2013年2月
ナオト・インティライミのドキュメンタリーとJOYSOUNDがコラボ企画(2013.2.28)
4月13日から全国公開される「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー」(東宝映像事業部配給)は公開を記念し、カラオケJOYSOUNDで先行試写会の招待券が当たるキャンペーンを開催する。(2月27日付 日刊興行通信より)「第1回ビバリーヒルズ映画祭ジャパン」3月8日から開催(2013.2.27)
今年で13回目を迎える「ビバリーヒルズ映画祭」に新たに開設された日本部門「第1回ビバリーヒルズ映画祭ジャパン」が3月8日から10日まで、アキバシアターで開催される。(2月26日付 日刊興行通信より)直木賞受賞作「私の男」を熊切監督が映画化(2013.2.27)
第138回直木賞を受賞し、単行本・文庫本累計40万部を誇る桜庭一樹原作「私の男」が、「海炭市叙景」等の熊切和嘉監督によって映画化され、日活配給で2014年に全国公開される。(2月26日付 日刊興行通信より)第85回アカデミー賞、作品賞は「アルゴ」(2013.2.26)
第85回アカデミー賞授賞式が2月24日(日本時間25日)にLAのドルビー・シアターで開催され、ベン・アフレックが製作・監督・主演を務めた「アルゴ」(WB配給)が作品賞をはじめ、脚色賞、編集賞の3冠を獲得した。監督賞にノミネートされなかった作品が、作品賞を受賞するのは「ドライビング Miss デイジー」以来23年ぶりの快挙となった。(2月25日付 日刊興行通信より)「ダイ・ハード/ラスト・デイ」が2週連続1位をキープ!(2月23日-2月24日)(2013.2.25)
先週ヒットスタートを切った『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(FOX)が2週連続で1位を守り、公開6週目を迎えた『テッド』(東宝東和)も根強い人気で2位をキープ。ティ・ジョイがインドネシアでコンテンツ産業強化対応支援事業実施(2013.2.25)
(株)ティ・ジョイは3月14日から20日まで、インドネシアのジャカルタで「Jimpact‐JAPAN ANIME+J‐POP WEEK 2013」を開催する。(2月24日付 日刊興行通信より)「おおさかシネマフェスティバル2013」3月3日開催(2013.2.22)
第8回大阪アジアン映画祭のプレイベント「おおさかシネマフェスティバル2013」が3月3日、大阪歴史博物館4階講堂で行われる。(2月21日付 日刊興行通信より)「ラストスタンド」来日会見でシュワルツェネッガーが吉田沙保里にラブコール!(2013.2.21)
「ターミネーター3」から10年の時を経て、スクリーンに主役としてカムバックしたアーノルド・シュワルツェネッガーが来日し、2月21日(木)に行われた「ラストスタンド」の記者会見に出席。会見の開始時刻から15分を過ぎた頃、ようやく支度を終えてホテルの部屋を出発するという大物感を漂わせ、現れたシュワルツェネッガーは「1972年に初来日して以来、日本には何度も来ているけど、この前はカリフォルニア州知事としてだったからね。『I’ll be back!』と約束したとおり、俳優として戻ってこられて本当に嬉しい。日本のファンほど、熱心に支えてくれるファンはいないといつも感じているよ」と笑顔で挨拶。シュワルツェネッガーの大ファンであるというレスリング日本代表の吉田沙保里も駆けつけた。「草原の椅子」パキスタンでの試写会を実施(2013.2.21)
2月23日から全国公開される「草原の椅子」(東映配給)が、撮影舞台であるパキスタンで特別上映されることが決定した。(2月20日付 日刊興行通信より)D・ワシントンがオスカー受賞の暁に日本語で挨拶を約束!「フライト」来日会見(2013.2.20)
主演のデンゼル・ワシントンがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている「フライト」の来日記者会見が2月20日(水)に行われ、デンゼル・ワシントン、ロバート・ゼメキス監督、プロデューサーのウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド夫妻が登壇した。ワシントンは4日後(日本時間2月25日)に発表されるオスカーを受賞できたら、日本語で「有難うございます」と挨拶することを約束した。「午前十時の映画祭」第一回~第三回の総動員数180万人達成(2013.2.20)
2010年2月から始まった「午前十時の映画祭」は2月15日で第三回が終了し、第一回から第三回までの総動員数は179万9981人、総興収は17億4381万3200円を達成した。(2月19日付 日刊興行通信より)演技初挑戦の乙武洋匡に国分太一も太鼓判!「だいじょうぶ3組」完成披露会見(2013.2.19)
『五体不満足』の作者・乙武洋匡が演技に初挑戦することでも話題の映画「だいじょうぶ3組」の完成披露会見が2月19日(火)に行われ、乙武をはじめ、TOKIOの国分太一、廣木隆一監督が登壇した。乙武が小学校の教員を務めた3年間の経験をもとに執筆した同名小説の映画化であり、さらに出演の依頼を受けたということで「悩んだが、開き直った思いで飛び込んだ」と当時の心境を語った。「第63回ベルリン国際映画祭」閉幕、金熊賞は「チャイルズ・ポーズ」(2013.2.19)
「第63回ベルリン国際映画祭」が2月16日(現地時間)に閉幕し、最高賞である金熊賞にはルーマニアのカリン・ピーター・ネッツァー監督作「チャイルズ・ポーズ(英題)」が輝いた。(2月18日付 日刊興行通信より)新しい部門も新設されスケールアップ!「第5回沖縄国際映画祭」プログラム発表(2013.2.19)
3月23日から30日まで沖縄コンベンションセンター及び周辺地区など開催される「第5回沖縄国際映画祭」のプログラム発表が2月19日(火)に行われた。今年も吉本芸人たちや上映作品の出演者たちが登壇し賑やかな会見となり、大崎洋実行委員長は「なんとか5回目を迎えることができ、社内では奇跡の映画祭とも言われています。お笑いの祭になっているところもありますので、今年はもう少し映画祭の感じを出し、独自の部門も充実してきました。沖縄の方々にも関心を持っていただけてきているので、沖縄からアジアへ情報発信をしていければと思っております」と挨拶した。ブルース・ウィリス主演「ダイ・ハード/ラスト・デイ」が初登場1位!(2月16日-2月17日)(2013.2.18)
ブルース・ウィリス主演の人気アクション・シリーズ第5弾『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(FOX)が初登場1位。全国643スクリーンで、バレンタインデーの2月14日(木)に公開され、土日2日間の成績は動員31万8154人、興収4億243万6350円。4日間累計は6億円を超える大ヒットスタート。