ニュース

2013年4月

  • 「ヘルタースケルター」韓国でイベント上映(2013.4.19)

    香港でのヒットを皮切りに台湾、シンガポールでもヒットし、5月2日からはコンテンツ・ゲート配給により韓国で公開される「ヘルタースケルター」が、4月17日に“韓国プレミア・イベント”を行い、上映後に蜷川実花監督、主演の沢尻エリカが登壇した。(4月18日付 日刊興行通信より)
  • 親子愛に泣ける

    貫地谷しほりと竹中直人の“親子愛度”は95%!「くちづけ」完成披露会見(2013.4.18)

    宅間孝行が自身の劇団“東京セレソンデラックス”(2012年に解散)のために書き下ろし、24,000人もの観客が涙した伝説の舞台を、堤幸彦監督が映画化した「くちづけ」の完成披露記者会見が4月18日(木)に行われ、映画初主演となる貫地谷しほりをはじめ、宅間孝行、竹中直人、橋本愛が、映画の公開日(5月25日)に合わせた525本のひまわり畑の壇上で映画への熱い思いを語った。
  • 第26回東京国際映画祭、コンペティション部門エントリー開始(2013.4.18)

    10月17日から25日まで開催される「第26回東京国際映画祭」のコンペティションのエントリーが4月15日から開始されている。(4月17日付 日刊興行通信より)
  • 東宝東和「レ・ミゼラブル」「テッド」合わせて興収100億円突破(2013.4.18)

    東宝東和配給により昨年12月21日に公開された「レ・ミゼラブル」と、今年1月18日に公開された「テッド」の興収が合わせて100億円を突破した。4月14日までの累計興収は、「レ・ミゼラブル」(16週目)が57億8920万5250円、「テッド」(12週目)が42億1319万2300円で、2作品合わせて100億0239万7550円となっている。(4月17日付 日刊興行通信より)
  • 「旅立ちの島唄~十五の春~」沖縄で会見(2013.4.17)

    三吉彩花初主演作「旅立ちの島唄~十五の春~」(ビターズ・エンド配給)の記者会見が4月15日(月)、沖縄県庁で行われた。(4月16日付 日刊興行通信より)
  • 「めめめのくらげ」LAでの世界初プレミア報告(2013.4.17)

    4月26日からTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国で順次公開される村上隆初監督作品「めめめのくらげ」(ギャガ配給)の世界初プレミア試写会が、現地時間4月8日(月)に米・ロサンゼルスの総合美術館「LACMA」内のシアターで行われた。(4月16日付 日刊興行通信より)
  • 「ドラゴンボールZ 神と神」今年最速の20億円突破(2013.4.16)

    3月30日から全国312館で公開中の「ドラゴンボールZ 神と神」(東映、FOX配給)が、3週目の土日2日間で動員17万8553人、興収2億2867万1950円をあげ、公開16日間累計成績で動員182万3141人、興収22億0193万6850円を記録した。(4月15日付 日刊興行通信より)
  • 「ドラゴンボールZ 神と神」が3週連続1位!3位に「舟を編む」がランクイン (4月13日-4月14日)(2013.4.15)

    『ドラゴンボールZ 神と神』(東映/FOX)が3週連続で1位。公開15日目で2013年公開映画では最速の20億円突破を記録した。
  • ブロードメディア・スタジオ、2013−2014ラインナップ発表(2013.4.12)

    ブロードメディア・スタジオ(株)の2013年から2014年にかけてのラインナップが次のとおり決定した。現在公開中のオスカー女優マリオン・コティヤールとジャック・オディアール監督による「君と歩く世界」や、ブライアン・デ・パルマ監督が6年ぶりにメガホンをとった「パッション(原題)」、リュック・ベッソン監督がロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズらを迎えた犯罪アクション「マラヴィータ(原題)」、清水崇監督のハリウッド進出第3弾「7500(原題)」など21作品をラインナップしている。(4月11日付 日刊興行通信より)
  • 第22回日本映画批評家大賞に「鍵泥棒のメソッド」(2013.4.12)

    映画批評家が選出する「第22回日本映画批評家大賞」が決定し、作品賞には内田けんじ監督作「鍵泥棒のメソッド」が選ばれた。(4月11日付 日刊興行通信より)
  • 「シネマックスつくば」4月26日開業(2013.4.11)

    千葉興行(株)は、3月15日に開業した茨城県つくば市の多機能複合型ショッピングモール「イオンモールつくば」内に、茨城県で2劇場目の出店となる「シネマックスつくば」(10スクリーン、1819席)を4月26日にグランドオープンする。(4月10日付 日刊興行通信より)
  • 「新・午前十時の映画祭」4月6日から好調にスタート(2013.4.11)

    第1回から第3回まで通算で180万人を動員した「午前十時の映画祭」が、今年からデジタル上映に切り替わり、「新・午前十時の映画祭」として4月6日からTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国42劇場で新たなスタートを切り、初日2日間で動員4450人、興収433万2400円を記録した。(4月10日付 日刊興行通信より)
  • 「アフター・アース」のウィル&ジェイデン・スミス親子来日決定(2013.4.10)

    6月21日から丸の内ピカデリー他全国で公開される「アフター・アース」(SPE配給)で、「幸せのちから」以来7年ぶりに親子共演するウィル・スミスとジェイデン・スミスが5月に来日することが決定した。(4月9日付 日刊興行通信より)
  • 日本での公開を幸運に感じます

    貧しさにも勝る、子供たちの溢れ出る生命力!「三姉妹~雲南の子」来日会見(2013.4. 9)

    5月25日より公開される「三姉妹~雲南の子」の来日記者会見が4月9日(火)に行われ、ワン・ビン監督が登壇した。日本で上映されることについて「日本の皆さんに見ていただける機会を嬉しく思い、幸運に感じています」と喜びを語り、「貧しさの中で懸命に生きる三姉妹の姿を通して、生命力の素晴らしさと共に中国が抱える現実を感じてほしいと思います」と、中国での公開が難しい本作への思いを語った。
  • あつ~いキス!

    ダスティンの熱いキスに樹木希林が!「カルテット!人生のオペラハウス」来日記者会見(2013.4. 9)

    2度のアカデミー主演男優賞に輝く名優ダスティン・ホフマンが満を持して監督に初挑戦した「カルテット!人生のオペラハウス」の来日記者会見が4月9日(火)に行われ、映画「フック」以来、実に21年ぶりの来日となるダスティンが登壇。大ファンだという樹木希林も駆けつけ、ヒット祈願の鏡開きを一緒に行い「『卒業』で主演されたこの方に、こんなに経ってからお目にかかれるなんて!私もカメラを持って参りました」と興奮気味に語り、ほっぺに2度の熱いキスを受け、すっかり舞い上がっていた。

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