2014年6月
「トランスフォーマー/ロストエイジ」SoftBankとタイアップ(2014.6.17)
8月8日から全国公開される「トランスフォーマー/ロストエイジ」(パラマウント配給)は、SoftBankグループとの大型タイアップが決定した。(6月16日付 日刊興行通信より)「アナと雪の女王」が首位をキープ!!ラッセル・クロウ主演「ノア 約束の舟」が2位に初登場!(6月14日-6月15日)(2014.6.16)
公開14週目となる『アナと雪の女王』(ディズニー)が1位をキープ。土日2日間の成績は動員30万4526人、興収3億9264万0050円をあげ、累計動員は1,818万人、累計興収231億円を突破した。「22nd キンダー・フィルム・フェスティバル」8月13日から開催(2014.6.16)
今年で22回目を迎える日本最大の子どもたちの世界映画祭「22nd キンダー・フィルム・フェスティバル」が8月13日から17日まで調布市グリーンホールで開催されることが決定し、オープニング作品として実写版「ピノキオ」(13年、ドイツ)が初上映される。(6月13日付 日刊興行通信より)東野圭吾原作「天空の蜂」を江口洋介主演で映画化(2014.6.13)
東野圭吾が1995年に発表したクライシス・サスペンス小説「天空の蜂」が堤幸彦監督、江口洋介、本木雅弘初共演で映画化され、松竹配給により2015年に全国公開される。(6月12日付 日刊興行通信より)「TOHOシネマズ日本橋」年間動員100万人に向け好調スタート(2014.6.13)
3月20日に開業した「TOHOシネマズ日本橋」は、5月31日までの累計成績が動員23万6478人、興収3億9081万7250円と、年間動員100万人に向けて好調な滑り出しとなっている。(6月12日付 日刊興行通信より)「フランス映画祭」福岡、大阪、京都でも開催(2014.6.12)
今年で22回目を迎える「フランス映画祭」は6月27日から30日まで東京(有楽町朝日ホール)で開催されるが、6月27日から7月11日まで福岡、大阪、京都での開催も決定している。(6月11日付 日刊興行通信より)「アメイジング・スパイダーマン2」興収30億円突破(2014.6.11)
4月25日から公開中の「アメイジング・スパイダーマン2」(SPE配給)が、公開44日目の6月7日に興収30億円を突破し、2014年に公開された洋画実写作品で初の30億円超えとなった。(6月10日付 日刊興行通信より)「アナと雪の女王」が不動の1位!!ポール・W・S・アンダーソン監督最新作「ポンペイ」が5位に初登場!(6月7日-6月8日)(2014.6. 9)
公開13週目となる『アナと雪の女王』(ディズニー)が引き続き1位をキープ。土日2日間の成績は動員44万1540人、興収5億9205万5250円をあげ、累計動員は1,757万人、累計興収223億円を突破した。今年からアニメーション部門を新設!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」開催発表会見(2014.6. 6)
7月19日(土)から7月27日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティで開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」(主催:埼玉県/川口市/SKIPシティ国際映画祭実行委員会/特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会)の記者発表会が6月6日(金)に行われた。長編部門は84の国と地域から536作品の応募があり、その中から厳選された12本(海外9本、国内3本)を上映。また、短編部門も12作品が決まり、今年から新設されたアニメーション部門の14作品も上映される。MOVIX橿原、8月末に閉館(2014.6. 6)
(株)松竹マルチプレックスシアターズは、運営するシネコン「MOVIX橿原」(9スクリーン、2025席)を8月31日に閉館すると発表した。(6月5日付 日刊興行通信より)東宝スタジオにゴジラの巨大壁画がお目見え!「GODZILLA」ギャレス・エドワーズ監督会見(2014.6. 5)
1954年に第1作目の「ゴジラ」が産声をあげてから60年を迎える今年は、ハリウッドで製作された最新作「GODZILLA」も7月に公開されるという記念の年となり、「ゴジラ」シリーズ計28作品を製作してきた東宝スタジオに巨大な「ゴジラ」の壁画が完成。その落成式と「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ監督、第1作目に主演した宝田明を迎えた記者会見が6月5日(木)に行われた。壁画のお披露目を前に、エドワーズ監督は「ここ、東宝スタジオはゴジラの故郷で、お招きいただき大変光栄。また、私に新しいゴジラを作る機会を与えていただいたことに感謝します。ゴジラが怪獣のキングだとしたら、宝田さんはゴジラ映画の王様です!」と感激の面持ちで挨拶し、宝田の「60周年ゴジラ復活!」の合図で迫力のゴジラが登場した。「若い世代にも心に残る映画を送り出せた」第33回藤本賞に「永遠の0」の市川南氏(2014.6. 5)
277本の映画を世に送り出した映画プロデューサー・藤本真澄の功績を讃え、その年に著しい活躍をした映画製作者を中心に表彰する第33回藤本賞の授賞式が6月5日(木)に行われた。本年度の藤本賞には「永遠の0」を製作した東宝の市川南氏、畠中達郎氏はじめ、プロデュース・チームの上田太地氏、遠藤日登思氏、阿部秀司氏、安藤親広氏、遠藤学氏、筒井竜平氏、守屋圭一郎氏の9名が選ばれ、特別賞には「ペコロスの母に会いに行く」を製作した井之原尊氏と村岡克彦氏、奨励賞には「陸軍登戸研究所」を製作した楠山忠之氏が輝いた。ヤフーとTOHOシネマズが提携(2014.6. 5)
Yahoo!JAPANを運営するヤフー(株)は、TOHOシネマズ(株)と提携し、指定の映画を封切日限定で700円割引にするなど「Yahoo!プレミアム」会員に向けた特典の提供を6月6日から開始する。また今後は、TOHOシネマズのWEBサイトとYahoo!JAPAN IDの連携を予定しており、Yahoo!JAPAN IDでTOHOシネマズのWEBサイトでのチケット購入が簡単になる。(6月4日付 日刊興行通信より)キネマ旬報社「第9回映画検定」開催(2014.6. 4)
(株)キネマ旬報社は、2006年6月の創設からこれまで全8回の実施で延べ2万2000人が受験した「映画検定」の第9回を11月30日、2年ぶりに東京と大阪で開催する。(6月3日付 日刊興行通信より)「バットマンvs.スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス」撮影開始(2014.6. 3)
2016年5月6日から世界公開予定のザック・スナイダー監督作「バットマンvs.スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題)」(WB配給)の撮影が5月21日から開始された。(6月1日付 日刊興行通信より)