ニュース

2015年5月

  • グラック監督、アグニェシュカ、ボリス、唐沢、小雪、奥田EXプロデューサー、飯沼プロデューサー

    国際色豊かな現場で和気藹々!唐沢寿明が日本のシンドラーを演じる「杉原千畝 スギハラチウネ」製作報告会見(2015.5.19)

    激動の第二次世界大戦下、日本政府に背いて命のヴィザを発行し続け、6000人にのぼるユダヤ難民を救った“日本のシンドラー”として知られる外交官の真実の物語を描いた終戦70年特別企画「杉原千畝 スギハラチウネ」の製作報告会見が5月19日(火)に行われた。主人公を演じた唐沢寿明、その妻を演じた小雪、そしてポーランドからボリス・スジック、アグニェシュカ・グロホウスカが来日し、チェリン・グラック監督らと共に登壇。唐沢は「杉原さんの遺族に恥じない演技を心がけました。彼の功績をまだ知らない方々にも知っていただきたい。完成までもう少しお待ちいただき、楽しみにしていてほしい」と挨拶した。
  • 「EUフィルムデーズ2015」5月29日から開催(2015.5.19)

    「EUフィルムデーズ2015」(主催:駐日欧州連合代表部、在日EU加盟国大使館・文化機関、東京国立近代美術館フィルムセンター、京都文化博物館)が5月29日から6月21日まで、東京国立近代美術館フィルムセンター(大ホール)で開催される。13回目を迎える今年もEU加盟24カ国から選りすぐりの作品を上映する。(5月18日付 日刊興行通信より)
  • 「シンデレラ」が4週連続で1位!!大泉洋主演の人情時代劇「駆込み女と駆出し男」は3位に初登場!!(5月16日-5月17日)(2015.5.18)

    公開4週目に入るも、『シンデレラ』(ディズニー)が1位をキープ。累計動員は316万人、累計興収は40億円を突破し、この勢いがどこまで続くか注目される。
  • 「SSFF&ASIA」CGアニメーション部門審査員に山崎貴監督ら(2015.5.18)

    6月4日から開催される「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015」は、今年で5年目となる「CGアニメーション部門」の審査員に、アニメーション演出家の水島精二氏、映画監督の山崎貴氏、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏を迎える。(5月17日付 日刊興行通信より)
  • 「アリのままでいたい」主題歌決定(2015.5.14)

    7月11日から公開される、鴨下潔監督の3D昆虫ドキュメンタリー「アリのままでいたい」(東映配給)の主題歌が、福山雅治の「蜜柑色の夏休み2015」に決定した。(5月13日付 日刊興行通信より)
  • 「フランス映画祭2015」特別関連企画(2015.5.14)

    6月26日から開催される「フランス映画祭2015」の特別関連企画「彼らの時代のすべての少年・少女たち フランス映画・日本映画の思春期の若者たち」が5月17日から6月30日までアンスティチュ・フランセ東京で行われる。(5月13日付 日刊興行通信より)
  • 同じ時代を生きてきた匂いがします!

    佐藤浩市&樋口可南子、夫婦役に「あうんの呼吸が自然とできた」と自信!!「愛を積むひと」完成報告会見(2015.5.13)

    “日本で最も美しい村”北海道・美瑛町を舞台に、人生の希望と豊かさを描いた感動作「愛を積むひと」の完成報告会見が5月13日(水)に行われ、初の夫婦役を演じる佐藤浩市と樋口可南子をはじめ、北川景子、野村周平、杉咲花、吉田羊、柄本明、朝原雄三監督が登壇した。佐藤は「妻がいないと何もできない夫を演じました」と挨拶すると、樋口は「女房依存症の男を愛しく愛しく思う、しっかりした妻をやらせて頂きました」と返し、息の合った夫婦ぶりを覗かせた。
  • 「日活ロマンポルノ」が復活(2015.5.13)

    日活(株)が1971年に製作を開始した「日活ロマンポルノ」が2016年に生誕45周年を迎えることから、2021年の50周年へ向けて新作製作と旧作の活性化を合わせた横断的な「ROMAN PORNO REBOOT PROJECT」を始動する。(5月12日付 日刊興行通信より)
  • 「深夜食堂」台湾でヒット(2015.5.12)

    1月31日から全国80館でのスタートにも関わらず、動員20万人を超え、興収2・5億円を記録した「深夜食堂」(東映配給)が、4月30日から台湾で公開され、好調なスタートを切っている。(5月11日付 日刊興行通信より)
  • 「シンデレラ」が3週連続で1位!!真木よう子主演「脳内ポイズンベリー」は7位に初登場!!(5月9日-5月10日)(2015.5.11)

    3週目に入った『シンデレラ』(ディズニー)が1位をキープ。累計動員は267万人、累計興収は33億円を突破した。先週4位に初登場した『映画 ビリギャル』(東宝)は2位にランクアップし、累計興収12億円を突破。
  • 黒澤明監督作「乱」4K版がカンヌ国際映画でワールドプレミア(2015.5.11)

    黒澤明監督による日仏合作映画「乱」(85年)が30年ぶりに4Kデジタル復元され、5月13日から開催される「第68回カンヌ国際映画祭」のカンヌクラシック部門でワールドプレミア上映される。(5月10日付 日刊興行通信より)
  • 5月25日が「ターミネーターの日」に認定(2015.5.11)

    7月11日からシリーズ最新作「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(パラマウント配給)が公開されるが、日本記念日協会により5月25日が「ターミネーターの日」に正式認定された。これは、シリーズ第1作目の「ターミネーター」が30年前となる1985年5月25日に日本公開されたことを記念して認定されたもの。(5月10日付 日刊興行通信より)
  • フランス映画祭2015

    フランソワ・オゾン監督、オリヴィエ・アサイヤス監督らも来日!「フランス映画祭2015」ラインナップ&来日ゲスト発表(2015.5. 8)

    6月26日(金)から29日(月)まで有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ日劇で開催される「フランス映画祭2015」のラインナップ&来日ゲスト発表会見が5月8日(金)に行われた。今年の映画祭団長には、「キングス&クイーン」や「クリスマス・ストーリー」などアルノー・デプレシャン監督作品の常連女優であるエマニュエル・ドゥヴォスが決定しており、パリ文学界に衝撃を与えた実在の女性作家を描いた主演作「ヴィオレット(原題)」を携えて来日する。また、オープニング作品として、フランスで700万人を動員するヒットとなった笑いと涙の家族讃歌「エール!」を上映するなど、フランスから選りすぐりの最新長編12作品を紹介する。
  • カンヌ国際映画祭で「仁義なき戦い」デジタルリマスター版上映(2015.5. 8)

    深作欣二監督、菅原文太主演「仁義なき戦い」(73年、東映配給)のデジタルリマスター版が、5月13日から24日まで開催される「第68回カンヌ国際映画祭」のカンヌクラシック部門で上映される。カンヌクラシック部門は、過去の名作映画の再発見や修復された偉大な作品の紹介などを目的とし、2004年に創立された。同部門に東映作品が選出されるのは初となる。(5月7日付 日刊興行通信より)
  • 「シンデレラ」が2週連続で1位!有村架純主演「映画 ビリギャル」は4位に初登場!!(5月2日-5月3日)(2015.5. 7)

    多彩な作品が公開され好成績を収める中、ゴールデン・ウィーク中盤にあたった5月初めの週末動員ランキングは、『シンデレラ』(ディズニー)が2週連続で首位を獲得。土日2日間で、動員38万6129人、興収5億1195万7900円をあげ、6日までの累計成績では、早くも累計動員230万人、累計興収29億円を突破した。

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