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映画祭・映画賞

  • リモートで受賞のお知らせ

    第34回東京国際映画祭が閉幕、最高賞は「ヴェラは海の夢を見る」(2021.11.10)

    「第34回東京国際映画祭」が11月8日に閉幕し、男性優位の環境に抵抗する女性をカルトリナ・クラスニチ監督が力強く描いたコソボ映画「ヴェラは海の夢を見る」が東京グランプリ/東京都知事賞に輝いた。クラスニチ監督からはビデオメッセージが届き、「受賞を知り、喜びのあまり泣いてしまいました。審査委員の方々、この物語を実現させるため一生懸命働いてくれたチーム、キャスト、スタッフに感謝します。ありがとう東京、ありがとう日本」と述べた。
  •  「フランス映画祭2021 横浜」11月11日から4日間開催(2021.11.10)

    「フランス映画祭2021 横浜」が11月11日から14日まで横浜みなとみらい21地区を中心に開催される。今年はオープニング作品として、歌姫セリーヌ・ディオンの人生から生まれた物語「ヴォイス・オブ・ラブ」を上映。(11月8日付 日刊興行通信より)
  • ホラー映像作家を発掘・支援「日本ホラー映画大賞」初開催(2021.10.21)

    (株)KADOKAWAは、新たにホラージャンルに特化したフィルムコンペティション「日本ホラー映画大賞」を開催し、令和の新しいホラー映像作家の発掘・支援を行う。大賞受賞者には、応募作品のリメイク版又は完全オリジナル新作映画の監督を担ってもらい、作品は2022年の劇場公開を目指す。(10月19日付 日刊興行通信より)
  • 「第15回アジア・フィルム・アワード」最多受賞は「スパイの妻 劇場版」(2021.10.14)

    アジア全域版アカデミー賞「第15回アジア・フィルム・アワード(AFA)」は昨年に引き続き「釜山国際映画祭」の協力の下、10月8日に受賞者を発表。コロナ禍により、釜山会場への招待と、オンラインでも参加できるハイブリット形式で、約80名のノミネート関係者が見守る中、セレモニーが開催され、「スパイの妻 劇場版」が日本作品としては2019年以来となる最優秀作品賞を受賞し、最優秀主演女優賞(蒼井優)、最優秀衣装デザイン賞(纐纈春樹)も獲得し、最多受賞となった。また、「朝が来る」の蒔田彩珠が最優秀助演女優賞に輝いた。(10月12日付 日刊興行通信より)
  • 「第22回東京フィルメックス」ラインナップを発表(2021.10.11)

    10月30日から11月7日まで有楽町朝日ホール他で開催される「第22回東京フィルメックス」のラインナップ発表会見が10月6日にZOOMウェビナーとYouTubeの中継により行われた。今年5月からプログラム・ディレクターに就任した神谷直希氏がコンペティション部門10作品の他、各部門のラインナップを発表した。(10月8日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021」グランプリは「ルッツ」(2021.10.07)

    9月25日からオンラインで開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021」が10月3日の授賞式で閉幕し、国際コンペティションではアレックス・カミレーリ監督作「ルッツ」が最優秀作品賞を受賞。マルタ製作の映画としては初ノミネートでの初受賞となった。(10月5日付 日刊興行通信より)
  • 映画愛を熱く語った橋本愛

    フェスティバル・アンバサダーは橋本愛!「第34回東京国際映画祭」ラインナップ発表会見(2021.09.29)

    10月30日(土)から11月8日(月)まで開催される「第34回東京国際映画祭」のラインナップ発表記者会見が9月28日(火)に行われた。今年からメイン会場を日比谷・有楽町・銀座地区に移転し、複数の劇場や施設・ホールを使用して実施することや、新たなプログラミング・ディレクターに市山尚三氏が就き、各部門も再編を行うなど改革の年となる。また、フェスティバル・アンバサダーには女優の橋本愛が務めることも明らかとなった。
  • 「第34回東京国際映画祭」コンペティション部門審査委員長にイザベル・ユペール(2021.09.29)

    10月30日から11月8日まで開催される「第34回東京国際映画祭」のコンペティション部門審査員長をフランスの女優であるイザベル・ユペールが務めることが決定した。(9月27日付 日刊興行通信より)
  • 劇場発信型映画祭「のむコレ’21」全上映17作品発表(2021.09.27)

    10月22日からシネマート新宿と心斎橋で開催される劇場発信型映画祭「のむコレ’21」の全上映17作品が発表された。(9月23日付 日刊興行通信より)
  • 「第34回東京国際映画祭」予告解禁&オープニング作品等決定(2021.09.23)

    10月30日から11月8日まで開催される「第34回東京国際映画祭」は、約60秒の予告編を解禁。オープニング作品「クライ・マッチョ」とクロージング作品「ディア・エヴァン・ハンセン」の他、ガラ・セレクション部門の9本の映像を含んだ予告編となっている。(9月21日付 日刊興行通信より)
  • 東京国際映画祭で「吉田恵輔監督」特集実施(2021.09.20)

    10月30日から11月8日まで開催される「第34回東京国際映画祭」の特集企画第1弾として、「Nippon Cinema Now」部門で「吉田恵輔監督」特集が実施されることが決定した。(9月16日付 日刊興行通信より)
  • 「第78回ベネチア国際映画祭」金獅子は「ハプニング」が受賞(2021.09.16)

    9月1日から開催されていた「第78回ベネチア国際映画祭」が9月11日に閉幕し、フランスのオドレイ・ディワン監督が手掛けた長編2作目「ハプニング(英題)」が最高賞にあたる金獅子賞を受賞した。(9月14日付 日刊興行通信より)
  • 「なら国際映画祭 for Youth 2021」9月18日から3日間開催(2021.09.09)

    NPO法人なら国際映画祭は、芸術の力で次世代を担う子どもたちを応援するプロジェクトとして「なら国際映画祭 for Youth 2021」を、9月18日から20日まで東大寺総合文化センター金鐘ホール、春日大社で開催する。(9月7日付 日刊興行通信より)
  • 東京国際映画祭、コシノジュンコが手掛ける新ポスタービジュアル解禁(2021.09.08)

    10月30日から11月8日まで開催予定の「第34回東京国際映画祭」は、今年から日比谷・有楽町・銀座エリアへ移転し、部門の改変も行うことから、新たに生まれ変わる年ということで、これまでにない“人”をフィーチャーしたポスタービジュアルに刷新した。新ポスターを手掛けたのは、世界的デザイナーのコシノジュンコ氏。(9月6日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021」のラインナップ発表(2021.09.06)

    9月25日から10月3日までオンライン開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021」のラインナップ発表会が9月1日に行われた。今年は104の国・地域から長編・短編合わせて1084本の応募があり、国際コンペティションは過去最多の889本の中から厳選した10作品を、国内コンペティションは長編6作品、短編8作品を、動画配信サイト「シネマディスカバリーズ」で配信する。(9月2日付 日刊興行通信より)

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