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2016年6月

  • 「ファインディング・ドリー」、金魚の祭典とタッグ(2016.6.30)

    7月16日から全国公開される「ファインディング・ドリー」(WDS配給)は、これまでに累計約600万人を動員した金魚の祭典「アートアクアリウム誕生10周年記念祭」とのタッグが決定した。(6月28日付 日刊興行通信より)
  • 「フランス映画祭2016」観客賞決定(2016.6.30)

    6月24日から27日まで有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ日劇で開催された「フランス映画祭2016」が盛況のうち幕を閉じ、新作12本の中からエールフランス観客賞には「The Final Lesson(仮題)」(ギャガ配給)が輝いた。(6月28日付 日刊興行通信より)
  • キャラクターの帽子が素敵です

    室井滋がドリーのように忘れんぼうさんに!「ファインディング・ドリー」来日記者会見(2016.6.29)

    全米では6月17日から公開され、「トイ・ストーリー3」や「ズートピア」を超えるアニメーション史上歴代1位のオープニング成績を記録した「ファインディング・ドリー」のアンドリュー・スタントン監督、アンガス・マクレーン共同監督が来日し、6月29日(水)に記者会見を行った。日本語吹替版キャストの室井滋(ドリー役)、木梨憲武(マーリン役)、上川隆也(7本足の謎のタコ、ハンク役)、中村アン(ドリーの過去を知るジンベエザメ、デスティニー役)も駆けつけ、監督2人にドリーとニモの巨大オリジナル提灯をプレゼントした。
  • 「SXSW TOKYO SCREENING WEEK」新宿シネマカリテで開催(2016.6.28)

    米テキサスで毎年3月に行われているエンタメの祭典「SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)」の映画部門が、「SXSW TOKYO SCREENING WEEK」(主催:ピクチャーズデプト)として7月16日から22日までの一週間限定で新宿シネマカリテに上陸する。(6月23日付 日刊興行通信より)
  • 「第9回したまちコメディ映画祭in台東」コメディ栄誉賞に山田洋次監督(2016.6.28)

    9月16日から19日まで浅草と上野地区で開催される「第9回したまちコメディ映画祭in台東」(略称「したコメ」)の本年度「コメディ栄誉賞」を山田洋次監督が受賞することが決定した。(6月23日付 日刊興行通信より)
  • 「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」が初登場1位、「ズートピア」が2位に浮上(6月25日-6月26日)(2016.6.27)

    人気脚本家の宮藤官九郎が監督した最新作『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(東宝/アスミック・エース)が288スクリーンで公開され、土日2日間で動員18万8028人、興収2億5811万9400円をあげ、初登場1位を獲得。
  • イェソン、佐々木希W主演「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」公開(2016.6.24)

    アジアを中心に人気を誇るSUPER JUNIORのリード・ヴォーカルであるイェソンと、映画・ドラマ・CM・雑誌等で活躍する佐々木希W主演による「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」(松竹メディア事業部配給)が完成し、11月3日から全国公開される。(6月22日付 日刊興行通信より)
  • 「ファインディング・ドリー」全米ヒットスタート(2016.6.23)

    7月16日から全国公開される「ファインディング・ドリー」(WDS配給)が、全米歴代アニメーションで最高のオープニング成績をあげるヒットスタートを切った。(6月21日付 日刊興行通信より)
  • 「T・ジョイPRINCE品川」と「横浜ブルク13」IMAX導入キャンペーン実施(2016.6.22)

    (株)ティ・ジョイは、7月1日から「T・ジョイPRINCE品川」と「横浜ブルク13」にIMAXデジタルシアターを導入するが、そのオープニング作品として「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」(IMAX3D版)を上映し、オープン記念キャンペーン等も実施する。(6月20日付 日刊興行通信より)
  • 「中国現代映画特集 2016」7月5日から開催(2016.6.21)

    中国映画の魅力を日本に広めるため「中国現代映画特集 2016」が神楽座で7月5日から7日まで開催される。完全無料招待制で、応募は6月23日まで東京国際映画祭公式サイトで受け付け中。(6月19日付 日刊興行通信より)
  • 「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が1位に返り咲き、「貞子vs伽椰子」が4位に初登場(6月18日-6月19日)(2016.6.20)

    新作では、日本ホラーの2大キャラクターとも言える、「リング」シリーズの貞子と「呪怨」シリーズの伽椰子の対決を描いた「貞子vs伽椰子」(KADOKAWA)が352スクリーンで公開され、土日2日間で動員14万0581人、興収1億9854万0600円をあげ、4位に初登場。
  • 「マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集“永遠のオリヴェイラ”」特別企画開催(2016.6.20)

    コミュニティシネマセンターとアテネ・フランセ文化センターは、「マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集“永遠のオリヴェイラ”」特別企画として、同監督がパウロ・ブランコプロデューサーと初めて組んだ「フランシスカ」の上映とシンポジウムを7月13日に開催する。(6月16日付 日刊興行通信より)
  • これまでで一番のお茶会!と大満足の3人

    色とりどりの和スイーツでおもてなし!「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」来日お茶会見(2016.6.20)

    2010年に大ヒットを記録した「アリス・イン・ワンダーランド」の続編として、ティム・バートン製作、マッドハッター役のジョニー・デップら豪華キャストが再集結した「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」の来日お茶会見が6月20日(月)に行われた。アリスと言えばティーパーティー(お茶会)ということで、この日は、来日したアリス役のミア・ワシコウスカ、ジェームズ・ボビン監督、スザンヌ・トッド プロデューサーを和テイストのスイーツやお茶でもてなし、3人とも「美しい!」、「色あざやか!」、「マッドハッターのお茶会のシーンを思い出す!」と感激の様子だった。
  • 受賞プロデューサー陣

    第35回藤本賞授賞式「映画 ビリギャル」の製作陣に授与(2016.6.17)

    生涯で269作品を製作した映画プロデューサーの藤本真澄氏の功績を称え、その年に著しい活躍をした映画製作者を中心に表彰する「第35回藤本賞」の授賞式が6月17日(金)に行われた。昨年、有村架純主演で28.4億円のヒットを記録した「映画 ビリギャル」を製作した那須田淳氏と進藤淳一氏が本年度の藤本賞を受賞し、特別賞には「海街diary」を製作した松崎薫氏と、「バクマン。」を製作した川村元気氏、奨励賞には「恋人たち」を製作した深田誠剛氏、小野仁史氏が輝いた。
  • 「Force of Will」の3DCGアニメーション製作プロジェクト決定(2016.6.17)

    FORCE OF WILL(株)は、同社が企画・開発・制作・販売し、全世界で10万人以上のユーザーを誇るトレーディングカードゲーム(TCG)『Force of Will』の3DCGアニメーション製作プロジェクトを決定。その第1弾として、2018年の公開を目指し、「Force of Will the Movie」を制作する。(6月15日付 日刊興行通信より)

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