映画祭・映画賞
「第81回ベネチア国際映画祭」金獅子賞はP・アルモドバル監督作品(2024.09.12)
8月28日から開催されていた「第81回ベネチア国際映画祭」が9月7日に閉幕し、ペドロ・アルモドバル監督が主演にティルダ・スウィントン、ジュリアン・ムーアを迎え、初の全編英語で手掛けた「ザ・ルーム・ネクスト・ドア(原題)」が最高賞である金獅子賞を受賞した。(9月10日付 日刊興行通信より)「第37回東京国際映画祭」ナビゲーターは菊地凛子(2024.09.09)
10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」のポスターが完成し、ナビゲーターには菊地凛子が決定した。(9月6日付 日刊興行通信より)「第37回東京国際映画祭」に新部門&入江悠監督特集(2024.09.04)
10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」はウィメンズ・エンパワーメント部門の新設を発表。また、Nippon Cinema Now部門では入江悠監督の特集を行う。(9月2日付 日刊興行通信より)「第25回東京フィルメックッス」11月23日から開催決定(2024.09.04)
「第25回東京フィルメックッス」が11月23日から12月1日まで有楽町・銀座エリアで開催されることが決定した。記念すべき第25回を祝したプレイベント上映も11月中旬に予定しており、作品発表は10月上旬を予定している。(9月2日付 日刊興行通信より)磯村勇斗企画・プロデュースの「しずおか映画祭」発足(2024.08.12)
俳優の磯村勇斗が企画・プロデュースを務める「しずおか映画祭」が発足し、11月4日に沼津市民文化センター大ホールで開催が決定した。(8月8日付 日刊興行通信より)第3回「日本ホラー映画大賞」8月1日から作品募集(2024.07.29)
(株)KADOKAWAは、第3回「日本ホラー映画大賞」を開催し、8月1日から9月30日まで作品を募集する。本映画賞は、新たな時代のホラー作家の発掘・支援を目的とし、大賞受賞者には応募作品のリメイク版、又は完全オリジナル新作映画の監督を担ってもらい、作品は2025年以降の劇場公開を目指す。(7月25日付 日刊興行通信より)「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」最優秀作品賞は「日曜日」(2024.07.25)
7月13日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」が7月21日のクロージング・セレモニーで閉幕し、国際コンペティションではショキール・コリコヴ監督によるウズベキスタン映画「日曜日」が最優秀作品賞(グランプリ)を受賞した。(7月23日付 日刊興行通信より)「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」のマーケットで吉田大八監督「BAIT」が受賞(2024.07.16)
7月4日から開催中の「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」の映画マーケット「BIFAN+」表彰式が7月9日に行われ、国際共同製作や資金調達を目的とする企画ピッチングプログラム「NAFF It Project」で東映(株)の高橋直也プロデューサーと吉田大八監督による「BAIT」がTAICCA AWARDを受賞した。(7月11日付 日刊興行通信より)「ぼくのお日さま」が「第26回台北映画祭」でトリプル受賞(2024.07.03)
9月6日からテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテで3日間先行公開され、9月13日から全国公開される奥山大史監督作「ぼくのお日さま」(東京テアトル配給)は、6月21日から開催中の「第26回台北映画祭」で審査員特別賞、観客賞、台湾監督協会賞をトリプル受賞し、いずれの賞も日本人監督作の受賞は初となった。(7月1日付 日刊興行通信より)「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2024」グランプリは森崎ウィン監督「せん」(2024.06.20)
6月4日から開催されていた「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2024」のアワードセレモニーが6月17日に明治神宮会館で行われ、グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」には俳優の森崎ウィンによる初監督作「せん」が選出された。(6月18日付 日刊興行通信より)「第37回東京国際映画祭」が「TIFFティーンズ映画教室2024」開催(2024.06.17)
10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」は「映画の未来の開拓」を重要なテーマの一つとして掲げ、ユース部門の特別企画として、(一社)こども映画教室と共に8年目となる中学生向けの映画制作ワークショップ「TIFFティーンズ映画教室2024」を夏休み期間中に実施し、参加者を募集している。(6月13日付 日刊興行通信より)「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」オープニング作品は串田壮史監督作「初級演技レッスン」(2024.06.13)
7月13日から21日まで埼玉県川口市のSKIPシティで上映、7月20日から24日までオンライン配信が行われる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」の記者発表が6月7日に行われた。 本年度のコンペティションは、102の国と地域から1201本の応募があり、その中から24本を選出。オープニング作品は、2020年に「写真の女」でSKIPシティアワードを受賞した串田壮史監督作「初級演技レッスン」を上映する。(6月11日付 日刊興行通信より)「第77回カンヌ国際映画祭」パルムドールは「アノーラ」が受賞(2024.05.30)
「第77回カンヌ国際映画祭」が現地時間5月25日に閉幕し、コンペティション部門の最高賞にあたるパルムドールには、アメリカのショーン・ベイカー監督作「アノーラ(原題)」が輝いた。(5月28日付 日刊興行通信より)「第24回ニッポン・コネクション 日本映画祭」5月28日からフランクフルトで開催(2024.05.23)
「第24回ニッポン・コネクション 日本映画祭」が5月28日から6月2日までドイツのフランクフルトにある8つの会場で開催される。今年は「Crossing Borders」をテーマに、日本映画と海外との関係を探求。プレミアを含む約100本の長編・短編映画を上映し、60名を超える映画制作者やアーティストが来場して作品を紹介する。(5月21日付 日刊興行通信より)「第37回東京国際映画祭」審査委員長にトニー・レオン(2024.05.22)
10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」のコンペティション部門審査員長が俳優のトニー・レオンに決定した。(5月20日付 日刊興行通信より)