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映画祭・映画賞

  • 「東京フィルメックス」新プログラム・ディレクターに神谷直希氏(2021.06.21)

    今年で22回目を迎える「東京フィルメックス」の新しいプログラム・ディレクターに神谷直希氏が着任した。神谷氏は1976年生まれ。大学院在学中の2000年に「第1回東京フィルメックス」に関わり、長きに亘りディレクターを補佐して作品選定に従事してきた。(6月18日付 日刊興行通信より)
  • 上海国際映画祭で「東映70周年記念上映」(2021.05.26)

    6月11日から20日まで開催される「第24回上海国際映画祭」の目玉特別企画として「東映70周年記念上映」が行われる。(5月24日付 日刊興行通信より)
  • 「第93回アカデミー賞」は「ノマドランド」が作品賞をはじめ3冠(2021.04.29)

    「第93回アカデミー賞」授賞式が4月25日(日本時間26日)にLAのユニオン駅をメイン会場として開催され、クロエ・ジャオ監督作「ノマドランド」(ディズニー配給)が作品賞、監督賞(クロエ・ジャオ)、主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)の3冠に輝いた。(4月27日付 日刊興行通信より)
  • 「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2021」開催(2021.04.23)

    米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2021」(SSFF&ASIA)が6月11日から21日まで都内複数の会場で開催され、オンライン会場は4月27日から先行スタートする。(4月22日付 日刊興行通信より)
  • 「第44回日本アカデミー賞」作品賞は「ミッドナイトスワン」(2021.03.25)

    第44回日本アカデミー賞授賞式が3月19日、グランドプリンスホテル新高輪で開催され、内田英治監督作「ミッドナイトスワン」が最優秀作品賞に輝き、「Fukushima50」が監督賞をはじめ最多6部門で最優秀賞を受賞した。(3月23日付 日刊興行通信より)
  • 「Mank/マンク」が最多10部門候補、「第93回アカデミー賞」ノミネーション発表(2021.03.22)

    第93回アカデミー賞のノミネーションが例年よりも2ヵ月遅い3月15日に発表され、デヴィッド・フィンチャー監督作「Mank/マンク」(Netflix配信)が作品賞、監督賞、主演男優賞(ゲイリー・オールドマン)、助演女優賞(アマンダ・セイフライド)など最多10部門で候補となった。(3月18日付 日刊興行通信より)
  • 「第34回東京国際映画祭」更なる飛躍を目指し改革(2021.03.18)

    10月30日から11月8日まで開催される「第34回東京国際映画祭」は更なる飛躍を目指し、「上映会場の移転」、「プログラミングの再編」、「ジェンダーの平等に向けた努力」を行うことを発表。(3月16日付 日刊興行通信より)
  • 第71回ベルリン国際映画祭、金熊賞はラドゥ・ジュデ監督作品(2021.03.11)

    「第71回ベルリン国際映画祭」が3月1日から5日までオンライン開催され、最高賞の金熊賞にはルーマニアのラドゥ・ジュデ監督作「バッド・ラック・バンギング・オア・ルーニー・ポーン(英題)」が輝いた。(3月9日付 日刊興行通信より)
  • 第78回ゴールデン・グローブ賞受賞結果(2021.03.04)

    第78回ゴールデン・グローブ賞授賞式が2月28日(日本時間3月1日)にロサンゼルスのビバリー・ヒルトンとニューヨークのレインボー・ルームの2会場で開催された。映画の部では、ドラマ部門の作品賞に車上生活者たちの生き様を描いたフランシス・マクドーマンド主演作「ノマドランド」(ディズニー配給、3月26日公開)が輝き、クロエ・ジャオ監督がアジア系女性初の監督賞受賞も果たした。(3月2日付 日刊興行通信より)
  • 「第94回キネ旬ベスト・テン」日本映画1位は「スパイの妻」(2021.02.10)

    (株)キネマ旬報社は「2020年 第94回キネマ旬報ベスト・テン」の発表と表彰式を2月4日にBunkamuraオーチャードホールで行い、日本映画第1位に「スパイの妻〈劇場版〉」、外国映画第1位に「パラサイト 半地下の家族」、文化映画第1位に「なぜ君は総理大臣になれないのか」が決定した。(2月8日付 日刊興行通信より)
  • 「第78回ゴールデン・グローブ賞」最多6部門ノミネートは「Mank/マンク」(2021.02.08)

    第78回ゴールデン・グローブ賞の候補が2月3日(現地時間)に発表され、脚本家ハーマン・J・マンキウィッツが「市民ケーン」を誕生させるまでをデヴィッド・フィンチャー監督が描いた「Mank/マンク」(Netflix配給)がドラマ部門の作品賞をはじめ最多6部門でノミネートを果たした。コロナ禍で劇場公開作品が減ったため、配信作品が多くの候補となった。(2月5日付 日刊興行通信より)
  • 「第44回日本アカデミー賞」優秀賞最多は「Fukushima50」と「罪の声」(2021.02.04)

    第44回日本アカデミー賞の優秀賞、新人俳優賞他各賞が1月27日に発表された。優秀作品賞は「Fukushima50」(12部門受賞)、「罪の声」(11部門12受賞)、「男はつらいよ お帰り 寅さん」(10部門受賞)、「ミッドナイトスワン」(8部門受賞)、「浅田家!」(8部門受賞)となった。授賞式は3月19日にグランドプリンスホテル新高輪で開催され、司会は昨年に続きフリーアナウンサーの羽鳥慎一と、昨年「新聞記者」で最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンが務める。(2月2日付 日刊興行通信より)
  • 「第75回毎日映画コンクール」日本映画大賞は「MOTHER マザー」(2021.01.27)

    毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催による「第75回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定し、日本映画大賞には大森立嗣督作「MOTHER マザー」が輝き、日本映画優秀賞を受賞した武正晴監督作「アンダードッグ」は男優主演賞(森山未來)、撮影賞、録音賞と合わせて最多4冠を獲得した。(1月25日付 日刊興行通信より)
  • VR映画の国際映画祭 「Beyond the Frame Festival」2月開催(2021.01.25)

    VR映画の上映・コンペティションを行う日本初の国際映画祭「Beyond the Frame Festival(ビヨンド・ザ・フレーム・フェスティバル)」((株)CinemaLeap主催)が2月12日から21日までオンラインで開催される。(1月22日付 日刊興行通信より)
  • 毎日映画コンクール、「スパイの妻 劇場版」が最多10ノミネート(2020.12.28)

    毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社主催による「第75回毎日映画コンクール」の各賞ノミネーションが決まり、「スパイの妻 劇場版」が最多10ノミネートを果たした。次いで「アンダードッグ」が8ノミネート、「朝が来る」と「海辺の映画館 キネマの玉手箱」が6ノミネートとなっている。各賞は1月下旬に発表され、2月17日にはめぐろパーシモンホールで表彰式が開催される予定。(12月24日付 日刊興行通信より)

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