映画祭・映画賞
AFAが鈴木亮平にExcellence in Asian Cinema Awardを授与(2024.03.07)
アジア・フィルム・アワード・アカデミー(AFAA)は、3月10日に香港で開催する「第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)」において、俳優の鈴木亮平に「Excellence in Asian Cinema Award」を授与することを発表した。(3月5日付 日刊興行通信より)「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」4月20日・21日開催(2024.03.06)
総合エンタテインメントの祭典「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」が4月20日・21日の2日間、那覇市国際通り、北中城村イオンモール沖縄ライカム、沖縄市シアタードーナツ他で開催される。(3月4日付 日刊興行通信より)「第74回ベルリン国際映画祭」金熊賞はドキュメンタリー「ダホメ(原題)」(2024.02.29)
2月15日から25日まで開催されていた「第74回ベルリン国際映画祭」の授賞式が24日に行われ、フランスのマティ・ディオップ監督によるドキュメンタリー「ダホメ(原題)」が金熊賞(グランプリ)に輝いた。(2月27日付 日刊興行通信より)「ミッドランドシネマ名古屋空港」一部設備をリニューアル(2024.02.21)
中日本興業(株)が運営する「ミッドランドシネマ名古屋空港」は、一部設備のリニューアルを実施し、3月18日から4月26日までの期間(予定)で、1スクリーン毎に順次工事を行っていく。(2月19日付 日刊興行通信より)日本アカデミー賞新人俳優賞受賞者撮り下ろし企画(2024.02.19)
「日本アカデミー賞」が第35回より開催している新人俳優賞受賞者の撮り下ろし企画「NEW CINEMA FACE2024」が今年も2月23日から3月15日までMIYASHITA PARKで行われる。(2月15日付 日刊興行通信より)「2023年 第97回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画第1位は「せかいのおきく」(2024.02.08)
(株)キネマ旬報社は「2023年 第97回キネマ旬報ベスト・テン」を2月1日に発表し、日本映画第1位に「せかいのおきく」、外国映画第1位に「TAR/ター」、文化映画第1位に「キャメラを持った男たち―関東大震災を撮る―」が輝いた。(2月6日付 日刊興行通信より)「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」開催日決定(2024.02.05)
21回目を迎える「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」が7月13日から21日までの9日間開催されることが決定し、コンペティション部門の作品公募も3月1日まで行われている。(2月2日付 日刊興行通信より)「第47回日本アカデミー賞」優秀賞・新人賞等発表(2024.01.31)
第47回日本アカデミー賞の優秀賞、新人俳優賞他各賞が1月25日に発表され、優秀作品賞は「ゴジラ-1.0」(12部門受賞)、「こんにちは、母さん」(11部門受賞)、「怪物」(9部門受賞)、「福田村事件」(3部門受賞)、「PERFECT DAYS」(3部門受賞)となり、授賞式は3月8日にグランドプリンスホテル新高輪で開催される。(1月29日付 日刊興行通信より)「第96回アカデミー賞」ノミネーション発表(2024.01.29)
「第96回アカデミー賞」のノミネーションが1月23日に発表され、クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」(ビターズ・エンド配給、3月29日公開)が作品賞、監督賞をはじめ最多13部門でノミネートを果たした。(1月25日付 日刊興行通信より)「第78回毎日映画コンクール」は「せかいのおきく」が最多3冠(2024.01.24)
毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催による「第78回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定し、日本映画大賞には阪本順治督の「せかいのおきく」が輝き、最多3冠を獲得した。(1月22日付 日刊興行通信より)「第17回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表(2024.01.22)
3月10日に香港・西九龍文化地区の戯曲センターで開催されるアジア全域版アカデミー賞「第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の各ノミネーションが1月12日に発表された。本年はアジア24の国と地域から35作品のノミネート(全16部門)があり、濱口竜介監督の「悪は存在しない」が作品賞や監督賞など最多6部門でノミネートされた。(1月18日付 日刊興行通信より)「第81回ゴールデン・グローブ賞」最多5冠は「オッペンハイマー」(2024.01.10)
「第81回ゴールデン・グローブ賞」授賞式が1月7日(日本時間8日)にロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンで開催された。映画の部では、ドラマ部門の作品賞にクリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」(ビターズ・エンド配給、2024年公開)が輝き、主演男優賞や助演男優賞などを含む最多5冠を獲得した。ミュージカル/コメディ部門の作品賞は、ヨルゴス・ランティモス監督作「哀れなるものたち」(ディズニー配給、1月26日公開)が受賞し、エマ・ストーンも主演女優賞を受賞した。(1月8日付 日刊興行通信より)「第78回毎日映画コンクール」最多9部門ノミネートは「怪物」(2023.12.25)
毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社主催による「第78回毎日映画コンクール」の各賞ノミネーションが決まり、「怪物」が最多9部門、「せかいのおきく」が8部門ノミネートされた。各賞は1月下旬に発表され、2月14日にはめぐろパーシモンホールで表彰式が開催される予定。(12月22日付 日刊興行通信より)「第81回ゴールデン・グローブ賞」ノミネーション発表(2023.12.14)
「第81回ゴールデン・グローブ賞」の候補が12月11日(現地時間)に発表され、グレタ・ガーウィグ監督作「バービー」(WB配給)がミュージカル/コメディ部門で最多7部門9ノミネートとなり、クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」(ビターズ・エンド配給、24年公開)がドラマ部門で8部門候補となった。なお、今回から各部門ノミネート数が5から6に増え、興収1億5000万ドル以上の作品を対象とした興行成績賞が新設された。(12月12日付 日刊興行通信より)「第24回東京フィルメックス」最優秀作品賞は「黄色い繭の殻の中」(2023.11.30)
11月19日から有楽町朝日ホール他で開催された「第24回東京フィルメックス」が11月26日に閉幕し、最優秀作品賞にはベトナムのファム・ティエン・アン監督作「黄色い繭の殻の中」が輝いた。(11月28日付 日刊興行通信より)