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映画祭・映画賞

  • 「シャンタル・アケルマン映画祭2023」4月7日から開催(2023.03.27)

    マーメイドフィルムは、昨年好評を博した「シャンタル・アケルマン映画祭」の上映作品に加え、日本では劇場初公開となる作品もラインナップした「シャンタル・アケルマン映画祭2023」を、4月7日から27日までヒューマントラストシネマ渋谷で開催する。(3月23日付 日刊興行通信より)
  • 「第16回アジア・フィルム・アワード」最優秀作品賞は「ドライブ・マイ・カー」(2023.03.20)

    アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が3月12日に香港故宮文化博物館のジョッキー・クラブ・オーディトリアムで開催され、「ドライブ・マイ・カー」が最優秀作品賞をはじめ編集賞、音楽賞の3冠を獲得した。(3月16日付 日刊興行通信より)
  • 「第95回アカデミー賞」は「エブエブ」が作品賞はじめ最多7冠(2023.03.16)

    「第95回アカデミー賞」授賞式が3月12日(日本時間13日)にロサンゼルスのドルビーシアターで開催され、ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート監督作「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ギャガ配給)が作品賞をはじめ監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞など最多7冠に輝いた。(3月14日付 日刊興行通信より)
  • 最優秀賞受賞者の皆様、おめでとうございます!

    「ある男」が最優秀作品賞をはじめ最多8冠獲得!「第46回日本アカデミー賞」授賞式(2023.03.13)

    「第46回日本アカデミー賞」授賞式が3月10日(金)に行われ、作品賞をはじめ最多8部門で「ある男」が最優秀賞を獲得した。石川慶監督は「本当にありがとうございます。難しい題材にチャレンジさせて下さった松竹や、原作を預けて下さった平野啓一郎さんにも感謝します」とし、「愚行録」に続き石川監督とタッグを組んだ主演の妻夫木聡は感極まって声をつまらせながらも「監督の才能を身近に見ていたので、こうして認めていただけたのは本当に嬉しいです」とスピーチした。
  • 「第73回ベルリン国際映画祭」最高賞は「オン・ジ・アダマント(英題)」(2023.03.02)

    2月16日から26日まで開催されていた「第73回ベルリン国際映画祭」の授賞式が現地時間25日に行われ、フランスのニコラ・フィリベール監督作「オン・ジ・アダマント(英題)」が金熊賞(グランプリ)に輝いた。(2月28日付 日刊興行通信より)
  • 「第16回アジア・フィルム・アワード」で阿部寛が特別賞受賞(2023.02.09)

    アジア・フィルム・アワード・アカデミー(AFAA)は、3月12日に香港で開催する「第16回アジア・フィルム・アワード(AFA)」において、俳優の阿部寛に「Excellence in Asian Cinema Award」を授与することを発表した。(2月7日付 日刊興行通信より)
  • 「第96回キネマ旬報ベスト・テン」は「ケイコ 目を澄ませて」が4冠(2023.02.06)

    (株)キネマ旬報社は「2022年 第96回キネマ旬報ベスト・テン」の発表と表彰式を2月1日にBunkamuraオーチャードホールで行い、日本映画第1位に「ケイコ 目を澄ませて」、外国映画第1位に「リコリス・ピザ」、文化映画第1位に「私のはなし 部落のはなし」が決定した。(2月3日付 日刊興行通信より)
  • 「第95回アカデミー賞」最多ノミネートは「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(2023.01.30)

    「第95回アカデミー賞」のノミネーションが1月24日に発表され、ダニエル・シャイナート&ダニエル・クワン監督作「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ギャガ配給、3月3日公開)が作品賞、監督賞をはじめ最多10部門11ノミネートを果たした。(1月26日付 日刊興行通信より)
  • 「第2回日本ホラー映画大賞」は「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」(2023.01.26)

    (株)KADOKAWAは、「第2回日本ホラー映画大賞」の授賞式を1月21日、EJアニメシアター新宿で開催し、大賞には近藤亮太監督の「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」が輝いた。(1月24日付 日刊興行通信より)
  • 授賞式を盛り上げるお二人!

    「ある男」が最多12部門13受賞!「第46回日本アカデミー賞」優秀賞発表(2023.01.23)

    「第46回日本アカデミー賞」正賞15部門の各優秀賞の他、新人俳優賞、協会特別賞などが1月23日(月)に発表され、作品賞には「ある男」(12部門13受賞)、「月の満ち欠け」(9部門受賞)、「ハケンアニメ!」(9部門受賞)、「シン・ウルトラマン」(7部門受賞)、「流浪の月」(6部門受賞)が決定した。授賞式は3月10日(金)に開催され、4年連続でフリーアナウンサーの羽鳥慎一が、昨年「花束みたいな恋をした」で最優秀主演女優賞を受賞した有村架純と共に授賞式を盛り上げる。
  • 「第77回毎日映画コンクール」は「ケイコ 目を澄ませて」が5冠(2023.01.23)

    毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催による「第77回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定し、日本映画大賞には三宅唱督作「ケイコ 目を澄ませて」が輝き、最多5冠を獲得した。(1月20日付 日刊興行通信より)
  • 「犬王」がアニー賞で2部門ノミネート(2023.01.23)

    7ヵ月以上のロングラン上映が続く湯浅政明監督作「犬王」(アニプレックス、アスミック・エース配給)が1月18日、アニメーションの「アカデミー賞」とも呼ばれる「アニー賞」で長編インディペンデント作品賞と脚本賞(野木亜紀子)にノミネートされた。(1月19日付 日刊興行通信より)
  • 「第80回ゴールデン・グローブ賞」最多3冠は「イニシェリン島の精霊」(2023.01.16)

    「第80回ゴールデン・グローブ賞」授賞式が1月10日(日本時間11日)にロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンで開催された。映画の部では、ドラマ部門の作品賞にスティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的映画「フェイブルマンズ」(東宝東和配給、3月3日公開)が輝き、スピルバーグ監督も最優秀監督賞を受賞した。ミュージカル/コメディ部門の作品賞は、マーティン・マクドナー監督がアイルランドの架空の孤島を舞台にした「イニシェリン島の精霊」(ディズニー配給、1月27日公開)が受賞し、コリン・ファレルが最優秀主演男優賞、マクドナー監督が最優秀脚本賞に輝き、最多3冠を獲得した。(1月12日付 日刊興行通信より)
  • 「第16回アジア・フィルム・アワード」候補作品発表(2023.01.12)

    3月12日に香港故宮文化博物館のジョッキー・クラブ・オーディトリアムで開催されるアジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の各ノミネーションが1月6日に発表され、日本からは作品賞、監督賞、脚本賞など8部門の候補として濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が選出された。(1月10日付 日刊興行通信より)
  • 「第77回毎日映画コンクール」ノミネーション発表(2022.12.26)

    毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社主催による「第77回毎日映画コンクール」の各賞ノミネーションが決まり、「ある男」が最多9部門ノミネートを果たした。次いで「ケイコ 目を澄ませて」と「PLAN75」が6部門ノミネートとなった。各賞は1月下旬に発表され、2月14日には表彰式が開催される予定。(12月23日付 日刊興行通信より)

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