映画祭・映画賞
「ある男」が最多12部門13受賞!「第46回日本アカデミー賞」優秀賞発表(2023.01.23)
「第46回日本アカデミー賞」正賞15部門の各優秀賞の他、新人俳優賞、協会特別賞などが1月23日(月)に発表され、作品賞には「ある男」(12部門13受賞)、「月の満ち欠け」(9部門受賞)、「ハケンアニメ!」(9部門受賞)、「シン・ウルトラマン」(7部門受賞)、「流浪の月」(6部門受賞)が決定した。授賞式は3月10日(金)に開催され、4年連続でフリーアナウンサーの羽鳥慎一が、昨年「花束みたいな恋をした」で最優秀主演女優賞を受賞した有村架純と共に授賞式を盛り上げる。「第77回毎日映画コンクール」は「ケイコ 目を澄ませて」が5冠(2023.01.23)
毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催による「第77回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定し、日本映画大賞には三宅唱督作「ケイコ 目を澄ませて」が輝き、最多5冠を獲得した。(1月20日付 日刊興行通信より)「犬王」がアニー賞で2部門ノミネート(2023.01.23)
7ヵ月以上のロングラン上映が続く湯浅政明監督作「犬王」(アニプレックス、アスミック・エース配給)が1月18日、アニメーションの「アカデミー賞」とも呼ばれる「アニー賞」で長編インディペンデント作品賞と脚本賞(野木亜紀子)にノミネートされた。(1月19日付 日刊興行通信より)「第80回ゴールデン・グローブ賞」最多3冠は「イニシェリン島の精霊」(2023.01.16)
「第80回ゴールデン・グローブ賞」授賞式が1月10日(日本時間11日)にロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンで開催された。映画の部では、ドラマ部門の作品賞にスティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的映画「フェイブルマンズ」(東宝東和配給、3月3日公開)が輝き、スピルバーグ監督も最優秀監督賞を受賞した。ミュージカル/コメディ部門の作品賞は、マーティン・マクドナー監督がアイルランドの架空の孤島を舞台にした「イニシェリン島の精霊」(ディズニー配給、1月27日公開)が受賞し、コリン・ファレルが最優秀主演男優賞、マクドナー監督が最優秀脚本賞に輝き、最多3冠を獲得した。(1月12日付 日刊興行通信より)「第16回アジア・フィルム・アワード」候補作品発表(2023.01.12)
3月12日に香港故宮文化博物館のジョッキー・クラブ・オーディトリアムで開催されるアジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の各ノミネーションが1月6日に発表され、日本からは作品賞、監督賞、脚本賞など8部門の候補として濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が選出された。(1月10日付 日刊興行通信より)「第77回毎日映画コンクール」ノミネーション発表(2022.12.26)
毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社主催による「第77回毎日映画コンクール」の各賞ノミネーションが決まり、「ある男」が最多9部門ノミネートを果たした。次いで「ケイコ 目を澄ませて」と「PLAN75」が6部門ノミネートとなった。各賞は1月下旬に発表され、2月14日には表彰式が開催される予定。(12月23日付 日刊興行通信より)東宝、2023年のラインナップを発表(2022.12.19)
東宝は12月13日に2023年のラインナップを発表。宮崎駿監督が「風立ちぬ」から10年ぶりに手掛けるオリジナル映画「君たちはどう生きるか」や、「ゴジラ」関連作品も2本あり、山崎貴監督による最新作が第1作目の公開日と同じ11月3日に公開される他、ハリウッドによる「ゴジラVSコング」の続編など25作品を公開する。(12月15日付 日刊興行通信より)「第80回ゴールデン・グローブ賞」最多候補は「イニシェリン島の精霊」(2022.12.19)
「第80回ゴールデン・グローブ賞」の候補が12月12日(現地時間)に発表され、マーティン・マクドナー監督作「イニシェリン島の精霊」(ディズニー配給、1月27日公開)がドラマ部門で作品賞はじめ最多7部門8ノミネートとなり、A24製作のアクション・エンターテイメント「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ギャガ配給、3月3日公開)がミュージカル/コメディ部門で6部門候補となった。(12月15日付 日刊興行通信より)「新藤兼人賞2022」金賞は「こちらあみ子」の森井勇佑監督(2022.12.08)
協同組合日本映画製作者協会が授与する「新藤兼人賞2022」の授賞式が12月2日に行われ、「新藤兼人賞」金賞は「こちらあみ子」の森井勇佑監督、銀賞は「マイスモールランド」の川和田恵真監督が受賞。また、プロデューサー賞には「死刑にいたる病」の深瀬和美氏が輝いた。(12月6日付 日刊興行通信より)「第47回報知映画賞」各賞が決定(2022.12.05)
国内映画賞レースの先陣を切って報知新聞社が制定する「第47回報知映画賞」の各賞が決定し、石川慶監督作「ある男」が作品賞・邦画部門を獲得し、ジョセフ・コシンスキー監督作「トップガン マーヴェリック」が作品賞・海外部門に輝いた。(12月1日付 日刊興行通信より)「フランス映画祭2022 横浜」12月1日から4日間開催(2022.12.01)
「フランス映画祭2022 横浜」が12月1日から4日まで横浜みなとみらい21地区を中心に開催される。(11月29日付 日刊興行通信より)「第1回新潟国際アニメーション映画祭」作品募集(2022.11.14)
5月23日にカンヌ、東京、新潟の3都市同時中継記者会見で開催が発表された「第1回新潟国際アニメーション映画祭」は、11月1日から12月23日までエントリー作品の募集を行っている。 (11月10日付 日刊興行通信より)「第23回東京フィルメックス」最優秀作品賞は「自叙伝」(2022.11.10)
10月29日から有楽町朝日ホール他で開催された「第23回東京フィルメックス」が11月6日に閉幕し、最優秀作品賞には地元の首長選挙に立候補した家主の選挙キャンペーンを手伝うことになった青年の姿を描いたインドネシアのマクバル・ムバラク監督作「自叙伝」が輝いた。(11月8日付 日刊興行通信より)第35回東京国際映画祭が閉幕、スペインのロドリゴ・ソロゴイェン監督作「ザ・ビースト」が東京グランプリなど3冠受賞!(2022.11.03)
10月24日から開催されていた「第35回東京国際映画祭」が11月2日(水)に閉幕し、スペインの寒村に移住してきたフランス人の中年夫婦が直面する地元有力者一家との軋轢を描いたスリラー「ザ・ビースト」が東京グランプリ/東京都知事賞、監督賞、主演男優賞の3冠に輝いた。「第35回東京国際映画祭」が開幕(2022.10.27)
「第35回東京国際映画祭」が10月24日に開幕し、オープニングセレモニーが東京宝塚劇場で開催された。 東京ミッドタウン日比谷のステップ広場から仲通りにかけて敷かれた165メートルのレッドカーペットには、「月の満ち欠け」の廣木隆一監督、大泉洋、柴咲コウが最初に登場し、国内外から総勢137名のゲストが駆け付け、ラストにはオープニング作品「ラーゲリより愛を込めて」の瀬々敬久監督と二宮和也が登場した。(10月25日付 日刊興行通信より)
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