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映画祭・映画賞

  • 「第79回ゴールデン・グローブ賞」受賞結果発表(2022.01.12)

    「第79回ゴールデン・グローブ賞」の受賞結果が1月9日(日本時間10日)に発表され、最多7部門にノミネートされていたジェーン・カンピオン監督作「パワー・オブ・ザ・ドッグ」(Netflix作品)がドラマ部門の作品賞、監督賞、助演男優賞を獲得、スティーヴン・スピルバーグ監督作「ウエスト・サイド・ストーリー」(ディズニー配給)がミュージカル/コメディ部門の作品賞、主演女優賞、助演女優賞に輝いた。(1月10日付 日刊興行通信より)
  • 「第1回日本ホラー映画大賞」は「みなに幸あれ」が大賞(2021.12.30)

    (株)KADOKAWAは、新たにホラージャンルに特化した日本初のフィルムコンペティション「日本ホラー映画大賞」の第1回授賞式を12月26日、EJアニメシアター新宿で開催し、大賞には下津優太監督の「みなに幸あれ」が選ばれた。(12月28日付 日刊興行通信より)
  • 「第76回毎日映画コンクール」ノミネーション発表(2021.12.27)

    毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社主催による「第76回毎日映画コンクール」の各賞ノミネーションが決まり、「ドライブ・マイ・カー」が最多10ノミネートを果たした。次いで「すばらしき世界」が8ノミネート、「空白」が7ノミネートとなった。各賞は1月下旬に発表され、2月15日にはめぐろパーシモンホールで表彰式が開催される予定。(12月23日付 日刊興行通信より)
  • 東京国際映画祭「CROSSCUT ASIA おいしい!オンライン映画祭」開催(2021.12.22)

    東京国際映画祭は国際交流基金アジアセンターと共催し、「CROSSCUT ASIA おいしい!オンライン映画祭」を2022年1月21日から2月3日まで配信で開催する(一部視聴対象国に制限あり)。(12月20日付 日刊興行通信より)
  • 「第79回ゴールデン・グローブ賞」ノミネーション発表(2021.12.16)

    第79回ゴールデン・グローブ賞の候補が12月13日(現地時間)に発表され、ジェーン・カンピオン監督が無慈悲な牧場主の姿を描いた「パワー・オブ・ザ・ドッグ」(Netflix作品)がドラマ部門で作品賞はじめ7部門候補となり、ケネス・ブラナー監督が自身の幼少期を投影した自伝的作品「ベルファスト」(パルコ配給)が同じくドラマ部門で6部門7ノミネートを果たした。(12月14日付 日刊興行通信より)
  • 「第46回報知映画賞」各賞決定(2021.12.02)

    国内映画賞レースの先陣を切って報知新聞社が制定する「第46回報知映画賞」の各賞が決定し、瀬々敬久監督作「護られなかった者たちへ」が作品賞・邦画部門を獲得し、「そして、バトンは渡された」が主演女優賞(永野芽郁)と監督賞(前田哲)の2冠に輝いた。(11月30日付 日刊興行通信より)
  • 「COME BACK 映画祭―コロナ禍で影響を受けた映画たち―」開催(2021.12.01)

    新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言、まん延防止重点対応の映画館休業・時短営業要請により、十分な配給や興行ができなかった映画を集めて再上映する「COME BACK 映画祭―コロナ禍で影響を受けた映画たち―」が12月4日から19日まで、池袋のMixalive TOKYO地下2階Hall Mixaで開催される。(11月29日付 日刊興行通信より)
  • 「角川映画祭」11月19日から31作品を一挙上映(2021.11.18)

    角川映画45年記念企画として5年ぶり2度目となる「角川映画祭」が11月19日からテアトル新宿、EJアニメシアター新宿、ところざわサクラタウン・ジャパンパビリオンホールB他全国で順次開催される。角川映画40年記念企画として2016年8月から開催された第1回(全国24館上映)は、興収3400万円超を記録した。今回は、市川崑監督による「犬神家の一族」の4Kデジタル修復版を世界初披露する他、日本映画の歴史を変えた「角川映画」31作品を一挙上映する。(11月16日付 日刊興行通信より)
  • 「第22回東京フィルメックス」最優秀作品賞は2作品(2021.11.11)

