ニュース

映画祭・映画賞

  • 「第75回ベルリン国際映画祭」金熊賞は「ドリームズ」が受賞(2025.02.25)

    2月13日から23日まで開催されていた「第75回ベルリン国際映画祭」の授賞式が22日に行われ、ノルウェイのダーグ・ヨハン・ハウゲルード監督作「ドリームズ(英題)」が最高賞の金熊賞に輝いた。(2月24日付 日刊興行通信より)
  • 「NEW CINEMA FACE2025」2月28日からMIYASHITA PARKで開催(2025.02.24)

    「日本アカデミー賞」が第35回より開催している新人俳優賞受賞者の撮り下ろし企画「NEW CINEMA FACE2025」が今年も2月28日から3月19日までMIYASHITA PARKで行われる。(2月20日付 日刊興行通信より)
  • 「第79回毎日映画コンクール」で「夜明けのすべて」が3冠(2025.02.17)

    毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催による「第79回毎日映画コンクール」の贈呈式が2月13日にめぐろパーシモンホールで開催され、日本映画大賞には三宅唱監督、松村北斗&上白石萌音W主演作「夜明けのすべて」が輝き、監督賞、TSUTAYA DISCAS映画ファン賞・日本映画部門も受賞し、最多となる3冠を獲得した。(2月13日付 日刊興行通信より)
  • 「横浜フランス映画祭2025」公式アンバサダーに二階堂ふみ(2025.02.10)

    3月20日から23日までみなとみらい21地区を中心に開催される「横浜フランス映画祭2025」(ユニフランス主催)の記者発表会が2月6日に行われ、公式アンバサダーに就任した俳優の二階堂ふみらが登壇した。オープニング作品は、本国で940万人超を動員し、日本では「巌窟王」として知られるアレクサンドル・デュマ・ペールの小説を原作とした復讐劇に決定。(2月6日付 日刊興行通信より)
  • 「第98回キネ旬ベスト・テン」日本映画第1位は「夜明けのすべて」(2025.02.07)

    (株)キネマ旬報社は「2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン」を2月5日に発表し、日本映画第1位に「夜明けのすべて」、外国映画第1位に「オッペンハイマー」、文化映画第1位に「正義の行方」が輝いた。(2月5日付 日刊興行通信より)
  • 「第97回アカデミー賞」ノミネーション発表(2025.01.29)

    「第97回アカデミー賞」のノミネーションが1月23日に発表され、ジャック・オーディアール監督作「エミリア・ペレス」(ギャガ配給、3月28日公開)が作品賞、監督賞をはじめ最多12部門13ノミネートを果たした。次いで10部門候補で「ブルータリスト」(パルコ配給、2月21日公開)と「ウィキッド ふたりの魔女」(東宝東和配給、3月7日公開)が並んだ。(1月27日付 日刊興行通信より)
  • 「第48回日本アカデミー賞」優秀賞&新人俳優賞発表(2025.01.23)

    第48回日本アカデミー賞の正賞15部門各優秀賞と新人俳優賞が1月21日に発表され、優秀作品賞は「正体」(12部門13受賞)、「キングダム 大将軍の帰還」(10部門受賞)、「ラストマイル」(10部門受賞)、「侍タイムスリッパー」(7部門受賞)、「夜明けのすべて」(3部門受賞)となり、授賞式は3月14日にグランドプリンスホテル新高輪で開催される。司会は6年連続となるフリーアナウンサーの羽鳥慎一と、昨年「怪物」で最優秀主演女優賞を受賞した安藤サクラ(3回目)が務める。(1月21日付 日刊興行通信より)
  • 「盤上の向日葵」で坂口健太郎と渡辺謙が共演(2025.01.17)

    柚月裕子によるヒューマンミステリーの映画化「盤上の向日葵」(SPE、松竹配給)のメインキャストが明らかとなり、運命的な出会いを果たす2人の男を坂口健太郎と渡辺謙が演じ、公開日は10月31日に決定した。(1月15日付 日刊興行通信より)
  • 「第18回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表(2025.01.16)

    3月16日に香港・西九龍文化地区の戯曲センターで開催されるアジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の各ノミネーションが1月10日に発表された。本年はアジア25の国と地域から30作品のノミネート(全16部門)があり、日本からは吉田大八監督の「敵」が作品賞や監督賞など6部門でノミネートされている。(1月14日付 日刊興行通信より)
  • 「第82回ゴールデン・グローブ賞」映画の部は「エミリア・ペレス」が最多4冠(2025.01.09)

    「第82回ゴールデン・グローブ賞」授賞式が1月5日(日本時間6日)にロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンで開催された。映画の部では、ミュージカル/コメディ部門の作品賞にジャック・オーディアール監督作「エミリア・ペレス」(ギャガ配給、3月28日公開)が輝き、助演女優賞など最多4冠を獲得。ドラマ部門の作品賞はブラディ・コーベット監督作「ブルータリスト」(パルコ配給、2月21日公開)が輝き、主演男優賞や監督賞にも輝いた。(1月7日付 日刊興行通信より)
  • 「横浜フランス映画祭2025」3月20日から4日間開催決定(2024.12.20)

    ユニフランス主催「横浜フランス映画祭2025」が2025年3月20日から23日までみなとみらい21地区を中心に開催される。32回目となる今回のテーマは「Avec〜新しい感性との出会い」で、映画が与えてくれる価値観や文化の多様性を通して、来場者に新たな感性に出会う体験を創出する。(12月18日付 日刊興行通信より)
  • NOTHING NEWがホラー映画の脚本賞を実施(2024.12.16)

    映画レーベルNOTHING NEWは、U35(35歳以下)を対象とした映画脚本賞「NN0000」を開催する。第1回となる「NN0000」では「本当に怖いもの」をテーマに、12月1日からホラー映画の脚本を募集中。 (12月12日付 日刊興行通信より)
  • 「第82回ゴールデン・グローブ賞」ノミネーション発表(2024.12.12)

    「第82回ゴールデン・グローブ賞」の候補が12月9日(現地時間)に発表され、ジャック・オーディアール監督作「エミリア・ペレス(原題)」(ギャガ配給、3月28日公開)がミュージカル/コメディ部門で作品賞をはじめ最多8部門10ノミネートとなり、ブラディ・コーベット監督作「ブルータリスト」(パルコ配給、2月21日公開)がドラマ部門で7部門の候補となった。(12月10日付 日刊興行通信より)
  • 「新藤兼人賞」金賞は「ナミビアの砂漠」の山中瑶子監督(2024.12.11)

    協同組合日本映画製作者協会が授与する「新藤兼人賞2024」の授賞式が12月6日に行われ、「新藤兼人賞」金賞は「ナミビアの砂漠」の山中瑶子監督、銀賞は「侍タイムスリッパー」の安田淳一監督が受賞。また、プロデューサー賞には「箱男」「あんのこと」「若武者」と各作品のプロデューサーと制作プロダクション(「若武者」は配給含む)を務めたコギトワークスの関友彦代表取締役社長が輝いた。(12月9日付 日刊興行通信より)
  • 「第25回東京フィルメックス」最優秀作品賞は「四月」(2024.12.05)

    11月23日から有楽町朝日ホール他で開催された「第25回東京フィルメックス」が12月1日に閉幕。11月30日に行われた授賞式では最優秀作品賞にデア・クルムベガスヴィリ監督作「四月」が輝いた。(12月3日付 日刊興行通信より)

« 前の15件  1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11

バックナンバー

ページのトップへ