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映画祭・映画賞

  • 「第76回カンヌ国際映画祭」最高賞は「アナトミー・オブ・ア・フォールン(原題)」(2023.06.01)

    第76回カンヌ国際映画祭が現地時間5月27日に閉幕し、コンペティション部門の最高賞にあたるパルムドールには、フランスのジュスティーヌ・トリエ監督作「アナトミー・オブ・ア・フォール(原題)」が輝いた。女性監督のパルムドール受賞は、ジェーン・カンピオン(「ピアノ・レッスン」1993年)、ジュリア・デュクルノー(「TITANE/チタン」2021年)に続き史上3人目となった。(5月30日付 日刊興行通信より)
  • 「第42回藤本賞」は「THE FIRST SLAM DUNK」製作の松井俊之氏(2023.04.24)

    「第42回藤本賞」の受賞者が4月18日に発表された。2022年1月から23年3月末までの公開作品を対象に選考され、「藤本賞」には「THE FIRST SLAM DUNK」製作の松井俊之氏が輝いた。(4月20日付 日刊興行通信より)
  • 「TSUTAYA CREATORS‘ PROGRAM FILM 2022」受賞者発表(2023.03.30)

    カルチュア・エンタテインメント(株)とカルチュア・コンビニエンスクラブ(株)が主催する映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS‘ PROGRAM FILM 2022」の受賞者発表と授賞式が3月24日、harevutaiで行われ、グランプリは竹中貞人の企画「「16小節の旅の始まり」に決定した。(3月28日付 日刊興行通信より)
  • 「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」上映作品決定(2023.03.27)

    4月15日・16日に那覇市を中心に沖縄市、北中城村で開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」は「特別招待作品」「沖縄映画特集」など6つの部門で29プログラム(32作品)を上映する。(3月24日付 日刊興行通信より)
  • 「シャンタル・アケルマン映画祭2023」4月7日から開催(2023.03.27)

    マーメイドフィルムは、昨年好評を博した「シャンタル・アケルマン映画祭」の上映作品に加え、日本では劇場初公開となる作品もラインナップした「シャンタル・アケルマン映画祭2023」を、4月7日から27日までヒューマントラストシネマ渋谷で開催する。(3月23日付 日刊興行通信より)
  • 「第16回アジア・フィルム・アワード」最優秀作品賞は「ドライブ・マイ・カー」(2023.03.20)

    アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が3月12日に香港故宮文化博物館のジョッキー・クラブ・オーディトリアムで開催され、「ドライブ・マイ・カー」が最優秀作品賞をはじめ編集賞、音楽賞の3冠を獲得した。(3月16日付 日刊興行通信より)
  • 「第95回アカデミー賞」は「エブエブ」が作品賞はじめ最多7冠(2023.03.16)

    「第95回アカデミー賞」授賞式が3月12日(日本時間13日)にロサンゼルスのドルビーシアターで開催され、ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート監督作「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ギャガ配給)が作品賞をはじめ監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞など最多7冠に輝いた。(3月14日付 日刊興行通信より)
  • 最優秀賞受賞者の皆様、おめでとうございます!

    「ある男」が最優秀作品賞をはじめ最多8冠獲得!「第46回日本アカデミー賞」授賞式(2023.03.13)

    「第46回日本アカデミー賞」授賞式が3月10日(金)に行われ、作品賞をはじめ最多8部門で「ある男」が最優秀賞を獲得した。石川慶監督は「本当にありがとうございます。難しい題材にチャレンジさせて下さった松竹や、原作を預けて下さった平野啓一郎さんにも感謝します」とし、「愚行録」に続き石川監督とタッグを組んだ主演の妻夫木聡は感極まって声をつまらせながらも「監督の才能を身近に見ていたので、こうして認めていただけたのは本当に嬉しいです」とスピーチした。
  • 「第73回ベルリン国際映画祭」最高賞は「オン・ジ・アダマント(英題)」(2023.03.02)

    2月16日から26日まで開催されていた「第73回ベルリン国際映画祭」の授賞式が現地時間25日に行われ、フランスのニコラ・フィリベール監督作「オン・ジ・アダマント(英題)」が金熊賞(グランプリ)に輝いた。(2月28日付 日刊興行通信より)
  • 「第16回アジア・フィルム・アワード」で阿部寛が特別賞受賞(2023.02.09)

    アジア・フィルム・アワード・アカデミー(AFAA)は、3月12日に香港で開催する「第16回アジア・フィルム・アワード(AFA)」において、俳優の阿部寛に「Excellence in Asian Cinema Award」を授与することを発表した。(2月7日付 日刊興行通信より)
  • 「第96回キネマ旬報ベスト・テン」は「ケイコ 目を澄ませて」が4冠(2023.02.06)

    (株)キネマ旬報社は「2022年 第96回キネマ旬報ベスト・テン」の発表と表彰式を2月1日にBunkamuraオーチャードホールで行い、日本映画第1位に「ケイコ 目を澄ませて」、外国映画第1位に「リコリス・ピザ」、文化映画第1位に「私のはなし 部落のはなし」が決定した。(2月3日付 日刊興行通信より)
  • 「第95回アカデミー賞」最多ノミネートは「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(2023.01.30)

    「第95回アカデミー賞」のノミネーションが1月24日に発表され、ダニエル・シャイナート&ダニエル・クワン監督作「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ギャガ配給、3月3日公開)が作品賞、監督賞をはじめ最多10部門11ノミネートを果たした。(1月26日付 日刊興行通信より)
  • 「第2回日本ホラー映画大賞」は「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」(2023.01.26)

    (株)KADOKAWAは、「第2回日本ホラー映画大賞」の授賞式を1月21日、EJアニメシアター新宿で開催し、大賞には近藤亮太監督の「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」が輝いた。(1月24日付 日刊興行通信より)
  • 授賞式を盛り上げるお二人!

    「ある男」が最多12部門13受賞!「第46回日本アカデミー賞」優秀賞発表(2023.01.23)

    「第46回日本アカデミー賞」正賞15部門の各優秀賞の他、新人俳優賞、協会特別賞などが1月23日(月)に発表され、作品賞には「ある男」(12部門13受賞)、「月の満ち欠け」(9部門受賞)、「ハケンアニメ!」(9部門受賞)、「シン・ウルトラマン」(7部門受賞)、「流浪の月」(6部門受賞)が決定した。授賞式は3月10日(金)に開催され、4年連続でフリーアナウンサーの羽鳥慎一が、昨年「花束みたいな恋をした」で最優秀主演女優賞を受賞した有村架純と共に授賞式を盛り上げる。
  • 「第77回毎日映画コンクール」は「ケイコ 目を澄ませて」が5冠(2023.01.23)

    毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催による「第77回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定し、日本映画大賞には三宅唱督作「ケイコ 目を澄ませて」が輝き、最多5冠を獲得した。(1月20日付 日刊興行通信より)

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