映画祭・映画賞
「第36回東京国際映画祭」ナビゲーターに安藤桃子監督(2023.08.21)
10月23日から11月1日まで開催される「第36回東京国際映画祭」のポスターが完成し、ナビゲーターには安藤桃子監督が決定した。また、東京国際映画祭のミッション(理念)を新たに策定した。(8月18日付 日刊興行通信より)「大丸有SDGs映画祭2023」を9月4日から開催(2023.08.21)
三菱地所(株)、農林中央金庫、(株)日本経済新聞社及び(株)日経BP等で構成する大丸有SDGsACT5実行委員会は、今年も大手町・丸の内・有楽町エリア(大丸有エリア)を起点に様々なSDGs活動を推進する「大丸有SDGs ACT5」を開催しており、そのシンボルイベントとして、SDGsに通じるテーマの映画作品を集めた「大丸有SDGs映画祭2023」を9月4日から21日まで開催する。(8月17日付 日刊興行通信より)「ベトナム映画祭2023」を8月19日から4都市で順次開催(2023.08.17)
(株)ムービー・アクト・プロジェクトは、日越外交関係樹立50周年記念「ベトナム映画祭2023」を8月19日から新宿K‘s cinemaで開催し、その後、大阪、横浜、名古屋でも順次開催する。 (8月15日付 日刊興行通信より)「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023」最優秀作品賞は「この苗が育つ頃に」(2023.07.26)
7月15日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023」が7月23日のクロージング・セレモニーで閉幕し、国際コンペティションではレーゲル・アサド・カヤ監督によるシリア映画「この苗が育つ頃に」が最優秀作品賞(グランプリ)を受賞した。(7月25日付 日刊興行通信より)「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2023」グランプリは「希望のかけ橋」(2023.07.03)
6月6日から開催されていた「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2023」のアワードセレモニーが6月26日に明治神宮記念会館で行われ、グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」にはポーランド在住の吉田和泉監督作「希望のかけ橋」が選出された。(6月29日付 日刊興行通信より)「658km、陽子の旅」が「第25回上海国際映画祭」で3冠獲得(2023.06.22)
7月28日からユーロスペース、テアトル新宿他で公開される「658km、陽子の旅」(カルチュア・パブリッシャーズ配給)が、6月9日から開催されていた「第25回上海国際映画祭」コンペティション部門で最優秀作品賞、最優秀女優賞、最優秀脚本賞の最多3冠を受賞した。(6月20日付 日刊興行通信より)「第36回東京国際映画祭」審査委員長にヴィム・ヴェンダース監督(2023.06.15)
10月23日から11月1日まで開催される「第36回東京国際映画祭」のコンペティション部門審査委員長をヴィム・ヴェンダース監督が務めることが発表され、小津安二郎監督特集の開催も決定した。(6月13日付 日刊興行通信より)「アヌシー国際アニメーション映画祭」で「BLUE GIANT」特別上映(2023.06.12)
2月17日に公開され、動員80万人、興収12億円を突破した「BLUE GIANT」(東宝映像事業部配給)が、6月11日から17日までフランスで開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭」で特別上映されることが決定し、立川譲監督が舞台挨拶を行う。(6月9日付 日刊興行通信より)「第76回カンヌ国際映画祭」最高賞は「アナトミー・オブ・ア・フォールン(原題)」(2023.06.01)
第76回カンヌ国際映画祭が現地時間5月27日に閉幕し、コンペティション部門の最高賞にあたるパルムドールには、フランスのジュスティーヌ・トリエ監督作「アナトミー・オブ・ア・フォール(原題)」が輝いた。女性監督のパルムドール受賞は、ジェーン・カンピオン(「ピアノ・レッスン」1993年)、ジュリア・デュクルノー(「TITANE/チタン」2021年)に続き史上3人目となった。(5月30日付 日刊興行通信より)「第42回藤本賞」は「THE FIRST SLAM DUNK」製作の松井俊之氏(2023.04.24)
「第42回藤本賞」の受賞者が4月18日に発表された。2022年1月から23年3月末までの公開作品を対象に選考され、「藤本賞」には「THE FIRST SLAM DUNK」製作の松井俊之氏が輝いた。(4月20日付 日刊興行通信より)「TSUTAYA CREATORS‘ PROGRAM FILM 2022」受賞者発表(2023.03.30)
カルチュア・エンタテインメント(株)とカルチュア・コンビニエンスクラブ(株)が主催する映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS‘ PROGRAM FILM 2022」の受賞者発表と授賞式が3月24日、harevutaiで行われ、グランプリは竹中貞人の企画「「16小節の旅の始まり」に決定した。(3月28日付 日刊興行通信より)「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」上映作品決定(2023.03.27)
4月15日・16日に那覇市を中心に沖縄市、北中城村で開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」は「特別招待作品」「沖縄映画特集」など6つの部門で29プログラム(32作品)を上映する。(3月24日付 日刊興行通信より)「シャンタル・アケルマン映画祭2023」4月7日から開催(2023.03.27)
マーメイドフィルムは、昨年好評を博した「シャンタル・アケルマン映画祭」の上映作品に加え、日本では劇場初公開となる作品もラインナップした「シャンタル・アケルマン映画祭2023」を、4月7日から27日までヒューマントラストシネマ渋谷で開催する。(3月23日付 日刊興行通信より)「第16回アジア・フィルム・アワード」最優秀作品賞は「ドライブ・マイ・カー」(2023.03.20)
アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が3月12日に香港故宮文化博物館のジョッキー・クラブ・オーディトリアムで開催され、「ドライブ・マイ・カー」が最優秀作品賞をはじめ編集賞、音楽賞の3冠を獲得した。(3月16日付 日刊興行通信より)「第95回アカデミー賞」は「エブエブ」が作品賞はじめ最多7冠(2023.03.16)
「第95回アカデミー賞」授賞式が3月12日(日本時間13日)にロサンゼルスのドルビーシアターで開催され、ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート監督作「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ギャガ配給)が作品賞をはじめ監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞など最多7冠に輝いた。(3月14日付 日刊興行通信より)