回東京国際映画祭が閉幕、フランスのミカエル・アース監督作「アマンダ」が東京グランプリと最優秀脚本賞を受賞!(2018.11.05)

    第31回東京国際映画祭が11月3日(土)に閉幕し、前日に行われた表彰式では、テロで姉を失った青年が姪の世話をしながら再生していく姿をミカエル・アース監督が描いたフランス映画「アマンダ(原題)」が東京グランプリと最優秀脚本賞の2冠に輝いた。ミカエル・アース監督は既に帰国していたが、ビデオメッセージで「受賞には慣れていませんが、2つも賞をいただき大きな幸せです。世界の反対側であっても、映画は人々を感動させることができることが分かり、これ以上の褒美はありません」と喜びのコメントを寄せた。
  • 東京国際映画祭でワールドプレミア

    長谷川博己が「3作品全てに出たかった!」 第31回東京国際映画祭「アジア三面鏡2018:Journey」記者会見(2018.10.26)

    10月25日に開幕した「第31回東京国際映画祭」と国際交流基金アジアセンターによるアジア・オムニバス映画製作シリーズ第2弾「アジア三面鏡2018:Journey」の記者会見が10月26日(金)に行われた。中国を舞台にした「海」からデグナー監督、チェン・ジン、ゴン・チェ、ミャンマーを舞台にした「碧朱」から松永大司監督、長谷川博己、ナンダーミャッアウン、日本を舞台にした「第三の変数」からエドウィン監督、ニコラス・サプットゥラ、アグニ・プラティスタ、オカ・アンタラが登壇した。
  • 「第19回東京フィルメックス」11月17日から開催(2018.10.22)

    11月17日から25日まで有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日比谷他で開催される「第19回東京フィルメックス」のラインナップが発表され、オープニング作品にホン・サンス監督作「川沿いのホテル」、クロージング作品にジャ・ジャンクー監督作「アッシュ・イズ・ピュアレスト・ホワイト(原題)」が決定した。(10月18日付 日刊興行通信より)
  • 映画祭だけでなく、劇場でも観られる機会!

    行定勲監督が津川雅彦の“死と生の狭間”を生きる姿を目撃!「アジア三面鏡」シリーズ劇場公開記念記者会見(2018.10.04)

    日本を含むアジアの気鋭監督3名が一つのテーマを基にオムニバス映画を共同製作するプロジェクト「アジア三面鏡」の第2弾「アジア三面鏡2018:Journey」が本年の東京国際映画祭でワールドプレミア上映されるのに先駆けて、第1弾「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」の劇場公開が決定し、記者会見が日本外国特派員協会で10月3日(水)に行われた。第1弾より行定勲監督(「鳩 Pigeon」)、第2弾より松永大司監督(「碧朱」)が登壇し、東京国際映画祭の久松猛朗フェスティバル・ディレクター、「Japan Now」部門の安藤紘平プログラミング・アドバイザー、国際交流基金の安藤裕康理事長も出席した。
  • 「第3回未完成映画予告編大賞 MI‐CAN」作品募集(2018.10.02)

    (株)オフィスクレッシェンドは、映像制作における日本の新たな才能の発掘を目的とした映像アワード「第3回未完成映画予告編大賞 MI‐CAN」の作品募集を10月1日から11月30日まで行っている。(9月30日付 日刊興行通信より)
  • 「第75回ベネチア国際映画祭」金獅子賞は「ローマ(原題)」(2018.09.12)

    8月29日から開催されていた「第75回ベネチア国際映画祭」が9月8日に閉幕し、「ゼロ・グラビティ」でアカデミー賞監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロン監督の最新作で、Netflix制作による「ローマ(原題)」が最高賞にあたる金獅子賞を受賞した。(9月10日付 日刊興行通信より)
  • 「京都国際映画祭2018」で「多十郎殉愛記」ワールドプレミア上映(2018.09.07)

    「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに10月11日から14日まで開催される「京都国際映画祭2018」の開催概要発表会見が9月3日、会場の一つでもあるよしもと祇園花月で行われ、中島貞夫監督の29年ぶりとなる新作「多十郎殉愛記」をクロージング作品としてワールドプレミア上映することが発表された。(9月5日付 日刊興行通信より)
  • 塚本晋也監督「斬、」釜山国際映画祭出品決定(2018.09.07)

    11月24日からユーロスペース他で公開される塚本晋也監督・出演・脚本・撮影・編集・製作による「斬、」(新日本映画社配給)が、10月4日から開催される「第23回釜山国際映画祭」のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品されることが決定した。(9月5日付 日刊興行通信より)
  • 自分でも信じられない!とご謙遜

    「終わった人」モントリオール世界映画祭で最優秀男優賞受賞!主演の舘ひろしが喜びの会見(2018.09.04)

    今年6月9日に公開された「終わった人」主演の舘ひろしが、北米最大規模の映画祭「第42回モントリオール世界映画祭」(8月23日〜9月3日開催)で最優秀男優賞を受賞し、喜びの受賞会見が9月4日(火)に東映本社で行われた。日本時間の4日朝に発表されたばかりということで、舘自身も驚きの様子で登壇し、「ありがとうございます。東映作品でデビューして、東映の作品で賞をいただけたというのは意味があるのかな。自分の芝居を信じていないし、43年俳優をやってきて賞が貰えるとは思ってもいなかったので、『本当なのかな?どうなってるんだ!?』というのが正直な気持ちです」と照れながら挨拶した。
  • 「第31回東京国際映画祭」日比谷でもイベント同時開催(2018.09.04)

    10月25日から11月3日まで開催される「第31回東京国際映画祭」は、メイン会場の六本木に加え、新たに東京ミッドタウン日比谷でイベントを同時開催することを決定した。(9月2日付 日刊興行通信より)
  • 「あいち国際女性映画祭2018」9月5日から開催(2018.09.03)

    公益財団法人あいち男女共同参画財団及びあいち国際女性映画祭2018運営委員会は「あいち国際女性映画祭2018」を9月5日から9日までウィルあいちをメイン会場に開催する。世界各国の女性監督による作品、女性に注目した作品を集めた国内唯一の女性映画祭として23回目を迎える今年は、日本初公開3作品、愛知初公開13作品を含む全32作品を上映。(8月30日付 日刊興行通信より)
  • 「第40回ぴあフィルムフェスティバル」9月8日から開催(2018.08.17)

    1977年から続く新人発見映画祭「第40回ぴあフィルムフェスティバル」が9月8日から22日まで国立映画アーカイブ(旧東京国立近代美術館フィルムセンター)で開催される。今年のコンペティション部門「PFFアワード2018」には529作品の応募があり、その中から18本が選出された。(8月15日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」観客賞を発表(2018.08.13)

    7月22日に10日間の会期を終了した「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」は観客賞の結果を発表。国際コンペティションでは、スペインとアルゼンチン合作の「ザ・ラスト・スーツ(仮題)」(パブロ・ソラルス監督)、国内コンペティションでは、長編部門で「岬の兄妹」(片山慎三監督)、短編部門で「はりこみ」(板垣雄亮監督)が選ばれた。(8月9日付 日刊興行通信より)

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