    10月30日から有楽町朝日ホール他で開催された「第22回東京フィルメックス」が11月7日に閉幕し、最優秀作品賞にはジョージアのアレクサンドレ・コベリゼ監督作「見上げた空に何が見える?」と、タイのジャッカワーン・ニンタムロン監督作「時の解剖学」の2作品が輝いた。(11月9日付 日刊興行通信より)
  • リモートで受賞のお知らせ

    第34回東京国際映画祭が閉幕、最高賞は「ヴェラは海の夢を見る」(2021.11.10)

    「第34回東京国際映画祭」が11月8日に閉幕し、男性優位の環境に抵抗する女性をカルトリナ・クラスニチ監督が力強く描いたコソボ映画「ヴェラは海の夢を見る」が東京グランプリ/東京都知事賞に輝いた。クラスニチ監督からはビデオメッセージが届き、「受賞を知り、喜びのあまり泣いてしまいました。審査委員の方々、この物語を実現させるため一生懸命働いてくれたチーム、キャスト、スタッフに感謝します。ありがとう東京、ありがとう日本」と述べた。
  •  「フランス映画祭2021 横浜」11月11日から4日間開催(2021.11.10)

    「フランス映画祭2021 横浜」が11月11日から14日まで横浜みなとみらい21地区を中心に開催される。今年はオープニング作品として、歌姫セリーヌ・ディオンの人生から生まれた物語「ヴォイス・オブ・ラブ」を上映。(11月8日付 日刊興行通信より)
  • ホラー映像作家を発掘・支援「日本ホラー映画大賞」初開催(2021.10.21)

    (株)KADOKAWAは、新たにホラージャンルに特化したフィルムコンペティション「日本ホラー映画大賞」を開催し、令和の新しいホラー映像作家の発掘・支援を行う。大賞受賞者には、応募作品のリメイク版又は完全オリジナル新作映画の監督を担ってもらい、作品は2022年の劇場公開を目指す。(10月19日付 日刊興行通信より)
  • 「第15回アジア・フィルム・アワード」最多受賞は「スパイの妻 劇場版」(2021.10.14)

    アジア全域版アカデミー賞「第15回アジア・フィルム・アワード(AFA)」は昨年に引き続き「釜山国際映画祭」の協力の下、10月8日に受賞者を発表。コロナ禍により、釜山会場への招待と、オンラインでも参加できるハイブリット形式で、約80名のノミネート関係者が見守る中、セレモニーが開催され、「スパイの妻 劇場版」が日本作品としては2019年以来となる最優秀作品賞を受賞し、最優秀主演女優賞(蒼井優)、最優秀衣装デザイン賞(纐纈春樹)も獲得し、最多受賞となった。また、「朝が来る」の蒔田彩珠が最優秀助演女優賞に輝いた。(10月12日付 日刊興行通信より)
  • 「第22回東京フィルメックス」ラインナップを発表(2021.10.11)

    10月30日から11月7日まで有楽町朝日ホール他で開催される「第22回東京フィルメックス」のラインナップ発表会見が10月6日にZOOMウェビナーとYouTubeの中継により行われた。今年5月からプログラム・ディレクターに就任した神谷直希氏がコンペティション部門10作品の他、各部門のラインナップを発表した。(10月8日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021」グランプリは「ルッツ」(2021.10.07)

    9月25日からオンラインで開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021」が10月3日の授賞式で閉幕し、国際コンペティションではアレックス・カミレーリ監督作「ルッツ」が最優秀作品賞を受賞。マルタ製作の映画としては初ノミネートでの初受賞となった。(10月5日付 日刊興行通信より)

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